
好かれる素直さ、嫌われる素直さ|鬼滅の刃から学ぶ
「素直さ」の定義、長年悩んできました。
ただひたすら従順であれば「素直」なのか?
思ったこと全て顔や口に出すことが「素直」なのか?
未熟でナイーブなことが「素直」なのか?
でも、漫画『鬼滅の刃』の竈門炭治郎の振る舞いを見ているうちに、好かれる素直さと嫌われる素直さがあること、好かれる素直さには条件があることが見えてきました。
コンパクトな記事ですが、まとめます。
■素直さの定義
実は、「素直さ」自体は好かれもするし、嫌われもするもので、冒頭に書いた3つ全てを内包する概念です。
ありのままでいながら未熟さを認め、従順であったり反対意見を包み隠さず表現したりすること
自分をさらけ出すのが苦手で、プライドが高かったり、我が道を行ったりすると、素直さと真逆になるって感じですね。
■好かれる素直さの条件

漫画『鬼滅の刃』の竈門炭治郎を見ていると、思ったことや感じたことはほぼ口に出して伝えているように思います。
どんな環境にも順応し、周りから気に入られ、人を動かすパワーがありますね。
私が竈門炭治郎から学ぶに、好かれる素直さの前提として「人のために、世のために、というまわりの共感を呼ぶ価値観を持っている」ということが必要なのではないかと考えました。
ありのままでいても、
反対意見を言っても、
従順に従っても、
芯としてブレない価値観があり、
その価値観がまわりの共感を呼ぶものである、
ということです。
竈門炭治郎が何かを口にしたり行動したりする時、誰かのことを思い遣ったり、譲れない覚悟があったり、その「芯」をありのままに表現しているという素直さがそこにはありました。
■嫌われる素直さ


ありのままでいること、が嫌われるシーン(笑)
この後結局、善逸も伊之助も、嫁が3人いる天元様に従順に従うことになりますが、好かれる素直さの条件としての2人の価値観が天元様にはすぐには伝わってなくて認められるのに時間がかかりました。
■まとめ
自分自身の価値観を棚卸し、
本当に大切にしたいことはなにか?
いつでも心が立ち返る場所はどこか?
これを明確にし続けることが重要だと思いました。
価値観を変えることは多くの場合難しいですが、少なくとも自分の価値観を自覚すれば、その価値観のうちどんなエッセンスを体現すれば「好かれる素直さ」になるのかは多少コントロールできるようになるかと思います。
以上です。
『鬼滅の刃』は映画をきっかけに読み始めましたが、読むまでは子ども向けの作品だとばかり思ってました。強調しておきます、『鬼滅の刃』は、価値観と覚悟の物語で、鬼殺隊や鬼たちそれぞれの"正義"がぶつかり合う社会の本質もとらえた教科書です。
ぜひ、騙されたと思って読み始めてみてください。
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それではまた!🖐️