
【PJE】プロジェクトリーダーは「言葉」で意思を示す|成功した責任者のBefore/After💡 0195 Practice
PJEとは、Project Executionを示し、業務改革プロジェクトで決めた計画を確実に実行する上での実用的なヒントやKnowledgeを残すものです。
あなたが、お勤めの企業で重要なプロジェクトリーダーになったとき、皆がついてきてくれないと不安になること、ありませんか?
プロジェクトを成功させるのは「熱意」「達成意欲」を持った強いリーダーシップが必要というのは、皆さんご存じだと思います。
私はプロジェクト推進力を高めるセミナーを12年間続けていますが、最近「これは使える!」と思った本「降伏論 「できない自分」を受け入れる」に出合いました。
この本の著者は元DeNAのプロ野球選手でしたが、ご自身の「生涯1本しかヒットが打てなかった」挫折経験を糧に現在はビジネスコーチとしてご活躍中です。
この本の102ページ「言葉を変えると世界はガラッと変わる」から、プロジェクト推進力にとっても必要な「言葉の力」がとても参考になったので、ご紹介します。

Before : 仕事の場で、こんな言葉を使っていませんか?
プロジェクトの成功を目指して、ベストを尽くそうと思います
プロジェクトの期待成果を達成したい
プロジェクトの準備にかかろうかな?
まずはやってみます
2日間の集中検討会を提案してもいいですか?
プロジェクトが遅れちゃったので、1ヶ月遅らせていいですか?
あまり準備できなくて、結果に自信がないんだよね
一応、報告書を作ったので、ご覧ください
資料をちょっとご覧ください
上の「Before」で示した、発言集は、自分に自信がないときに使っています。
自分に自信がないから、「思う」「~したい」「~いいですか」「ちょっと」「一応」という言葉を使うことで無意識に責任を逃れようとしているのです。
これらの言葉を封印して、明日からプロジェクトを推進してみませんか?
明日から、あなたを見る周囲の目が変わりますよ。
After: 成功させるプロジェクト責任者の発言
私が過去90以上の様々なプロジェクトを経験した中で、成功したプロジェクトの、お客様のプロジェクト責任者は、以下のような発言をされていました。
プロジェクトを成功させます。ベストを尽くします
プロジェクトの期待成果を達成する
今から、プロジェクトの準備に入ります
まずはやります
2日間の集中検討会を提案します
プロジェクトを遅らせてしまいました
あまり準備できなくて、結果に自信がないんだよね
全力で報告書を作ったので、ご覧ください
資料をご覧ください
単に言葉ではありますが、プロジェクト関係者にとっては、Beforeの発言と、Afterの発言には、大きな違いがありますよね。
自分に責任感があり、強い意思を感じることができます。
プロジェクトを牽引する鍵
ご紹介した「降伏論」の107ページに、この鍵を見つけました。
「言葉は今すぐ変えることができる」
なんです。 私が気に入った鍵を以下、ご紹介します