
昼の写真は、撮って出しで十分だった
昼の写真だけ、軽く見えていた
わたしが撮っているのは、夜のバンコクが中心です。
昼も撮ります。でも、Instagramのグリッドに並べると、昼の写真だけ明るくて、白っぽく見えました。夜の写真の間に入ると、軽いんです。
それで、昼の写真はあまり投稿しなくなりました。
昼の街は、カメラのC1という設定で撮っています。ただ、正直に言うと、C1ではまだあまり撮れていません。撮って出しで使うときも、満足しているとも、していないとも言えない。そんな状態です。
なので今回、昼にC1で撮り比べてみました。露出補正を3段階に変えて、夜の写真と並べています。
昼は、考えずにC1
X-S20では、カメラの設定をC1からC4に登録しておけます。

わたしは、昼の街はC1、夜の街はC3にしています。人を撮るときは、別の設定です。
昼の街を撮るときは、設定を変えていません。考えずに、全部C1です。
だから、昼の街の写真の撮って出しの見え方は、C1の設定で決まります。
ただ、グリッドで軽く見えた写真には、今の設定にする前に撮ったものも混ざっています。なので今回は、今のC1で撮り直して確かめました。
露出補正を3段階に変えて、撮り比べた
10月3日に、2か所で撮りました。同じ場所・同じ画角で、露出補正を-1/3、-2/3、-1の3段階に変えています。レンズはXF23mm F1.4 R、f/8、ISO320です。
撮った写真は、Instagramに投稿している夜の写真と横に並べて見ました。
1か所目は、トンロー。12時ごろ、天気がいいときに空とビル群を撮りました。
・-1/3:1/850秒
・-2/3:1/1000秒
・-1:1/1250秒


3枚とも、軽く見えませんでした。基本の-1/3のままでも、です。
2か所目は、チャオプラヤ川。同じ日の15時ごろで、天気が悪くなっていました。川と背景のビル群を撮っています。
・-1/3:1/500秒
・-2/3:1/480秒
・-1:1/640秒
こちらも、3枚とも軽く見えませんでした。ただ、シャッタースピードを見ると、明るさはほとんど変わっていません。
今のC1で撮り直したら、天気がいいときも悪いときも、-1/3のままで軽くなりませんでした。
試したのは2か所だけです。でも、少なくともこの2か所では、撮って出しのままで大丈夫でした。
いつも使っているプリセットも、当ててみました。わたしの写真らしいのは、こっちです。

ただ、撮って出しのままでも、軽くはなりませんでした。昼は、当てても当てなくてもいいと思っています。光があれば、もっといいです。
C1の設定全公開
昼の街で使っているC1の設定です。何を撮るときも、ここから変えていません。
撮り方
撮影モード:A(絞り優先)
AF:AF-S
AFエリア:ゾーン
ISOオート:基準160/上限6400/低速シャッター限界1/125秒
露出補正:基本-1/3
画質設定
フィルム シミュレーション:クラシッククローム
グレイン・エフェクト:弱・小
カラークローム・エフェクト:弱
カラークローム ブルー:OFF
ホワイトバランス:オート
ダイナミックレンジ:DR200
Dレンジ優先:OFF
トーンカーブ:ハイライト-1・シャドウ0
カラー:0
シャープネス:-1
高感度ノイズ低減:-2
明瞭度:0
その他
画像サイズ:L 3:2
画質モード:F+RAW
RAW記録方式:ロスレス圧縮
色空間:sRGB
夜は別の設定
夜の街は、C1ではなくC3という設定で撮っています。
昼との違いは、主にこの3つです。
・露出補正:昼は-1/3、夜は-2/3
・ダイナミックレンジ:昼はDR200、夜はDR400
・シャッタースピードの下限:昼は1/125秒、夜は1/250秒
上の撮り比べで試したのは、このうち露出補正の差です。
使い方も違います。夜は、撮って出しでは使いません。プリセットを当てて、合わなければもう1本を試します。それでも合わなければ、その写真は使いません。昼は、撮って出しのまま使うこともあります。
夜の設定の全部とプリセットのことは、別の記事でまとめます。
私が何を見て写真を撮っているかは、こちらに書きました。
わたしについて
FUJIFILMで、黒が締まって光が映える写真を探しています。夜と雨上がりの街が多め。タイ在住、本業は自動車系エンジニアです。
ここは、うまくいったこともまだのことも、設定ごと書き残していく場所です。完成した正解は書けません。同じところで詰まっている人の、少し先を歩いているくらいのつもりで書いています。
作例 → Instagram / Threads @shotby.ksk
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