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【時間】が商品の価値を勝手に爆上げする

     漫画『スーパーマン』の創刊号に史上最高値となる912万ドル(約14億3,000万円)の値がついた…というニュースが目に入った。

    2025年11月20日(現地時間)に米ヘリテージ・オークションズが開催したコミック&コミックアート部門のオークション「Comic Books Signature Auction #7427」にて、『スーパーマン』のコミック創刊号に史上最高の落札額がついた。
    今回落札された「スーパーマン」の創刊号(1939年)は、アメリカ・北カリフォルニアの一家が昨年、亡き母親の自宅の屋根裏部屋で見つけたもの。段ボール箱に詰められて古新聞の束だけで保護されていたにもかかわらず、世界最大の第三者コミック鑑定サービスであるCGCから10点満点中9.0の評価を得た。

     こんな記事を見ると、我が部屋にある雑誌たちが何十年後とかにいくらの値がつくんだろう…って思っちゃうよね。
     これが「マキシマリスト」がモノを捨てない【言い訳】にもなってしまうし…(苦笑)。

     売った人(or 漫画の購入者)は何も特別なことをしていたわけじゃない。
     ただ「美品」の漫画(雑誌)を長期間に渡り保管していただけなのだ。
     それだけで原価数百円が億に化けるんだから…。
     オルカンとかSP500とかへの投資より、よっぽど子供(子孫)のことを考えた投資になっている。


     貴重なコレクションは、引っ越しでの業者のミスや不慮の事故(火事・水害等)を始め、収集者の意図せぬ形で紛失・消失してしまうことが結構ある。
     このような各々に起きるトラブルから免れ、それらが”時とき”を経て…保管チキンレースに勝ち残った者だけが「貴重な美品」を資産に変換できる気がする。

     もしかしたら、自分が収集してきた漫画の中にも、マニアにとっては貴重な作品が混じっているかもしれない。
     『くおん…』とか『魔神竜バリオン』とか…。
     親に捨てられていなければ、わりと希少価値は高い気もするんだけどな。


     ちなみに、、

     自分は吉本興業が肝入りで出した月刊誌『コミックヨシモト』を持っている。
     今、どれぐらい現存しているか分からないけど…これが数十年後とかには数十万円とかの価値になるのかな??

     まぁ、世界的にヒットした『スーマーパン』だから億以上の値がつくのであって。
     7号で打ち切りになるような作品じゃ購入者コレクターは出てこないか…(笑)。


     あと、芸能人の中には『少年ジャンプ』を購読し続けている人がいる。
     オードリーの春日さんしかり、シティボーイズの斉木しげるさんしかり。
     斉木さんに至っては『ジャンプ』を創刊号から読んでいるらしい。

     もし…これら全てを読むだけではなく保管していたらとしたら、中にはとんでもない価値がつくモノがあるだろう。
     『ドラゴンボール』が初めて連載された号とか、すでに高値がついているヤツもあるみたいだし。

     嵐が活動休止前の『TVガイド』で背表紙にメッセージがあるやつとか。
     Jファンが高く買ってくれたりするんかな?
     (書き込みとかあるんだけど)

     こういうのがあるから、雑誌って捨てられないんだよな……。




     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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