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令和版「オイルショック」は続くよ、どこまでも…

     日常にあるもので「まさか、コレは無くならないでしょ!」とたかを括っていたものが、世間の変化で急に品薄になり「早く…私も早く手に入れないと!」と買い求める客が殺到する現象を、俗に「オイルショック」と比喩(揶揄)することがあるが。

     そんな…「令和のオイルショック」とも言うべき、令和最初の【取り付け騒ぎ】が起きたのが5年前の2020年。
     その時の品目は『マスク』と『トイレットペーパー』、そして『消毒用アルコール』だった。

     そう…「コロナ禍」と言われた時代だ。


     当時、店頭から消えまくった衛生用品&消毒用品だが、俺も「これはキープしておいた方がいいな」と思い初めて買った商品があった。
     それが…!

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    今は商品棚に大量にあるけど…


    ハンドソープ


     だった。

     それまでは「汚れたら手洗い」の習慣はあったが、「家に帰ったら石鹸で手洗い」の習慣が無く、自宅にハンドソープなんて置いてなかった。
     しかし、コロナ禍を機にハンドソープを導入。
     しかも…

    「いつ品切れになるか分からないから」

     と詰め替え用のボトルも2本購入。

     あれから5年…。
     1本で4回分満タンに出来る詰め替えボトル・2本をようやく使い終えた!!(苦笑)
     ホント、長かったわ…。
     そして色々と感慨深いわ。
     踊らされた自分がいかに愚かだったか…と。


     ただ! そんな、数年続いた“習慣”のおかげでなんとなく家の【常備品リスト入り】したハンドソープが切れたため薬局に買いに行ったら、いろんな種類があってビックリ!
     その中から、一番オーソドックスなタイプのやつを“1本”買って帰った。

     まさか、ハンドソープがこんなに便利だなんて。
     コロナ禍が無ければ気づけなかったことかもしれない。


     で、だ。
     現在、令和の「オイルショック」のセカンドウェーブである「令和の米騒動」が発動中。
     連日、人々が普段の生活で特に注視していたわけでもない【お米】を「我先に!」と買い求める姿がテレビで映し出されている。

     ただ、おそらく数年後…いや、数ヶ月後には

    「あれ米騒動って何だったんだろうね?」

     と思える日が来るだろうな。
     俺にとっての「ハンドソープ」のように。

     要は

    もう少し冷静になれよ


     ってこと。

    (行列に)並ぶ阿呆に(テレビを)見る阿呆
    同じ(米を求める)阿呆なら買わなきゃ損々

     な状態になっている自分に気付けないものかね…。
     一時的な麻疹はしかのようなものだよ。
     「国産米を食べないと死ぬ病」は。

     一方で、お米を取り扱う飲食店の値段が上がりまくっているのだけは困るんだけどさ。
     『すき家』のライス大盛りサービスが30円から50円に値上がりしていたり。

     そんな中、今一番無くなって欲しくないサービスは『松のや』の定食ライスおかわり無料サービスと、『吉野家』の定食ライスおかわり無料サービス。
     お米を腹いっぱい食べたい時は…頼りにしている。

     さーて、今年のお米(新米)の出来具合はどうなんだろう?
     自分の中の指標が『鉄腕DASH』のDASH村(米作り)企画しか無いっていうね…(苦笑)。




     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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