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アニメ・漫画における「昭和〜平成初期」のコンプライアンス

     映画の『シティーハンター』が公開されるとあって、そのプロモーションがお盛んに行われている。

     新宿駅には、物語の起点となる【伝言板】が設置されるってことで…。

     この意味を知る昭和世代のオジサンたちにはたまらない激アツ物件だ。
     携帯電話が普及する前は結構落書きも多かったのを覚えている。

     で、『シティーハンター』と言えば…。

     「週刊少年ジャンプ」で連載されていた人気漫画なわけだが、やっぱり気になるのが当時と今のコンプライアンスの違いだ。

     『きまぐれオレンジロード』の時も感じたけど…

     漫画やアニメでは冴羽了がセクハラしまくりで、【勃起もっこり】シーンも平然と描かれていた。
     刑事の冴子に何度もアタックし、勃起したナニが防弾ガラスを突き抜けるなんてシーンも。

     いやまぁ、今も昔もHなシーンのある漫画はたくさんあるけど、なんか微妙に合わないんだよな…オカシイ。。
     俺が勝手に思い出を美化しているだけなのだろうか?


     おそらくだが…別にエッチなシーンがあるにはいいんだけど、日常の中のセクハラが微妙に「今じゃ許されないもの」に感じているんだろう。

     ベッドの中で男女が愛しあうのは勝手だ。
     胸だって絡みだって、いくらだって描いたらしい。

     が、例えば…普通の会社とかで女性社員のお尻を触って「元気!?」というシーンとかは、完全に令和のコンプライアンス感からズレている。
     そんな微妙なズレが盛りだくさんすぎて作品を楽しめないんじゃないのかな…と。

     「漫画の世界なんだから」というのもあるかもしれないが、やっぱり腑に落ちないのよね。

     俺が偏屈すぎるんだろうか?


     そう言えば『シティーハンター』と言えば、“オウム”の画像をサブリミナル的に使ってしまい、一時期、地上波放送禁止の状態に陥っていたことがあるが、アノ事件は時効になったのかな?



     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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