
[価値観]お金で幸せを買えない。
「お金で幸せは買えない」。
そんな言葉をよく耳にします。
たしかに、お金があっても、心から信頼できる人間関係や、安心できる居場所が手に入るわけではありません。
むしろ、お金だけを追いかけるあまり、大切なものを見失ったり、欲が膨らんで心がネガティブな方向に傾いてしまうこともあると思います。

それでも私は思うのです。
お金は、安心や余裕を与えてくれる存在だと。
そして、その安心や余裕は、間違いなく「幸せ」に繋がるものだと。
たとえば、体調を崩したとき。
たとえば、心が疲れて少し休みたくなったとき。
たとえば、新しいことに挑戦したくなったとき。
そんなときに、「お金の心配がない」というだけで、選べる行動は大きく変わります。
病院に行くか迷ったり、休むことに罪悪感を抱えたりする必要がない。不景気の波が押し寄せても、過剰に怯えることなく、落ち着いて日常を送ることができる。
選べる自由があることは、それだけで心を軽くしてくれるのだと感じています。
私はこれまで、仕事の状況によって幸せレベルが大きく左右されがちでした。
それはきっと、「お金の安定」を最優先に働いてきたから。でも、これから先の人生、あと40年あると考えると、
ただ安定を追い求めるだけではなく、もう少し好きなことにも目を向けていきたいと思うようになりました。死ぬ前のベットで後悔がないようにいきたい。
お金は、幸せそのものを直接与えてはくれません。でも、「安心できる暮らし」「選べる自由」を支える、なくてはならない土台になります。
そして、その土台の上で、自分らしい生き方を探したり、少しずつ「自分にとっての幸せ」を築いていくのだと思います。
だから私は、
「お金は幸せを買えない。でも、幸せを築くための"土台"にはなる」
そんなふうに感じています。
安定した豊かさを育てるために、今考えていること
いま私たちは、2人で働き、ありがたいことに豊かに暮らせています。
でも、人生はいつ何が起きるかわかりません。
だからこそ、「今の豊かさを一時的なものにしないために」、これからも備えていきたいと考えています。
安定した豊かさを築くために、私が意識していきたいことは3つ。
1.収入源を分散させること
収入を一つの仕事だけに頼らず、少しずつ別の柱を育てる。
副業や投資、小さなチャレンジを積み重ねながら、リスクを分散させていきたい。
2.生活コストをシンプルに保つこと
たとえば、外食や無駄なものを減らしたりしてできるだけ、お金をつかわないようにする。
3.変化に柔軟でいること
どんなに準備をしても、予想外のことは起こります。
だからこそ、変化を受け入れ、柔らかく対応できる自分でありたい。心の準備をしておきたい。
これからも、今ある幸せに感謝しながら、未来に向けた小さな備えを続けていきたいと思っています。
