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Photo bysoroban88

日本人の「お金」の教育について考える

     こちらの人生系YouTuberの動画を見ていたら「節約術」について語っていた。

     この方…それまでは出先で喉が渇くと自販機などでジュースを買っていたそうだが、家にアルカリイオン水が作れる設備を買って自宅から水筒で持ち歩くようになった…とのことで。


     いわば浄水器に先行投資をすることで、後々にかかるコストを回収するというサイクル…。

     そういえば、ちょうど先日の西野先生のVoicyでも『マネーリテラシー』について語っていたな。

    毎日、親のお手伝いをして皿洗いをすると100円もらえる子供がお金を増やす方法を考える
     ↓
    先に(約)1年分のお手伝い賃を前借りして【食洗機】を購入
     ↓
    それを親に使用料100円で貸し出す
     ↓
    1年後…働かずして借金を返済し、かつ!
    その後は利益まで生み出してくれるように!

     この行為(要望)に対し、親がどう思うかは分からない。

    「労働の大切さを分かってない!」
    「何、楽をしようとしているんだ!」
    「そんなお金、子供に貸せない!」等

     ただ、日本って往々にしてこういう”投資”などの『マネーリテラシー』の教育ってされないよなぁ〜という話。

     頑張って額に汗水を垂らして働いたお金だけが「給与」であり、その労働で得られる経験は尊く何物にも代えがたいものである…。
     こんな思想の人も高齢者層にはまだまだ多いんじゃないだろうか?

     ただ、本来は「お金」は「お金」なだけで、尊いも卑しいもないんだけどね。
     所詮「紙切れ」であり「データ」であり、そして「手段」なだけだし。

     そして、日本式の「サラリーマン製造機」的な…。
     ひたすら勉強して、一流大学を出て、一流企業へ就職するのが人生の最適解…という軍隊的教育が通用した時代はもうとっくに終わっているってのに。


     そう言えば、何年か前に話題になった”子供”についても思い出したので検索してみたら…出た。

     家庭内でコーヒー屋を開き、両親にコーヒーを提供しお金を稼ぐ小学生…のニュース。

     この子の父親は『マネーリテラシー』が高く、それを子供に伝えることで子供はコーヒー屋を開業することを選んだようだが。

     実は、アメリカだと「そういうこと」が日常的なんだってね。

     なんせ、アメリカ人が一番最初に始める商売がレモネード屋ってぐらいメジャーなことらしい。

    1. 販売価格の設定
     (原価・経費・人件費)
    2. 販売方法
     (人脈・他店との差別化)
    3. 売り上げの集計と振り返り
     (改善点のあぶり出し)

     こうした事を、小さな頃から「遊び」の中でごく自然に身につけているってんだから…。
     そりゃ大人になる頃には「投資」の感覚が身についているわけだ。


     あと、レモネードじゃないけど…ポケモンカードを売って愛犬の手術費用を捻出しようとした子供のニュースもあったな…。

     売るモノは違えど、価値のある商品を売って商売をして稼ぐ…という行為を、海外の人は身につけている。
     日本のように「時間と引き換えにお金をもらうのが労働だ!」とは考えていないわけで。


     そして、この春から日本でも「投資」や「資産形成」といったことが授業で教えられることとなる。

    「貯蓄こそ最大のお金(=生活)の防衛術」

     を基本としてきた世代が教える「投資」って…一体どんな授業になるんだろう?
     ちょっと気になっている。



    誰か、私に投資して!(爆)

     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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