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【超私的感想】 M-1グランプリ 2025

     色々、だいぶ落ち着いてきたのでコレの執筆に着手。

     さて、敗者復活戦からの流れ…。
     吉田兄弟による三味線と、重厚なナレーションで始まった2025年の『M-1グランプリ』。

     他のコンテストがラッパーを起用したりとかで”洋”のカッコいい方に寄せ始めているから『M-1』は”和”のカッコいい演出にしたんだろうか?
     CGとかも「和」を意識したモノなっていた。

     オープニングアクトの後、MCの2人(今田耕司・上戸彩)が登場!
     続けて、敗者復活で「カナメストーン」が優勝したことの発表!
     【EXシアター】から近所のテレ朝へ即移動!
     以前は飛び込み感を大事にしていたところもあるが、時間的な都合と演出でトラブルが起きた時の対処のしようがないことから「予定が見える」方向になったんだろう。
     とにかく(全国ネットになる?)19時までに片付けたい「番組の見どころ」を慌ただしい展開で消化。


     昨年の令和ロマンの優勝から、敗者たちのロケがスタートしていた。
     毎年更新し続けるエントリー数、今年は史上最多となる11521組がエントリー!
     昔みたいに「ずっとやってきた相方」じゃなくてもエントリーOKな風潮になってきたからか、ユニット的な組み合わせで記念出場する人たちが増えたからだろうか…? 来年も増えるのかね?

     そして、VTRの中では「世代交代」が盛んに使われていた。
     今年はこれがテーマだったんだろうか?
     そして、出場者に女性がいると宣材写真で上半身裸にならないのね(笑)。


     そして、審査員の登場&紹介ブロック!
     2023年にはナイツ・塙さんの後輩ドッキリで大炎上したが…。

     今回は笑い飯・哲夫さんが注目の的に。

     審査員自体のハードルも上げられてしまった感がするのが否めない。

     そんな2025年度のチャンピオンを選ぶ【レジェンド審査員】たちは…

    博多華丸大吉・博多大吉
    ミルクボーイ・駒場孝
    ナイツ・塙宣之
    かまいたち・山内健司
    フットボールアワー・後藤輝基
    笑い飯・哲夫
    アンタッチャブル・柴田英嗣
    海原ともこ
    中川家・礼二

    (※登場順、敬称略)

     以上の9名。

     どうするのかな…と思っていたら、自ら「注目の人」と哲夫さん。
     ガッツリと粗品さんいじりしてきた。
     まぁ、令和ロマンの高比良くるまさんのオンラインカジノ騒動含め、いろんな【火種】を消化しておかないと視聴者の焦点/争点がブレてしうまうので。


     順番を決める「笑神籤えみくじ」を引くのは…まずは柔道で活躍した阿部詩選手。
     ちなみに権利の関係上、紹介VTRのスポーツ映像が使えないせいでTVerには映像が流れなかった(苦笑)。
     音事協案件なのかな!?
     オリンピック協会?
     見ている方からしたらめんどくさいだけだ。


    ファーストラウンド・1組目:ヤーレンズ

     今年のトップバッターはヤーレンズ。
     「結婚したい!」ということで…「既婚者トーマス」など、面白ワードやパワーワードを詰め込んでいく。
     観客を巻き込んでいくスタイル。
     審査前の絡みもウザかった(苦笑)
     得点は…

    大吉:93 駒場:91 塙:95 
    山内:94 後藤:94 哲夫:91
    柴田:94 海原:97 礼二:94
    合計:843点

     いきなり90点台連発の高得点が出たもんだ…。
     審査員たちが「技術的なことを話し始めている!」と感じた。
     いわゆる、粗品さんが問題にしていた「私は面白いと思った」とか「私は好きなネタ」とか言わなくなったのか!?


    ファーストラウンド・2組目:めぞん

     高橋留美子先生の『めぞん一刻』を思い出すな…と思っていたら「はら一刻」という名前で…だからか?
     女友達からめんどくさい相談…というタイトル?
     「彼氏のふりをして」との恋愛相談からの…。
     サンボマスターの【世界はそれを愛と呼ぶんだぜ!】からひと展開!
     後半は歌ネタになっていたけど…どうだろう?

    大吉:92 駒場:94 塙:92 
    山内:89 後藤:90 哲夫:90
    柴田:89 海原:93 礼二:91
    合計:820点

     2組目から80点台が出たね。
     哲夫さんがビジュアルの感想から入って…漫才の説明始めた。
     自分の面白ワードアピールが無くなったことで審査員として覚醒したのか!?


    ファーストラウンド・3組目:カナメストーン

     敗者復活枠から。
     ツカミが…敗者復活のモノマネ?
     「ダーツの旅」の第一村人という…漫才コント?
     テンションが高いだけだな…と思った。
     ナンセンス系?
     個人的には「もう中学生」が2人いる感じに見えなくもない。
     にしても、ジャッジまでが早いね…『M-1』の審査員は。

    大吉:94 駒場:93 塙:92 
    山内:90 後藤:93 哲夫:90
    柴田:91 海原:94 礼二:93
    合計:830点

     後藤さんが「日本中のイルカがコッチ向いてる」とボケてた。
     例えツッコミで爪痕残したかったんだろうか?


     ここで中継が入った。
     さらに「笑神籤」を引く人がチェンジし、プロ車いすテニス選手の小田凱人ときとさんに。


    ファーストラウンド・4組目:エバース

     いい感じの女の子とドライブデートしたいから、明日、町田に車をやって欲しい…という妄想漫才。
     車の免許を持っていないのにドライブデート…という、ワールド全開。

    大吉:97 駒場:95 塙:99 
    山内:97 後藤:96 哲夫:97
    柴田:98 海原:96 礼二:95
    合計:870点

     軒並み高得点で、暫定1位!
     あまりにもパワーワード連発すぎて、「車になる町田さん」の動画をAIで生成する人も現れていた(笑)。
     哲夫さんも絶賛、塙さんも「絵が浮かぶ」と。
     ここで「めぞん」が敗退。


    ファーストラウンド・5組目:真空ジェシカ

     エバースと並ぶ優勝の本命の1組。
     5度目の『M-1』挑戦らしい。
     つかみからボケまくりで…。
     「足コキ元気教室です」と自己紹介してて笑った。
     ペーパードライバー講習という設定で「青信号」と「楽しんご」でオチ。
     川北さんは「質のいいお客さん」と言っていた。
     いろんなところにいろんな”らしさ”を入れてくるね。

    大吉:95 駒場:94 塙:93 
    山内:95 後藤:94 哲夫:91
    柴田:92 海原:94 礼二:96
    合計:844点

     2位で「カナメストーン」が脱落決定。
     去り際、眼球にキスする「カナメストーン」…どういう意味?


    ファーストラウンド・6組目:ヨネダ2000

     小田選手が「ヨシダ2000」と言い間違いしていた。
     いいツカミをもらったので「真空ジェシカ」ばりにネタにすれば良かったと思うが。
     (酔っ払い始めてたので覚えてない)
     ネタは「ドリブルして100万円」という…松浦亜弥の『桃色の片思い』に合わせて動く音ネタ。
     ヨネダワールド全開ではあったが、漫才のルールが分かりけけたところで展開が欲しい?

    大吉:94 駒場:92 塙:94 
    山内:91 後藤:89 哲夫:89
    柴田:93 海原:94 礼二:90
    合計:826点

     そのまま敗退となる。
     山内さんが「これが漫才なのか論争」と言っていたが…。
     このネタ、『THE W』だったらどこまで行けたんだろうな…?
     漫才なのかもしれないが、この手のタイプのネタは『M-1』では弾かれる印象がある。


    ファーストラウンド・7組目:たくろう

     初出場組、自分はテレビで初めて見た。
     「裸眼の化け物」というつかみはインパクトがあって面白い。
     「リングアナがやってみたい」という漫才コントから色々と展開。
     世界に誇る「トヨタ」が印象に残った。

    大吉:96 駒場:97 塙:96 
    山内:92 後藤:95 哲夫:94
    柴田:97 海原:97 礼二:97
    合計:861点

     エバースには及ばなかったものに2位に滑り込み。
     赤城さんの人間性が絶賛されていた。
     駒場さんが「めっちゃええ」と。
     粗品さんの「審査員は好みとか言うな!」という意見を真っ向から否定するような「好み」発言がSNSで話題に。
     ここでヤーレンズが敗退。


     「笑神籤」を引く人がチェンジされ…最後は横綱の「豊昇龍」。
     「『M-1』を見てない」発言で会場が軽く引いてた(苦笑)。
     見てない人を選ぶの…どうなんだろうね?


    ファーストラウンド・8組目:ドンデコルテ

     デジタルデトックスでスマホから開放…と。
     「余白が怖い」「現実から逃げる」…そんなメモが残されていた。
     (だいぶ酔いが酷くなっているようで)
     時事系ネタも盛り込んでいたらしい。

    大吉:91 駒場:95 塙:91 
    山内:95 後藤:93 哲夫:95
    柴田:94 海原:95 礼二:96
    合計:845点

     おっと、ここでダークホースの番狂わせ!?
     3位に抜けたぞ!!
     本命の一角、真空ジェシカが敗退となった。
     ちゃんと技術を評価している審査員の姿が目立った。


    ファーストラウンド・9組目:豪快キャプテン

     名前が…「山下ギャンブルゴリラ」という、令和ロマンのくるまさんを彷彿とさせる印象にネタが負けてしまった印象。
     ツカミは無く、「小さいカバンが欲しい」と…。
     「ハライチの亜種?」と思った。
     ポケットのパンパンさで人を判断…というクダリで「なんか見たな…この光景」と。
     誰かの漫才の型の既視感があって「おそらく落ちるな」と思った。

    大吉:89 駒場:96 塙:93 
    山内:96 後藤:92 哲夫:91
    柴田:93 海原:95 礼二:94
    合計:839点

     6位となり、ここで「たくろう」の決勝進出が決定。
     駒場さんがまたもや「めちゃくちゃええ」と。
     審査員…ソレでええんか??
     大吉さんは「エバースと似ている」と酷評していた。


    ファーストラウンド・10組目:ママタルト

     予選のラストを飾るのはママタルト!
     「じゃあ、あんたが太ってみろよ」のキャッチはタイムリーっちゃタイムリーだが…(苦笑)。
     ツカミ無しで「初詣にいきたい」と。
     個人的には「5000万詰めてきた…猪瀬都知事か」の部分がツボだった。
     昨年みたいに暴れはしなかったが…。

    大吉:90 駒場:93 塙:94 
    山内:91 後藤:91 哲夫:89
    柴田:88 海原:93 礼二:94
    合計:823点

     最下位は免れたもの9位か…。
     最後に失速した印象があった。


     ファーストラウンドが一段落したところで、やっぱり高比良くるまさんの「ギャンブルゴリラ」いじりはあったな…。
     ギャンブルはくるまさんで、ゴリラは松井けむりさんと…。
     ニコイチでややこしや。


    最終決戦・1組目:ドンデコルテ

     いろんなキーワードを羅列してメモってあるが、よくわからん(苦笑)。
      *街の名物おじさん → デビュー直前、ジュニア
      *「いや、あなたが聞いた」、言語化できている
      *キャラを見る?
      *「こんな段差、いつでも下りれるからな」
       客を巻き込んだパワーワード
     面白かったとは思った。


    最終決戦・2組目:エバース

     えっ!?
     予選トップ通過なので順位を好きに決められる中で二番手を選択??
     どういう意図があるんだろう?
     腹話術師をやりたいってことで「町田が人形をできるか?」と。
     こ、、これは…一本目のネタが面白すぎたかな。

     あとでSNSを見たら考察(?)として、トリを選んだ時に「たくろう」の爆笑に引っ張られたくなったらしいから二番手に…との意見を見かけた。


    最終決戦・3組目:たくろう

     つかみが「元バンドマンと元サイコパス」という(笑)。
     「ビバリーヒルズの練習させて」と。
     なだぎ武さんが演じる『ビバリーヒルズ青春白書』っぽい展開!?
     爆発力が強い印象で、審査員の笑顔が多く映されていた。


     最初は「エバースかな…この空気は」と思ったが、たくろうの爆発力が思いの外強く。
     ドンデコルテも面白かったのよね。
     わからない!
     さぁ、どうなる?

     待ち時間に流れていた【TVer】のCM、マヂラブと渋谷凪咲さんのが独特で面白かった。

     そして結果は!!


    ドンデコルテ 1票
    エバース 0票
    たくろう 8票


     山内さん以外は全員「たくろう」を選んだ。
     褒める審査員…凄かった。

     エバースは順番選びを間違えたかな…。

     ただ、最後の一言でエラく滑ってたんだけど…(苦笑)。
     こんな調子で平場は大丈夫か??
     M-1王者はネタよりも平場の返しとかのが重要視されるぞ??

     吉本ってことで…『ラヴィット!』のレギュラー入りとかするんだろうかね?
     今後の活躍に期待ってことで。

     あーー酔っ払った!!




     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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