メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byhgfhfm

テイカー(情報搾取師)が減っているんじゃないか説

    「ギブアンドテイク」
    「御恩と奉公」

     いわゆる「対等な人間関係」ってやつだが。
     世の中には一方的に情報等をもらいたがる「クレクレ君テイカー」と呼ばれる存在も少なくはない。

     西野先生もかつてYouTube(voicy)で似たようなことに触れていたが。

     自社の宣伝ばかりする…いわゆる「テイカー」と呼ばれる人たちは、相手の迷惑を顧みず自らの利益のことしか考えていない。
     自分の目的のためには、他人の時間を奪うこと、情報を引き出すことを何とも思わないのだ。

     令和以前の平成の時代は、自分でネットで調べれば分かる情報でも「人に聞いた方が早い」などの理由で「テイカー」行為が横行していた気がする。
     インターネットが無い時代は、(自らの)学生時代の人脈を使い潰しネットワークビジネス(=ネズミ講)を行っていた人も少なくないだろう。
     オレも2〜3人から「テイカー」行為を受けたことあるし。


     でも、最近ふと思った。

    もう今は分からないこと、まずAIに聞いた方が早いよね?

     と。

     人に聞く前に、一度【ChatGPT】なり【Gemini】などのAIに質問しておくと、わりと「近い答え」みたいなのを出してくれる気がする。

     Googleでも調べられなくはない。
     ただ、AIを使うのに比べて「調べるセンス」が必要になる。


     例えば…昨今の『自民党』と『日本維新の会』の関係を調べるとする。
     Google(=人力)で調べようとすると、まず検索欄に

    自民党 日本維新の会 政策 近い 連立 ……

     などのワードを自分で想像しながら入れて、出てきた検索結果の中から目的のサイトを選ぶ…という手法で調べることになるだろう。
     検索にかけるワードが的外れだったりすれば、求める情報は永遠に出てこない。

     ところが! AIで調べる場合…

    自民党と日本維新の会が連立を模索しているけど、お互いが譲れない主張や政策をそれぞれの党ごとに出して、衆議院で連立することのメリット・デメリットと一緒にまとめて

     と会話みたいに打ち込むことで、わりと近い情報を引き出してくれる。
     「調べる側ヒトのワードセンス」なんて微塵もなくていいのだ。
     パソコンのキーボードを打てない学生でも、音声認識で会話が出来てしまう。


     自分も最近、AIで調べ物をするようになった。
     「ビンゴな答え」を出してくれない場合もあるが、ヒントを見つける手段として便利であることに気付いた。

     ちなみに、自分が使っているのは…もちろん無料コース(苦笑)。
     それでも十分に耐えうる情報を教えてくれる。

     自分がゼロの状態でAIに聞けば、人に聞いて情報をもらう「テイカー」としての罪悪感も減るし、それなりに満足できる答えも出してくれる。


     何年か前…「初音ミクと結婚した男性がいる」というニュースが流れたことがあった。

     例えば、AIとボカロソフトを連携し、初音ミクの声で会話ができるようになったら…もう完全に「嫁」じゃん(苦笑)。
     生殖行為が出来ないだけで、メンタル面ではかなり満足できる生活(人生)を送れるようになる気がする。


     分からないことがあったら周りの人間に聞く前に、深呼吸してAIに「〜ってどういうこと?」などと聞いてから情報を整理すれば、知らず知らずのうちに行ってしまっていた「テイカー」行為を減らせるかもしれない。

     でも、AIは「山川俊司にとって幸せな人生とは?」には答えてくれない…(爆)。
     なので、まだまだAIでは補填できないことがあるので、それはそれで人生が楽しい。




     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

    あなたへのおすすめ