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「ギロチンで薄汚れた心を割ってしまえ」【詩シリーズ⑤①&楽曲シリーズ⑦】

『ギロチンで薄汚れた心を割ってしまえ』

詩の製作は3ケ月ほどかかりました💦 ぜひ画像とともにお楽しみください♪

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『ギロチンで薄汚れた心を割ってしまえ』

タイムラインで流れる「救済キャンペーン」
クリックひとつで心を洗浄宣言
けど裏側はサブスク制の断頭台
初月無料でも首は返せない

月額プランに組み込まれた赦し
自動更新される「懺悔の権利」
ログアウトできない救済アプリ
解約ボタンは最初から灰色

フェイクニュースに「いいね」連打
トレンド入りする処刑のパンダ
エモいって呟き リポストされる祈り
その瞬間 血の匂いがバズり

救われたい → QRコードにアクセス
赦されたい → クラウドで課金プロセス
データベースに保存された告解
AIが算出するのは罪の月額

ストーリーに載せられた涙の絵文字
既読スルーでも「共感済み」と処理
ハッシュタグ正義、リポストは裁き
匿名の群衆が判決を下す

Every second’s burning down,  

like shadows chasing light.  
I’m reaching through the silence,  
to hold your voice tonight.  

カウントダウンが終わるその前に  
君の声をもう一度聴かせて  
壊れる心がまだ鼓動なら  
光と闇も一つになれるはずだから

拍手はハッシュタグ 悲鳴はリポスト
どっちも同じアルゴリズムでコスト
「アーメン」も「アンコール」も同一フロー
数字が正義を決めるこのシナリオ

薄汚れた心は社会のプロダクト
擦れて削れてまた増えるコンタクト
救済も処刑も同じ UX
アイロニーぎゅうぎゅう詰めのインデックス

ギロチンよ 割れよ 通知の音で
救済か処刑か 判定はBotで
「浄化完了」ってステータスが光る
でもログに残るのは赤いエラーマーク

そして請求書が今夜も届く
「救済プレミアム」プランの名義で
血と祈りがパッケージ化され
この街全体がサブスクに課金されている



ギロチンの落ちる音はカウントダウン
残り時間を示す通知のサウンド
救済も処刑も同じタイムラインで
光と闇が同じリズムで踊る

──だけど、俺の通知はもう鳴らない

沈黙のまま、ギロチンを待っている

Every second’s burning down,  

like shadows chasing light.  
I’m reaching through the silence,  
to hold your voice tonight.  

カウントダウンが終わるその前に  
君の声をもう一度聴かせて  
壊れる心がまだ鼓動なら  
光と闇も一つになれるはずだから

今回の詩と曲は、ギロチンをモチーフにしつつ、タイムラインやサブスク、
通知やアルゴリズムみたいな“今っぽい言葉”をいっぱい散りばめてます。
ラップは攻め気味で、コーラスはちょっと救いっぽく。
光と闇、救済と処刑が同じリズムで流れていく感じを狙いました。

正直、韻を踏むのはめっちゃ大変で…何回も言葉を壊しては組み直して、
うまくハマらなくて投げそうになったことも。
でも、あえて今のネット社会にあふれる単語を組み合わせたから、
リアルな皮肉とリズムが同時に生まれた気がします。

ちなみにコード進行は C#m → A → E → B。
王道の切なさと高揚感を出せる流れで、ラップの鋭さともコーラスの浮遊感とも相性が良くて、
このテーマにぴったりでした。

難しいテーマだけど、同時に“今”を生きてるみんなに近い空気も入ってるはず…
肩の力ぬいて聴いてもらえたらうれしいです。

▶ 💿 配信(DL / ストリーミング)
Spotify / Apple Music / LINE MUSIC ほか
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※この詩の無断転載・引用・使用はご遠慮ください。
引用される際は必ず出典(@しゅか)を明記のうえ、事前にご連絡ください。

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