🎵『たぶん在る』
やや不穏なMVとなっております。
存分にお楽しみください!
🔶YouTube
📺🎤
🎵「たぶん在る」
何もない部屋で
何もない景色の中
何もない記憶をたどる
何もない風が頬を撫でる
ねぇ、わたしって今ここにいるの?
誰かに見えてるの?
同じ日々が繰り返され
同じ服
同じ顔
同じ気持ち
心臓に釘を打ち込む
トントンと、深く
何もない
何も感じない
穴をあけて覗いてみてよ
ねぇ、どんな景色?
心臓にクギを打ち込む
トントンと、深く深く
ほら、わたし生きてる?
ほら、わたし輝いてる?
君の手を借りて確かめる
たぶん、ここにいる
たぶん、ここにいるの
何もない時間が過ぎて
何もないまま年老いて
何もないまま記憶が薄れて
何もない風が足裏をくすぐった
ねぇ、わたしは誰の中にいるの?
同じ時代に生まれた仲間
同じ色
同じ癖
同じはずなのに
心臓の釘を抜く
グイグイと、抜く
何もない?
君は見てるの?
穴の向こう側
どうだったか教えて
心臓の釘を抜く
グイグイと、抜く グイグイと
ほら、わたし生きてる?
ほら、わたし輝いてる?
君の手を借りて確かめる
たぶん、ここにいる
たぶん、ここにいるの
何もない風の中
誰かの視線が揺れている
わたしは覗いてみる
君の視線で
たぶん、ここにいるの
人は他者のまなざしによって、自分の存在を確かめると言われています。
この詩は、そうした“存在の揺らぎ”を、現場で触れてきた感覚と重ねて書きました。
「ここにいる」という感覚を、確かめようとするほど曖昧になる瞬間があります。
見えているのか、感じているのか、それともただ在るだけなのか。
存在を自分の内側ではなく、他者の視線に委ねてしまうような不確かさを描いています。
タイトルの「たぶん在る」には、その曖昧な輪郭をそのまま残しています。▶ 💿 配信(DL / ストリーミング)
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全ストアまとめ:
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引用される際は必ず出典(@しゅか)を明記のうえ、事前にご連絡ください。
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