メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byshunji_yamakawa

売れてない芸人は【Googleカレンダー】でスケジュール管理をするな! (自論)

     例の「芸人育成プロジェクト」。

     この指導過程で「とある法則」を推察!
     それは……!!

    売れてない芸人は、みんなスマホの【Googleカレンダー】を使っている

     いやいや…

    「売れてない中年作家山川さんよ。売れている芸人で使っている人たくさんいるで?」
    「なんだ、そのとんでも理論は!?」

     と反論する人がいるかもしれないが、売れている芸人は「Googleカレンダー」を使う・使わない以前に以下の3つのどれかをクリアしていると思う。

    【元々の才能】
    【圧倒的な努力】
    【運】


    【才能】

     『M-1グランプリ』『キングオブコント』などの賞レースで、ネタが認められる

    【圧倒的な努力】

     オリエンタルラジオが最たる例?
     リズムネタの「武勇伝」を生み出し、さらに「チャラ男」というキャラ、ラッスンゴレライのパクリ、「Perfect Human」の音楽、「YouTuber」の道など、打ち手を次々と変えてピークを何度も作り出している。
     「戦略家」とも言える。

    【運】

     俗に言う「一発屋」と呼ばれる人たちかな?
     努力・才能でギャグを生み出したかもしれないが、時代と相まって注目されたケースがわりと多い。

    「ゲッツ!」
    「ワイルドだろぉ?」
    「ルネッサ〜ンス!」
    「そんなの関係ねぇ!」
    「はい、ひょっこりはん」 〜等

     こればかりはコントロールしようがないからな…。
     自分たちで運命を決められないので、持っているかいないか…。
     売れてないってことは、今のところ運命の女神には微笑んでもらえていない。


     でだ。
     「今、売れてない芸人」は、上記3つの中のどれを”持って”or”やって”いるか?
     そういう話。

     ライブで舞台に立ってネタをやっているけど5年も10年も売れてないってことは、(今のところ)才能は見いだされていないわけだ。

     で、才能が無いかもしれないから努力をするわけだ。
     その努力が実り、やがて才能へと昇華し世間に認められる…はず。
     オードリーさんのパターンかな?
     キャラを変えたり、髪型変えたりしても売れなかったけど、渡辺正行さんにあの漫才のスタイルを見つけるヒントをもらい『M-1』で準優勝できたわけで。
     でも、そういう”努力”をしてないから売れていない。
     「私たち!俺たち!”努力”しているんだけど!?」
     だったら、それはまだ”努力”が足りない。
     もしくは、【運】に見放されている。


     元々(そもそも)の才能が無い。
     努力する才能も無い。
     運も無い。
     にも関わらず、「早く売れたいな〜」が口癖の芸人…結構いるよね?

     そういうヤツが、たいてい【Googleカレンダー】を使っている…という自論が生まれたわけだ。


     じゃあ、なぜ【Googleカレンダー】を使っている芸人が売れないのか?
     そもそも、スケジュールをアナログ紙で管理してない人って

    「(アナログの)手帳を買う金がもったいない」
    「(アナログの)手帳を書くのが面倒くさい」
    「デジタル管理のが楽」

     上記のどれかが理由じゃないかね?
     でもデジタルだと、本業お笑いとバイト生活費のスケジュールを混同しているから、バイトが入っているだけで「忙しい」「働いている」という気になってないか?
     【バイトで働いている=お笑いの労働と同じ疲労感】
     それが「デジタル管理の恐ろしいところ」だと気付いたのだ。

     ネタを考える「ネタ帳」は紙で持っているかもしれないが。
     そういう芸人は、ただ「ネタを紙で書いている」だけ。
     おそらくパソコンだろうが紙だろうが結果的に変わりはないだろう。


     なので!!
     売れてない芸人には

    今すぐ、スケジュール管理はアナログの手帳にしなさい!

     と言いたい。
     何も「絶対にデジタルを使うな」というわけじゃない。
     音のリマインド機能は紙の手帳には出来ない「アラート」だからいいとする。
     (併用しなさいってことで)

     で、紙の手帳でスケジュールを管理しつつ、そこに

    「自分は何年後までにどうなりたいか?」
    「そうなるためには、自分は今何をしたらいいのか?」

     を細かく割り出してスケジューリングしよう!
     それが出来てない芸人が

    ネタを作る
     ↓
    ライブにかける
     ↓
    ウケなかったな〜
    (客が重たかったな〜)
     ↓
    新たなネタを作る
     ↓
    ……

     という縄文時代的な狩猟民族的の暮らしをしているだけ。
     その日暮らしのアリエッティになっている。

     目標も、反省も、実験も、検証も。
     つまりは「PDCA」が全く回せていない。


     なので、今、俺が指導している芸人さんには「手帳をつけろ!」と口を酸っぱくして言っている最中。

     それだけで花開くわけではないが、才能が無いにも関わらず目標を決めて努力できない芸人なんて、絶対に売れるわけがない。


     なんか…今日は辛口だな(苦笑)。




     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

    あなたへのおすすめ