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「生きてるから「愛」がある」【詩シリーズ⑤⑦&楽曲シリーズ⑫】

    しゅかshuka/ Room no.38

    太宰治の『人間失格』に描かれた“愛と破滅”の構造にインスパイアされて書いた詩です。 「死にたがりがちな小説家」が見つめた矛盾。
    その先にある“それでも生きたい”という衝動を、現代の感情で描きました。

    ※ちなみにAIが画像うまくかいてくれず、鼻水たら~~~の絵ばっかりになってPC何回も投げようと思いましたwww

    🔶YouTube
    📺



    『生きてるから「愛」がある』


    傷ついた
    優しいふりの言葉が胸をえぐる
    えぐりあげる
    「大丈夫?」の沈黙のほうが
    何倍も痛い
    痛くてたまらない

    助けてと言えない
    どうしても言えない

    抱きしめられたわけじゃない
    ただ「ここにいていい」と
    あの目が言ってくれただけ
    それだけで泣き崩れる

    救われた わたしは
    あなたのものになった…はず


    でも、生きてた
    あなたが刻んだ言葉が
    胸の奥で今も響いてる
    来てほしくない朝があっても
    あのぬくもりが わたしを引き戻す
    だから生きてた


    ぶつかった
    優しさだけじゃ足りなくて
    あなたに触れてほしくて
    殴りたくなるほど求めたくて
    我慢して笑う自分の気持ちを
    押し殺していた

    「わからない」と言ってくれた
    逃げずに歪みを見てた
    それでも――って
    その言葉が、美しかった
    美しかったんだ

    愛してた
    壊れた夜も 壊された朝も
    涙で焼けた言葉も
    触れ合った熱も
    全部 本物だったんだ
    本物だったんだよ
    愛してた

    息なんてどうでもよかった
    痛みが快楽に変わる瞬間
    わたしは生きてた
    壊れても 離れたくない
    あなたの痛みが わたしの全て

    愛してる
    終わったなんて誰が決めた?
    いないのに まだ熱い
    わたしの中で あなたは
    今も、生きている


    傷ついた
    救われた
    ぶつかった
    理解し合った
    溺れた
    依存した
    狂った
    壊れた
    堕ちた
    朽ちた
    でも、生きてた

    そして――
    それでも「愛してた」

    太宰治の『人間失格』に描かれた“愛と破滅”の構造にインスパイアされて書いた詩です。
    「死にたがりがちな小説家」が見つめた矛盾──
    その先にある“それでも生きたい”という衝動を、現代の感情で描きました。
    
    愛と痛み、生と死のあわいを描くエモーショナルなロックバラードです。
    ピアノとストリングスが静かに始まり、サビでドラム・ベース・ギターが重なっていく構成。
    「傷ついた」「救われた」「壊れた」という連打のアウトロまで、
    “愛と依存の境界”をそのまま音にしたような曲です。

    ※この詩の無断転載・引用・使用はご遠慮ください。
    引用される際は必ず出典(@しゅか)を明記のうえ、事前にご連絡ください。

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    心のざわめきや、誰にも言えなかった想いを ことばと音で紡いでいます。綺麗ごとじゃなく、リアルで、生々しく、鋭く、えぐるものを。 🌙詩・歌詞・楽曲・エッセイを通して、 🩹痛みも弱さも、そのまま抱きしめられる作品を発信中。 皆さん♪お気軽に絡んでください💛 ※音楽は各種配信中

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