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Photo bynanadays

「売れる音声」って何だろう? 【note】

     【note】から新サービスがローンチされた。

    音声データが記事に埋め込めるようになったようで…。


     でも…【note】には以前から音声を投稿できるサービスがあった。

     自分も使ってみたけど…。
     どの部分が”カイゼン”されたんだろう?

     自分の場合、後にも先にも一度きりの投稿で「今後も音声で投稿したいな〜」なんて気持ちが湧いてこなかったが…。
     新しい「音声投稿」は、上げたくなる…または聴きたくなる工夫みたいなのはあるだろうか?


     音声でネタを投稿したくて【note】をやっているわけではない。
     というか、むしろ…

    「テキストや音声…いろんなメディアが楽しめます」

     というマルチ感が邪魔に感じるかも。
     テキスト・音声に対応しないといけないプラットフォームにするため、UIのデザインが最適化されないと思うんだよね。

     てか! 今から音声を始めるなら【(ビデオ)ポッドキャスト】がブームになりつつあるので、間違いなく《ソッチ》にいくでしょ?
     音声での投稿を待ち望んでいる「ユーザー/リスナー」の数も圧倒的に違うだろうし。
     なんで【note】は”音声”を諦めなかったんだろう?


     逆に考えると音声データを保管するサーバー代を支払ってでも「音声でマネタイズできる!」と踏んだからサービスを作ったわけだよね?
     てことは、【note】というプラットフォームで売れる音声があるってこと!?

     【note】においてテキストデータだと…YouTubeなんかの

    「noteで月5万円を稼ぐ!」
    「noteで年商@億円に!」
    「noteで始める副業」

     といったタイトルの動画を見る限り、美容系やビジネス系(=株式投資)、スピリチュアル系やコンプレックス系(=ナンパ術)方面が売れているっぽい。

     じゃあ、このノウハウを音声にするとなると…。
     例えば、無料の音声合成ソフトを使いテキストを読み上げ、耳の可処分時間を奪いにいく方向…とかかな?

     で…
     「目」が空いている人はテキストで。
     「耳」が空いている人は音声で。
     同一のデータを2パターンでインプット出来るような体制を組んで販売するのが妥当な使い方になるのかも。


     あと、他の使われ方としては「バックアップ」としてだろうか?
     【Voicy】や【ポッドキャスト】用に収録した音声を【note】にもアップロードしておいて、ユーザーとの接触点をなるべく増やすっていう。
     アップロードする手間だけでコンテンツ(商品)を増やしていけるわけだから、「コッチnoteで売れたらラッキー!」ぐらいの感覚で置いていくのも悪いことではない。


     ただやっぱり…個人的に【note】はテキスト(文字)の方へ特化させた方がいいと思うんだけどなぁ…。
     もうテキストの成長曲線の限界に達してしまったのだろうか?

     生成AIにより生み出された「粗製乱造」「玉石混交」の画像やテキストが溢れかえっている中、生身の人間でないとファンがつきにくい《音声》という方向に舵を切ったのか分からないけど。

     【Voicy】のプラットフォームが「パーソナリティ離れ」を起こしている中、その離れた「小有名人」たちを取り込む算段なのかな?




     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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