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外食に「900円の壁」が出来たという話

     日々の食事の80%以上は外食。
     家で食う場合も、ほぼインスタント系かカップラーメンという自分オッサンが、外食をする時に最大限考慮するのは…「コスパ感」だ。

     安いに越したことはないが、高くても食べたいラーメンがあったりする。
     逆に高すぎて「こりゃ値段に見合う満足は得られない」と判断したら、その店やメニューは避ける傾向にある。

     で…そんな自分に

    900円の壁


     が出来た気がする。
     というのも、近所でオープンした【家系ラーメン】のラーメン一杯が900円なのだが。
     この値段が今後の外食の”基準”になると思ったのだ。


     どういうことかと言うと…。
     例えば『マクドナルド』の「ビッグマック」はセットで770円〜からであるが。

     770円でハンバーガーとポテト、ドリンクが付くけど「満腹&満足」にはならない。

    だったら130円足して「家系ラーメン」を食べた方が腹が満たされるし満足度が高いのでソッチにしよう

     となるわけだ。

     逆に!
     『デニーズ』の「麻辣湯麺」は税込みで1309円なのだが。

     美味いには美味いが、一杯のラーメンにしては高い部類だ。

    だったら400円も安い「家系ラーメン」を食べた方が腹が満たされるし満足度が高いのでソッチにしよう

     となるわけだ。

     こういう考え方で「『日高屋』のラーメンを食うなら?」「『松屋』の新作ハンバーグ定食を食うなら?」と比較して、納得できるようならラーメン以外。
     納得できなければラーメンを食べる…という選択の繰り返しである。


     以前はその基準が『豚山』の小ラーメン(1000円)だったりもしたが、1000円の壁はそれなりに高いし、週2〜3ペースで二郎系を食べ続けられるほど胃袋がタフではなくなってきた(苦笑)。

     そこに爆誕した「渡りに舟」な【家系ラーメン】のお店。
     しかも、それなりに美味しいときたもんだから、新機軸になるのは必然だったわけで。

     ただ…飲食コンサルタントの永田ラッパさん曰く

    「エネルギーの高騰やFLコストの上昇により、この夏・秋頃から外食はさらなる値上げラッシュが訪れるだろう!」

     と予言している。
     なので、もしかしたら今は900円のラーメンが一杯1000円に値上げするかもしれない。
     その場合は、また新たな基軸をどこかに作ることになるんだろうね…。


     そんなこともあり「若いうちから自炊スキルを鍛えておけば良かったな…」と思うことが多くなった昨今。
     「今からでもやればいいじゃん!」と思うかもしれないが、果物の皮むきとかにしか包丁を使わないし、もちろん魚も捌いたことないし、肉類を触ったりするのも脂で苦手だし…。
     何より(死んでいるとはいえ)生き物の肉を包丁で切断する…ということに変ホラーな感覚を覚えるのだ。
     (※だから肉屋さんとかは凄いと思っている)


     生活するにあたり、キャッシュアウトがますます増えそうな今後の日本社会。
     もはや自分には、老体にムチを打ってキャッシュインを増やしていくしか生きていく選択肢が無いってのが…また大変なのよね。




     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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