
【令和】の時代に【昭和】がいっぱい!
年末…テレビ誌の番組表を見てビックリした。

【昭和】がテーマの番組が
被りまくっとるやん!!
テレ朝『昭和の名曲』
テレ東『懐かしいグランプリ』
フジ『昭和100年SP』
これが発表された時の編成マンたちの心境が知りたい(苦笑)。
「お前の局も昭和か!!」となったんだろうか?
狙いはもちろん「高齢者層」であることは明白で、オール(旧・世帯視聴率)と呼ばれる数字を各局取りにきたんだろう。
若者層が偶然見てくれればいいな…ぐらいで、諦めている編成の印象があるわ。
最近、【昭和】だけではなく【平成】も含め、やたら【令和】と比較するような番組が激増している。
もう…テレビの前に残っている視聴者の奪い合いってになっているんだろう。
新規の若者顧客の獲得はほぼ諦めている感じ。
気持ち程度に【令和】ネタを入れるけど、メインは【昭和】【平成】だ。
さらに「企画の復活!」ということで、各局、昔(平成)のヒット番組企画を【令和】っぽくアレンジして放送するようになってきた。
日テレ『マジカル頭脳パワー』
TBS『ウンナンの気分は上々』『イロモネア』
フジ『クイズミリオネア』
特にフジテレビは顕著で、そもそもが港浩一前社長の時代から昔のヒット企画におんぶに抱っこ。
オールナイトフジ
↓
オールナイトフジコ
笑っていいとも
↓ ※を目指して…
ぽかぽか
他にも、ネット配信で『めちゃイケ』の人気企画をやったり…。
さらに、バラエティだけではなく『踊る大捜査線』の新作も作っている。
なんだろ…エンタメ業界全体が新作のヒットを生み出しにくい環境にある中で、過去の「ヒットの亡霊」に取り憑かれているような…。
『踊る大捜査線』がヒットしたのは、当時流行り始めたネットとの連携とか、サラリーマン刑事みたいなコンセプトが大ウケしたからだと思う。
それが今の時代にヒットするのかね?
それなりに観客は入ると思うけど、当時見ていた俺は…正直興味が失せている。
あと、スピンオフ映画も散々やってきたけど、あまりヒットした記憶が無い。
それより「『国宝』だろ!?」って感じもする。
西野先生は「新作至上主義はいかがなものか?」と苦言を呈することもあるが、コレのIPに関しては…どうなんだろう?
時代の波をツカミきれていないような気がしてならないんだけど。
2025年が「昭和100年」ってことで記念の年が終わった…と思ってラテ欄を見たら「昭和101年」の文字がチラッと見えた。
どこまで「昭和をしがむ」のかね…?
味はするんだろうか?
『えんとつ町のプペル』とは違うぞ!?