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【Threads】はプラットフォームとして定着するのか?

     そこそこ盛り上がっているね…【Threads(スレッズ)】。
     ただ、俺は「360度写真」が反映されない時点で興味を失っているけど(苦笑)。

     一応、「何者でもない自分」から見た【スレッズ】の感想をば…。


     とりあえずマスコミは騒いでみたりとか、ネット記事媒体がアクセス数を稼ごうとやたら記事にしているので盛り上がっている風には見えるが。
     いじった一番の感想としては

    何に使えばいいのか分からない


     というのが正直なところで。

     ツイッターに対抗…?
     でも、アカウントがあるなら【ツイッター】を使えばいいじゃん。
     またイチからフォロワーを集めるの、めんどくさくね?

     しかも、フォローもしてないのに勝手に流れてくるタイムラインは「どこかで見たような記事ネタ」ばかり。
     料理研究家は「どこかに投稿済み」であろうレシピを再投稿したりとか。
     愛猫家は「どこかに投稿済み」であろう愛猫の面白写真を再投稿したりとか。
     芸能人も「二軍ネタ」みたいな…ツイッターとかインスタには載せてない「おまけ」みたいな写真をアップしたりとか。

     今のところ【Threads】だから得られる有益な情報…というのがまるでない。
     【TikTok】で作った動画を【インスタグラム】のリールに再投稿したり【YouTube】のショートムービーに再投稿したりして、ネタを「リサイクル」しているのと一緒なんだけど…。
     なんで他の媒体で見られるものを、わざわざ【Threads】で見させられないといけないのさ?

     最近、グルメ情報(行きたい店)を集めまくっている俺にとって… 

    「その店の情報、【Threadsココ】が初出しなのか?」

     そう言いたくなる投稿が死ぬほど流れてくるんだけど。


     今はインスタグラマーの渡辺直美さんとか、ツイッタラーの有吉弘行さんらが参加したことも話題になっているけど、それって…

    【Clubhouse】
    の時と同じじゃね?


     と感じている。
     2021年1月〜2月、有吉さんや渡辺直美らがこぞって参入したものの定着しなかった。
     あれだけ「音声がくる!くる!」と言っていた識者たちはどこへ行ってしまったんだろう?(笑)
     (一応、ツイッターに「スペース」の機能を誕生させたのだから、Clubhouseにまるで功績が無かったわけでもない)

     渡辺直美さんなんか、青山テルマさんとルームを開いて雑談したりとかよくしてたけどね…。
     結局、時間を奪われるわりにお金にならないってことで撤退する芸能人が増え、それに連れ【Clubhouse】自体も盛り下がっていった。


     例えば、これが2000年代だったら…。

    【ツイッター】が「つぶやける」ぐらいにしか認知されていなかった頃

    掲示板が進化し【ブログ】になった頃

    ショートネタ動画として【Vineバイン】が登場した頃

     だったら…今後に期待を持てたサービス/プラットフォームかもしれないが、今は「大SNS時代」。

    文字テキストの【ツイッター】、
    写真の【インスタグラム】

     はもとより、

    動画の【YouTube】
    ショート動画の【TikTok】
    グループ・仲間集めの【Facebook】

     など、役割・用途に応じたSNSの各プラットフォームが成熟しきってしまっているし、その業界の巨人として立ちはだかっている。
     そこへなぜ勝負をかけにいったのかが…個人的には不明である。

     イーロン・マスク氏が株を取得したあたりから【ツイッター】が改悪しまくっているが、その反乱分子を集めれば【ツイッター】を追い越せる…とでも思ったのだろうか?
     写真事業(インスタグラム)が成功しているから、その支持基盤を活かして文字事業へ勝負をしに出ただけなのだろうか?


     あとは…。
     過去に【ツイッター】の対抗馬として競合サービスに名乗りを上げた【マストドン】も、今や「知る人ぞ知る」SNSになってしまっているし。

     それに、ひっそりと運営を続けている【755】とかね(苦笑)。
     覚えている人、いるかな?
     あの! 天下の『ABEMA』の親会社「サイバーエージェント」が運営するSNSなんだけど。

     【755】に関しては、今や藤田社長と縁故のある人しか利用していないイメージがある。
     幻冬舎の見城徹さんとか、堀江貴文さんとか、秋元康さんとか。
     著名人だと、ギリ「AKB48グループ」とか。
     結局「ツイッターやインスタグラムなど、既にフォロワーを獲得しているプラットフォームを利用した方が宣伝効果・拡散効果がある」ってなってる。
     堀江さんとか…藤田社長が友達だから利用しているようなものだし。


     やっぱ結局は、その分野で最初に覇権を握った人(企業)が一番強い。
     だから、芸能人が「その業界SNSでのトップになる」べく、参入しまくっているわけで…。
     「あ、無理! このプラットフォームじゃ影響力を持てないわ!」ってなった時点で撤退が始まるのである。

     【PayPay】だってそうじゃん?
     ここ何年かでQRコード決済サービスが山のように生まれまくって。
     TBSの古谷アナとの交際が報じられた康井義貴さんが社長を務めていた【ORIGAMI】はわずか数年で消滅…。
     一番の対抗馬だった【LINE Pay】も、実質【PayPay】傘下に入ったし。
     ホリエモンが絶賛した【メルペイ】…みんな使ってる?
     他にも【楽天Pay】とか【AU Pay】とか…。
     たまーーーーーにレジで他の人が使っているのを見かけるけど、やっぱりQRコード決済は覇権を握った【PayPay】一択だよね。


     なので、既にテキストSNS界の覇権を握っている【ツイッター】に、どう挑んでいくのか?
     凡人の俺には未知数だが、天才のマーク・ザッカーバーグ氏なら「勝ち筋」が見えているんだろうか?

     唯一の光明…というか、可能性を感じるのは【インスタグラム】との連携なのだが。
     何か「(トランプの)大富豪」における”革命”みたいな手札があるんかな?

     とは言っても、やっぱりなぁ…。
     他のSNSには掲載する価値もないようなネタを「再利用する場」にしか今のところなってない気がするのだけど。


     「ぶっちゃけ、厳しいんじゃね?」という俺の予想が当たるのか、外れるのか…。
     とりあえずは【Threads】も【Clubhouse】同様、しばらく定点観測を行っていくことにする。
     巨大資本がバックにあるので、そう簡単に潰れるサービスじゃないと思うけどさ(苦笑)。




     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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