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Photo bythaiwaka999

チュラ大(Chulalongkorn Univ.)再訪【1/2】

    5月にバンコクを訪れた際に市内中心部に広いキャンパスを持つ、チュラロンコン(Chulalongkorn)大学を訪問しました。

    1917年に設立されたタイ王国において最も古い歴史を有する権威ある国立大学である。現在19の学部と多数の研究施設があり、メインキャンパスは、バンコク都心最大の繁華街の一つであるサイアム・スクエア近くに広大な敷地を有し、伝統的なタイ建築と現代的なデザイン建築および緑豊かな自然をうまく融合させた環境を構築している。

    チュラーロンコーン大学 - Wikipedia

    訪問先であるこの大学の理学部材料科学科(Department of Materials Science)は『U.S.NEWS』のような雑誌上ランキングで『タイの材料科学でNo. 1』とされています。

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    材料科学科内の会議室壁面には『タイでNo. 1』とアピール!

    私が初めてこの大学を訪問したのは2002年、そう、忘れもしない『FIFAワールドカップ日韓大会』が開催された年です。
    タイに行った経緯いきさつもこのワールドカップとリンクしており、この地にに至るまでに大きなドラマがありました:

    この時、基本的には日本人4人の小さなツアー(我々夫婦+女子大生2人)で観光地を回ったのですが、丸1日あったフリータイムに訪問したのが、① チュラ大、②ニューハーフショー、の二か所でした。

    ① 当時勤務していた企業の元上司がこの2年ほど前、定年退職後にチュラ大材料科学科の教授職に就いており、彼の研究室を訪問しました。
    その際印象的だったのが、校舎内で学生にすれ違うと、彼らは先生への挨拶として合掌(ワイ)します。男子学生は真っ直ぐ合掌するけれど、女子学生の多くは同様に、けれど合わせた掌と上体をわずかに左右どちらかに傾けるのです ── しなやかな仕草にけっこうシビレましたね。

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    こんなイメージ(作成:GPT-4o)

    ② その先生が、
    「バンコクに来たら、ぜひニューハーフショーに行くべきだ!」
    とチケットまで手配してくださったので、こちらも行きましたが、事前に想像していたような『キワモノ』ではなく、宝塚的な豪華エンタメショーでした。

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    さて今回はチュラ大学で講演することになった知人に同行し、その一部を代行しました。

    日本国内でも大学を訪れた時には学食に行くのが愉しみのひとつ、と書いたことがあります。
    建物の1階に巨大なテラスがあり、どうやらここが学食のようでした。暑い国なので、エアコンが必要な室内より、風が吹き抜ける天井の高いテラスがいいのでしょう。

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    雨が多いので屋根はあります
    「tealicious」は「tea」+「delicious」ということらしいカフェ

    タイの大学では、学部学生が制服を着ています。どこの大学も、上は白、下は黒の制服のようです。
    これは、礼儀・規律を重視するタイ文化を反映するものだそうですが、結果的に『経済格差』(タイは相続税の無い国なので、かなり大きい)を見えにくくし、学生間の平等を保つ効果もあるようです。

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    こうしたお店や自販機で飲み物やスイーツを買ったりするようです

    教員用のカフェテリアは冷房の効いた建物内にありました。

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    教員用レストラン

    カフェテリアの隣の部屋を控室として確保していただき、ホストのチュラ大先生たちが注文した、ワンプレートランチと肉団子スープをいただきました。

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    海老入りチャーハンと蟹の揚げ物
    タイ料理は、エビ、カニが入っていることが多い
    手前のソースは甘酢と唐辛子が入ったプリック・ナムソム

    このランチ、なかなかイケましたね。
    学生さんたちのランチも味わってみたかった……。

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    この続きは ── 


     
     
    小説家;執筆活動再開しました。 「木村家の人びと(小説新潮新人賞⇒映画化)」「東京都大学の人びと(映画化)」など。 有料記事も無料領域がかなり長めですので気軽に覗いてやってください。 まずは江戸期にいた、とてつもなく弱い力士の物語から……。

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