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日常世界で一人称我輩

    僕には昔からとある病気がある。
    遊び心というかおふざけ心があるのだが、時と場合を選ばずに発動してしまうのだ。

    というのもおかしな場面というのは、より真剣な空気間でやるからこそのコントラストで笑いが増幅するというか、その場では、たとえうけなかったとしても後からその場面を俯瞰して振り返った時、おかしなことが起きてるのに淡々と流れていくサマがまたツボなのである。

    というので今回チャレンジしたのは題目にあるしれっと1人称我輩にしてみるという遊びである。
    上記の真剣な空気のコントラストでいくと例えばただの呑み会でそれをするのと、真剣なプロジェクト会議でそれをするのとでは全くおもしろさが変わってくるのはお分かりであろう?

    しかし、おもしろいシチュエーションである程チャレンジが難しいのである。


    難易度1 職場での何気ない会話中

    同僚との何気ない資料の確認事項の会話でぶっこんでみた。
    「これどうしてますか?」
    「我輩のやつは過去のをそのまま引用しました。」
    「わかりました。」
    まるで1人称が私や僕の時となんら変わりない空気でそのまま淡々と進んでいく。
    例のごとく後からこの場面を振り返り、まじめなツラして何事もないように1人称我輩ってなかなかないのに、普通な空気が流れた場面を振り返って後からほくそ笑む

    難易度2 年下の先輩との会話中

    一応、僕が年上でお互い敬語を使う関係。
    昼休みの食事中にぶっこんでみた。
    「ここいったことあるんですか?」
    「我輩は一回だけですね。」
    「……そうですか。」
    一瞬ピクッてなるけど普通にスルー。
    おそらく、うん?とは思ったけどいちいち反応するのもしゃくだしで反応せずにスルー。

    難易度3 上司との職場での会話

    さすがの僕でもこれはできずここでチャレンジ終了

    呑みの際中では上司にもいけたけどこれは難易度2相当と思われる。
    難易度3より上だと、あまり知らない人の割合が多い会議とか説教中とかになるんかな?
    なんとなく水曜日のダウンタウンに近い発想な感じが個人的にしている。
    ちなみに難易度0はプライベートの日常会話。

    遊び心は大切だしいつまで経ってもこういうしょーもないことに時間をついやしていきたい。


    #創作大賞2026 #エッセイ部門

     
     
    36歳田舎住み男の徒然なるままに 好きなこと、楽しかったこと等綴っていきます。 独自のシュールな世界の普段言いづらいこともここで書かせていただきます。

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