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中高年の悲哀〜遊びたい時に金が無く、金がある時に体力が無い〜

     バナナマンの日村さんが休養を発表した。

     メンタル不調で長期休養経験のあるナイナイの岡村さんが心配していた。
     今回の日村さんのケースは「体の不具合」なのか「精神の不具合」なのかの発表はされていない。
     記事の書き方を見ると「多忙による体力の限界」っぽいけど。


     近年…昔に比べて大御所の「休養タレント」が続出しているイメージはある。

    ダウンタウン・浜田さん
    オードリー・若林さん
    マツコ・デラックスさん

     菊池風磨さんも現在は体調不良で休んではいるが、あれは単純に「若いけど、スケジュールをパンパンにしすぎ!」だったんだろう。。
     他にも細かいのを挙げるときりが無い。


     まぁ、昨今のテレビ界を鑑みると、人気のある人により仕事が集まる傾向が強い。
     コア視聴率が大事…と言いながらも、MCをしているのは中堅・大御所のタレントが多く、『はねるのトびら』みたいな若手がメインで活躍する番組は減少しまくっている。
     比較的若い世代で(ゴールデンに)いきなり冠を持てるのは、最近だと音楽をやっている男性グループぐらいだもんな…。

    【SixTONES】 ※30歳前後
    【SnowMan】 ※22〜33歳
    【timelesz】 ※23〜31歳
    【Mrs. GREEN APPLE】 ※29〜32歳

     こうした中、アイドル以外でテレビ的に視聴率が保証されるって人材が、もれなく「おじさん&おばさん」世代っていうね…。
     日村さんなんて53歳だよ?
     そりゃあ…あんだけグルメロケに出まくったりしていれば体調も崩れるって。

     なんなら浜田さんだって還暦超えているし、若林さんなんて若手っぽく見せてはいるが実は47歳だったりする。
     回りの40〜50代の上司やお父さんと比べてごらんよ。
     朝から夜中まで働かされて…そりゃバテるって(苦笑)。


     昔のテレビみたいに…。
     体力の有り余っている20代の頃に『感謝祭』のMCに抜擢された島田紳助さんみたいな起用例が、今はほとんど無くなっている。
     若手お笑い芸人の実力者「令和ロマン」も30歳に突入しちゃったし。

     昨年末の『M-1グランプリ』で優勝した「ドンデコルテ」だって、渡辺さんなんか40を超えているんだよ!?(笑)
     その状態(体力)で、昔なら20代の頃に通過儀礼としてやっているドッキリとかのロケとかをやらされるのは…厳しすぎるでしょ。
     多分、そろそろ体力の限界がくるんじゃないかな?
     地味〜に錦鯉の長谷川さん(50代)も見ないし(苦笑)。


     男が人生で一番…

    「異性にモテたい!」
    「美味いものが食いたい!」
    「友達とバカ騒ぎがしたい!」

     という20代の頃に収入にも仕事にも恵まれないタレントが多く…。
     ようやく仕事が回ってきてブレイクしたと思ったら、顔にはシミ・シワが目立つようになり、深夜まで動ける体力が無く物理的に限界を迎えるっていうね…。
     なんとも皮肉なもんで。


     ちなみに、女性タレントの場合だと男性タレントとは売れ方が逆で、10代とか20代でブレイク人のが多い気がする。
     ただ、メインというよりかは、アシスタントやゲストとしての扱いではあるが。

     いわゆる、藤田ニコルさんやみちょぱさん的な…スーパーサブで重宝される感じ。
     で、その後…残る人は残るし消える人は消えるという残酷な淘汰が行われることになるのだ。

     円熟味が「味(芸)」になっていく男性と、よりフレッシュさが求められる女性。
     逆転しているのはなんでだろうね?
     MCが男性社会だから、若い女性が求められるっていう構図なのだろうか?

     ただ、女性は「若さの壁」を乗り越えて無事に生き残ると…MEGUMI・指原莉乃・若槻千夏・藤本美貴といったMCも任せられる海千山千の猛者に進化するっていうね。

     …って、ポケモンかい(笑)。




     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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