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我が青春の『SLAM DUNK』

     先日、『SLAM DUNK』の新作映画が公開されることが発表された。

     言わずと知れた、バスケットボール漫画の金字塔の1つ。
     【週刊少年ジャンプ】の超黄金期だったよな…あの頃は。

     ただ、何か…想像以上に盛り上がってない気がするのは、リモートワークで人と会ってこの話題について話してないからだろうか?


     まぁ、ねぇ…。
     安西先生の名言だったり、シーン別で使われることはあっても

     1996年に連載が終わっている漫画…。
     すでに四半世紀(25年)も経っちゃっているからねぇ。
     オジサン・オバサン達があの頃に感じた”熱気と感動”は、過ぎ去った時と共に遠い思い出になっちゃっているんかなぁ…。

     どっちかと言えば、

     『あひるの空』とか…

     『黒子のバスケ』の方が、今の若い世代には圧倒的に”刺さる”よね…多分。
     オジサンは寂しい限りだ。


     ちなみに…『SLUM DUNK』と時を同じくして連載されていたバスケ漫画を知っているだろうか?

     『DEAR BOYS』だ。
     ついでに調べてみたら…今も連載続いているんだってね…。
     『SLUM DUNK』の映画化よりも、むしろこっちの方がビックリしたわ(笑)。

     そう言えば、時々【月刊マガジン】の表紙に『DEAR BOYS』の文字を見かけていたようないないような…。

     バスケ一本で数十年の連載…。
     そっちもそっちでスゴいものだなぁ…。


     でだ。
     漫画は漫画で置いておいて。
     確か3年ぐらい前かな…。
     飲み会で知り合ったアニメ脚本家の人から「僕ら、アニメ業界のメンバーで集まって月イチでバスケやっているんですよ〜」と聞いて、気分は

    「先生…!!
     バスケがしたいです……」

     状態に。
     元バスケットマンの血が騒ぎ、久々にやってみたくなったわけで。
     「山川さんもやります?」と誘って頂いたので、二つ返事でOK!


     早速、新宿のスポーツショップで新しいバスケットシューズを買い、ジャージも無かったので買い、ついでにボールまで買ってしまった。

     そして! いざプレイしてみたら…。

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     こうなった(笑)。
     人生初の松葉杖生活。


     走れないのは分かっていた。
     中高生の頃は100mを12〜13秒台とかで走れたが、もはやその身軽さの面影は無し。

     タバコ吸わないけど、体力も落ちに落ちまくっていた。
     10分ぐらいのゲームをワンセットやっただけでも死にそうになるぐらいの息切れ(苦笑)。
     休憩中のアクエリアスが美味いのなんの。
     ただ、そのアクエリアスを飲む気力すらも徐々に失せていく次第で。

     そんな中、ガードのポジションからパスを出した瞬間…左足のふくらはぎから

    「ブチン!!」

     という音が聞こえたのだ。
     「スポーツ選手がよく言うけど…。本当に筋肉って切れる音がするんだ」って思ったのを覚えている。
     柔軟体操とかの重要性を身に沁みて知った負傷(肉離れ)だった。。

     そして翌日に病院へ行ったらこうなってしまったわけで。
     マジで参ったよ…。
     当時はまだコロナが流行る前だから、会議も現場へ行かないといけなかったし。
     かつ、行く先々で「どうしたの?」といじられまくるし(苦笑)。

     杖無しで歩けるようになるまで2週間ぐらいだったかな?
     シャワーとかめっちゃ大変だった…。


     『SLUM DUNK』が終了して20年以上経っているわけだしね…。
     気持ちは中高生の頃と変わりないつもりでいるが、過ぎゆく月日の流れを「体」が証明することになってしまった出来事…。

     新しく買ったバスケットシューズは…外履き用にするかどうか、未だ迷っている。
     もしかしたら、またプレイするチャンスがあるかもしれないから…と。


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    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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