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ASDの収集癖は、ゎミ集めじゃない【箱・瓶・猶】111個を写真で魅せる_3


    はじめたしお、お久しぶりです
    將音(sho_ne)ずいいたす

    「ASDの収集癖っお、ただのゎミ集めでしょ」
    ずいう蚀葉を吊定したくお、【箱・瓶・猶】のコレクションを魅せる蚘事を曞くこずにしたした。

    今回は、「瓶篇」をお届けいたしたす。
    瓶の性質ず私自身を重ねたコラム、私の人生の䞀篇が芗き芋える瓶の小話、色々な角床から「瓶」ず「私」を描きたす。


    箱・・・  56個
    瓶・・・  20個
    猶・・・  30個


    前々回、「箱篇(1)」で27個をお魅せいたしたした。
    「個性的な箱」が倚く、箱の面癜さを感じやすいかず思いたす。


    前回、「箱篇(2)」で29個をお魅せいたしたした。
    「無名の箱」が倚く、私の過去を芗き芋るこずができるかず思いたす。


    良かったら、これらもご芧くださいたせ。

    では、ガラスの瓶を通しおみる私の䞖界をお届けいたしたす。
    屈折した䞖界が、芗き芋れるず思いたす。





    瓶


    はちみ぀ Ome Farm 2025 Spring


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    R3 × H9 cm


    蜂がおしゃれな、六角圢瓶

    六角圢の瓶に貌られたラベル、偎面ず角をデザむンに䜿っおいお矎しいです。蜂ず蚀えば、たさに「蜂の巣構造」の六角圢です。
    黒の蓋ずラベルの黒文字で、䜙蚈なものがないデザむン。英語の情報も、倚いようで鮮麗された䞊びがむむです。


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    蜂のむラストず「RAW HONEY」は、二面に跚っお立䜓を掻かした描かれ方をしおいたす。あえおはみ出させるセンスが奜きです。
    でも「Ome Farm」の文字は偎面に沿っおいる。二項察立が玠敵です。


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    斜め䞊から芋るず、こうなっおいたす。
    六角圢に円の口が付いおいたす。光の屈折が矎しくお、この角床で瓶を芋るのが奜きなのです。底も偎面もすべお、芋枡せたす。


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    これは、瓶の底郚分です。
    工堎・金型番号を瀺す補造情報の数字ずアルファベットがありたす。この瓶は、「ひし圢」「15」ですね。


    【おたけ瓶の䞭身】

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    この瓶には、匟が地方の蟲業倧孊ぞ入孊する前にむンタヌンでお䞖話になった「Ome Farm」のはちみ぀が入っおいたした。
    で、その蟲園のCSA(盎接契玄での定期賌入)を母が始めたので、はちみ぀がたくさん届きたす。写真はその䞀぀ですね。

    毎回、番号ず名前が違うのです。さっきの「01」は、特別な瓶です。「NO.1」ず「春」の文字は、明るい未来を予感をさせたす。



    東京蟲業倧孊 ゞャム Mamalade


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    R2.75 × H8.5 cm


    東京蟲倧ブランド、六角圢瓶

    「蟲」っぜい文字マヌクが、ブランド感を出しおいたす。実際、東京蟲業倧孊で䜜っおいるゞャムの瓶なので、そうなのでしょう。
    透明なラベルで癜文字だけなのが、名前だけでむケるほど「ブランド最匷」なのだず蚀っおいる気がしたす。


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    この文字マヌク、読めたせん。
    でも読めない芖芚情報だけで䜕かわかるほど有名であれば、意味など必芁ないようです。さらにゞャムが入っおいれば、ゞャム本来の色を最倧限に魅せられる匷みも透明ラベルにはあるのです。


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    はちみ぀の瓶は、䞀呚ラベルが貌っおあっお芋えなかった偎面の透明さもこの瓶なら芋るこずができたす。


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    瓶の裏偎です。
    「YS」「3」「26」「l l l」ず円状に棒線がありたす。意味は分かりたせん。でもこの䞍思議な䞊びが、ラベルのシンプルさず真逆で面癜いです。


    【おたけ瓶の小話】

    この東京蟲業倧孊の瓶、匟がオヌプンキャンパスに行った時に貰っお来たものです。第䞀志望校だったそうなのですが、ものの芋事に萜ちたした。
    もう留幎芚悟でいたずころ、土壇堎で匟は地方蟲業倧に合栌したした。今幎の春から䞀人暮らしをしおいたす。

    この瓶のゞャムが入っおいた頃は、東京蟲業倧孊ぞの倢を持っおいたず思いたす。でも、もう瓶は空になり匟の倢も移り倉わりたした。
    この瓶を芋るたび、匟の倢ず成長をこれからも感じるのだず思いたす。



    千鳥苑「ぞしこフレヌク」


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    R3 × H8 cm


    玠朎画のデザむン、䞞めの六角圢瓶

    これを芋た時、「さくらももこ」っぜいなず思ったのを芚えおいたす。魚ず点線のアヌチが、幌少期に読んだ挫画の雰囲気を感じたした。
    六角圢も、他の二぀ず比べるず䞞みがありたす。たすたす、たる子らしいず思っおしたいたす。


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    ラベルが楕円なのが、たず可愛いです。
    そしお玠朎画の「魚」がおしゃれです。英語ず点線が、枠の機胜を果たしおいるのもセンス抜矀だず思いたす。


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    こうしお芋るず、ちゃんず六角圢です。
    䞞みを感じるのは、円の口ずの接続郚分が緩やかなカヌブだからでしょうか いや、単玔に小さい瓶だからだったりしお  


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    「41」「TI」ず円状の棒線ですね。
    金色っぜいのが底に若干芋えるのは、汚れでした。たぶん、䞭身のフレヌクが萜ちなかったのだず思いたす。しょうがないんです  


    【おたけ瓶の小話】

    母が『ちびたる子ちゃん』が奜きで挫画を持っおいたす。私はそれを幌少期から読んで育ちたした。私はむラストも描いおいるのですが、その圱響を倚少なりずも受けおいるように感じたす。
    だから、この瓶を芋るずほんわか懐かしくなるのです。このラベルのタッチが、挫画を連想させお幌少期を思い出させるのだず思いたす。

    この瓶に、盎接の思い出はありたせん。
    でも思い入れができおしたうほど、「さくらももこ」な瓶なのです。



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    【コラム1】透明な光の反射が、憧れる生き方なのかも



    ガラスは、自ら光茝いたりしない
    光源の反射で、透明な身を通しお光を映す

    

    私は、茝いおいる人に惹かれたす。

    保育園では、むラストが䞊手い先生が憧れでした。
    小孊校では、垂民ミュヌゞカルで䞻圹をした友達が倧奜きでした。
    䞭孊校では、独特なセンスでむラストを描く友人のファンでした。
    高校では、比類ない挔技衚珟ず思想を持぀友人に惹かれたした。

    アむドルや芞胜人ぞの熱烈な想いずは違いたす。
    私は惹かれた人のような「生き方」をしたいず思うのです。それは光をこの身に溜め蟌んで、私も茝くようなむメヌゞです。

    noteでも、それは匷く反映されおいたす。
    私が「noteに投皿された䜜品を朗読したい」ず思ったのは、茝きを攟぀人たちの「光」を、私を通しおたた違った「光」ずしお映し出したいず思うからです。

    「うわっッ凄いッ、䜕ッ、この面癜さ」
    「すごいッすごいッこんな衚珟ができるなんおッ」
    「奜きだなぁ、これ凄いむむ䜜品だぁ」

    「私も  私も、こんなふうになりたいなぁ」


    最初は、noteを読むだけで憧れだけでいたした。でも、その「光」が自分も欲しい。ただ読むだけでは満足ができなくなりたした。
    だから私は「自分が光茝く」のではなく、他の人の「光」を借りお「私も光り茝く」朗読を始めたのです。


    透明な光を反射するガラス
    私も曇りない柄んだ状態で、他の人の光を映したい


    「自分」で䜜品を曇らせたくない
    私は䜜品の光を、透明な私を通しお衚珟したいず思いたす。色濃い自分の芖点を通しお、䜜品を朗読はしおはいけないず思うのです。

    朗読で䜜品の「光」をより茝かしたい
    たたでさえ光っおいる䜜品。それをさらに茝く圢で朗読しお、より遠くたで届けられたらず願っお読みたす。光を反射させるように、私がその圹割を持おるこずが䜕より嬉しいのです。


    【將音(sho_ne)】
    『將』には、「助ける・支える」「願う」ずいった意味がありたす。『音声を通しお誰かの力になれたら』ずいう自分の「願い」を蟌めたした。


    【瓶】の透明な光の反射を、写真で魅せたす。
    【私】の光を望む内偎を、゚ッセむで届けたす。

    この蚘事は、そこたで光り茝くような䜜品ではないでしょう。
    でも、「私」の埮量な光が遠くたで反射すればず願いたす。



    無茶々園「枩州みかんゞュヌス」


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    R2.75 × H13.5 cm


    沢山のみかんデザむン、䞞みのある瓶

    みかんを沢山小さく描いたラベルデザむンが可愛いです。地䞭海のデザむンを思い起こしたす。瓶の䞊郚分が䞞みを垯びおいお、口の郚分が小さいのがラベルの䞻匵ず真逆でギャップにやられたす。


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    よく芋るず、みかんで文字を囲っおいたす。
    みかんの䞊に癜い枠を眮くのでは、この柔らかさは出ないでしょう。「無茶々園」が掠れた文字なのも、手描き感があっおむむです。


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    こう芋るず、口の小ささ・瓶の䞞みが良く分かりたす。
    䜕ずいうか「唇がぜっおりずある、たん䞞お顔」のようなムチムチの赀ちゃんを思い起こす可愛さが䌝わりたすでしょうか。


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    円状の棒線、「32」「Y3」の蚘号。
    六角圢は光の反射が耇雑でしたが、䞞いず光が柔らかく感じたす。数孊的な円が矎しく描かれおいたす。


    【おたけ瓶の小話】

    小孊3幎生の時から「バレ゚」を習っおいたす。
    地元の垂民䌚通を借りた総生埒人数3人のバレ゚教宀に、今でも毎週日曜日に通っおいたす。少人数は、過疎化の圱響なのです  

    で、その教宀では「お土産」や「お幎始」を枡し合いたす。この瓶はい぀かのお幎始で、同じくバレ゚を習っおいる叔母からもらったものです。
    この時の私はお酒が飲めない幎霢で、他の人は「みかんゞュヌス」ではなくビヌルでした。

    でも、今幎は私も「みかんチュヌハむ」を叔母から貰いたした。
    なぜ  たた『みかん』なんお思い぀぀、「ゞュヌスの瓶」から「チュヌハむの猶」に進化した喜びを感じたのでした。



    Fibe-Mini


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    R2 × H14 cm


    ピンクが可愛いスマヌトな瓶

    现長いスマヌトな瓶が「仕事の味方ッ」っお感じがしお、持っおいるずテンション䞊がりたす。ラベルが䞋にあるのも、现長さを匷調しおいたす。
    しかも、ピンクが可愛いキュヌトなのです。「Mini」の語感も、口郚分が䞞くぷっくりしおいるのも掚しです。


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    ラベルレスの圱響でラベルが现いのか、ず思っおしたうデザむン。でも、これはこれで䞭身のピンクい枅涌飲料が芋える可愛さがあるのです。


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    飲み口の、柔らかい䞞みが可愛いです。
    よく芋るず偎面がザラザラず、擊りガラスのようになっお曇っおいたす。凝っおいるデザむンで、仕事に手を抜かないのです。


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    円状の棒線、「T3」「4」「66」ですね。
    口が開いおいるず、䞭にホコリが溜たるのが難点ですね。ちょっずホコリで汚れおいるのが芋えたす  


    【おたけ瓶の小話】

    この瓶、芋るたびに「入職匏・研修」を思い出したす。
    去幎に私は今働いおいる病院に入職したした。病院の法人が運営しおいる孊校で入職匏をするため、結構遠くたで行く必芁があったのです。

    もう、電車を乗り継ぐだけで心臓バクバク、疲劎が半端なかったです。1時間前に孊校近くのコンビニに぀いお、萜ち着くためにコンビニに居座りたした。でも、䜕も買わないのは申し蚳ない  
    そんな時に目に付いたのが、「Fibe-Mini」です。セルフレゞ以倖が苊手なのを我慢しお、店員さんから買ったや぀。

    ピンクに癒され、瓶を埗たホクホクで、入職匏は頑匵れたした。
    でも問題は研修だったのです  パニックに挙動䞍審で最悪。そんな思い出がある、「Fibe-Mini」です。



    湯あがり堂サむダヌ


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    R2 × H13 cm


    昔ながらの颚呂䞊りサむダヌ

    THE・昭和の枩泉、っお感じの瓶です。朱ず黄色っぜい癜地が、昭和感を醞し出しおいたす。達筆なフォントも味がありたす。
    これは蓋付きなのが、奜ポむントでプレミアが付くほどです。


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    楕円のラベルに、朱の玐が瞁取っおいたす。
    「枩泉マヌク」が象城的で、これは颚呂䞊り以倖に飲む甚途がない瓶なのだず分かりたす。


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    䞊郚分は、突起ができおいお凝っおいたす。
    偎面もザラザラ加工で、昔ながらのガラス瓶颚がありたす。


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    䞞ポチず「28」「YH」です。


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    蓋郚分にもある「枩泉マヌク」が可愛いです。
    よく芋るず、「湯アタリ泚意」の文字が。気遣いに感謝です。ずか蚀っお、「湯アタリしないためにも、サむダヌをいっぱい買っお飲んでね」ずいう宣䌝でしょう  


    【おたけ瓶の小話】

    この瓶は、匟が那須の蟲堎に研修に行った時のお土産です。
    ただし「サむダヌを飲んだ埌の空瓶だけ」を私にくれたした。「姉が喜ぶのは瓶」ずいうのをよく分かっおいたす。でも、母は「ゎミを枡すなんおひどい」ず怒っおいたした。

    たあ、確かにサむダヌも飲みたかったです。
    でもそれ以䞊に、私をよく理解しお瓶を持っお垰っおきおくれた匟に感謝ず喜びでいっぱいなのでした。匟よ、分かっおるじゃんか



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    【コラム2】 壊す瞬間、埌悔しおいおもすでに壊しおいる



    瓶は、ガラスでできおいる
    だから瓶は、床に叩き぀ければ割れおしたう

     

    私は、幌少期から癇癪が激しかったです。
    「早く起きれなかった」「家に垰りたくない」そんな些现な事から、「芪に指図された」「物を勝手に動かされた」など高校たでそれは続きたした。

    癇癪を起す時、私は物を壊したす。

    本棚を倒しお、本を蹎散らしおヌヌ
    CDをバキッず折っお、割っおヌヌ
    PCを壁に投げ぀けお、穎あけおヌヌ
    自分の身䜓に鋭い先を刺しお、傷぀けおヌヌ

    怒りのたたに、衝動のたたに、力任せに壊したす。でも実を蚀うず、壊す瞬間にすでに「埌悔」しおいるのです。「たた壊しおしたう」ず。
    でも、そんな簡単に身䜓は止たれたせん。次の瞬間には、壊れた倧切なものが目の前に残骞ず化しおいたす。

    それが蚱せなくお、たた怒りで物を壊したす。
    だから、私が【瓶】を集められるようになったのはここ数幎です。

    「ガラスでできた瓶」は、怒りに支配された自分が壊す危険があったのです。もしガラスが割れれば、砎片が飛び散り「瓶」は圢も倱いたす。砎片は鋭利な刃物ずなり、私を、呚りの人を傷぀けたす。

    「い぀か倧切な瓶を壊しおしたうのでは  」
    「い぀か倧切な存圚を傷぀けおしたうのでは  」

    そんな䞍安を、私は持぀ようになりたした。


    でも【瓶】は壊れるこずなく今、私の偎にありたす。
    この【瓶】を集められおいるずいう事実は、私が「壊さずにいられおいる時間」が存圚しおいるずいうこずです。

    私は確かに、わずかに倉わっおいたす。
    壊れやすい【瓶】の重みを、この手に持぀こずができるようになりたした。倧切な物を、倧切にできるようになりたした。


    でも私は最近、別のコレクションを怒りで壊しおいたす。

    「壊さないでいられる私」ず「ただ壊しおしたう私」が、同時に存圚しおいたす。未熟なたた、でも少しの成長を芋せる私がいる。


    ――それでも、瓶を収集しおいいのか。
    ――倧切な存圚を、持っおいいのか。

    答えは、分からないたたです。



    磯沌ミルクファヌム「のむペヌグルト」


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    R4 × H14 cm


    ずっしりした昔ながらの瓶ペヌグルト

    ずんぐりむっくりした瓶に、思わず母性を感じたす。ラベルの絵柄も昔ながらで、「母ちゃんッ」ず蚀いたくなる瓶ペヌグルトなのです。
    蓋付きで、倧きな口からホコリが入るのを防ぎたす。


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    500mlのペヌグルト、どんな味だったか思い出せたせん。
    でも、「おかさん牛のおくりもの」です。矎味しいに決たっおいたす。しかもゞャヌゞヌ牛。絵柄が昭和の゚モさを出しおいるのもむむです。


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    倧きな瓶口が、淵の䞞みを最倧限に感じられお奜きです。なだらかな偎面も、぀る぀るず光が反射しお觊り心地バツグンなのです。


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    なんず、裏偎に補造番号や蚘号がありたせん。
    ぀るっず、えんを描いお光を貯めおいたす。


    【おたけ瓶の小話】

    この瓶は、倧孊のれミで磯沌ミルクファヌムぞ行った時に買った「のむペヌグルト」です。家畜犏祉(アニマルりェルフェア)を実践しおいる蟲堎の芋孊ずしお、行きたした。
    れミが少々特殊で、䜕でもあり分野もごちゃ混ぜだったので牛を芋に行ったりもしたのです。結構、面癜かったですよ。

    でも芋孊に行ったはいいが、芋知らぬ蟲堎で過ごす時間に疲れおしたい私は途䞭で垰宅。その前に、売店で買ったのがこの瓶ペヌグルトです。
    この瓶だけが、戊利品なのです  



    うずら屋「うずらプリン」


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    R2.5 × H7.5 cm


    ちょこんずした瓶のうずらプリン

    手のひらサむズのプリン瓶。うずらのむラストが、おしゃれで可愛いです。食べおも矎味い、瓶も玠敵で二重で嬉しいや぀です。
    食べるには口がやや小さめで、蓋がないずホコリが入る倧きさの口です。蓋がないず保管がムズむのです。


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    リアルな、うずらのむラスト。
    「うずら屋」のフォントが、埮劙にダサ゚モい気がしたす。


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    䞊にいくほど狭たっおいる偎面ず、急に口郚分で広がる構造です。それでも、スプヌンでプリンを搔きだすのが難しかった思い出がありたす。


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    「3T」ずひし圢
    うっすらうっすらず蚘号があるのです。


    【おたけ瓶の小話】

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    このうずらプリン、瓶が4個ありたす。
    癌だった亡き祖父は抗癌剀の圱響で食が现く、唯䞀食べられるのが「プリン」でした。私が就職掻動で蚪れた駅の奥たった现道に、このプリンは売っおいたのです。

    祖父のために、私はちょっず高い「うずらプリン」を買いたした。
    右から、祖父、祖母、私、母のプリンの空瓶です。滑らかな口觊りのプリンを、祖父は喜んでくれたした。
    祖父が亡くなっお䞀幎になりたす。もうこの「うずらプリン」を買いに行くこずはないでしょう。でも瓶があるだけで、あの日の祖父の笑顔を思い出しおしたうのです。



    無名の瓶


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    R2.75 × H4 cm


    平たい蓋付きの無名な瓶

    薬瓶のような無機質な瓶です。蓋を回しお開けるず、浅い底が芋えお䜕が入っおいたのか䞍思議です。
    これは父から「いるか」ず最近、蚀われおもらった謎瓶です。なので、「無名の瓶」第䞀号ずなりたした。


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    開けるず、案倖底が分厚く高さがあたりないです。
    光の反射が矎しいです。恐らくガラス自䜓が結構厚めなのだず思いたす。


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    底に蚘号なし。
    無名の瓶に盞応しい底なのでした。



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    【コラム3】 歪んだ䞖界が、歪めば䞖界は正されたすか



    ガラスは、光を屈折させる
    ガラス越しに芋る䞖界は、歪んで芋えおいる

     

    私はよく「脳が溶けおいる」ずいう衚珟を䜿いたす。
    たたは「目が芋えおいない」ずも蚀い換えたす。

    ここでの「目」ずは、脳に送られる情報を凊理出来おいないずいう意味です。「脳が溶ける」も同じ意味合いで䜿っおいたす。私は自分の脳味噌が信じられないこずが倚いのです。

    䟋えばヌヌ
    垂圹所に行った時、私は埅ち時間が発生しお垂圹所内をうろ぀いおいたした。でもさすがに疲れお怅子を探したのです。
    で、いっぱい怅子が䞊んでいる堎所を発芋お、怅子に腰を䞋した時です。

    「䜕か甚があっお、座っおいるのですか」

    ず垂圹所の人に声を掛けられたのです。
    私は、正盎に「疲れたので座っおいたす」ず答えたした。するずその人は、䞀瞬眉をひそめお「そうですか」ず離れお行きたした。

    しばらく「䜕だったのか」ず考えお呚りを芋おいたすず、そこに隣に座っおいた人たちが圹所の人に呌ばれおいきたす。
    そこで、「ここは、䜕かの申請しおいる順番埅ちの怅子だったのだ」ず気が付いたのです。よく芋れば、それを䌺わせる看板もありたした。

    これが、「脳が溶けお目が芋えおいなかった」状態です。
    私は、完党におかしな人になっおいたのでした。「普通でいたい」「普通を挔じたい」それはこうやっお裏切られおいきたす。


    「私があっおこそ、䞖界は存圚しおいる」

    目を閉じお、耳を塞いで、感芚をすべお倱った時に、「私」は「䞖界」を認識できなくなりたす。「私の知る䞖界」は、「私」を通しおでしか存圚しおいないのです。

    その「私の認識が信じられない」ものならば、私の芋おいる䞖界は、「信憑性の薄い䞖界」なのだず思うのです。


    私の脳味噌は、歪んでいたす。
    私の芋る䞖界は、歪んでいたす。

    それは光が屈折しおいる、ガラス越しに芋る䞖界のようです。だから、私は瓶を光にかざしお䞖界を眺めおみたす。

    歪んだ私の䞖界が、ガラス瓶を通しおさらに歪んだら
    歪んだ私の䞖界は、さらに歪んで「正された䞖界」に芋えるのか知りたいず思うのです。

    「正された䞖界」が本圓にあるのかは、分かりたせんがヌヌ



    ビヌル「Heineken」


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    R2.75 × H22 cm


    緑がおしゃれ、オランダビヌル瓶

    これはむンテリアずしお満堎䞀臎合栌でしょう。緑色のガラスが、艶やかに光を反射しおいたす。星マヌクに英語の装食が、排萜おいたす。こんなビヌル片手に、オヌプンカヌでドラむブがしたいものです。


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    こうしお芋るず、ホコリが  
    蓋がない现長い瓶は、保管が難しいのです。でも、濃い緑ず光を映した薄緑のコントラストが䜕ず矎しいこずか。


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    「YY」「4」「22」「12」の蚘号が。
    「オランダの瓶ッ」ず思いきや、補造䌚瀟は「麒麟」ずいう。
    倢を返しおください。


    【おたけ瓶の小話】

    このビヌル瓶は、私が飲んだのではありたせん。私はほずんど、お酒を飲んだ経隓がないのです。
    蚘憶にないですが、補造日が2022幎なのでその頃に父が飲んだものだず思いたす。旅行か䜕かで飲んでたような  

    いや、その頃に旅行なんお行っおいないな。
    蚘憶の捏造かもしれたせん。



    ビヌル「Estrella Galicia Cerveza Especial」


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    R2.75 × H22 cm


    黒色の光沢が矎しい、スペむンビヌル瓶

    これたた海倖のビヌル瓶、今床は「スペむン」です。ただし、こちらは茞入品のようでした。スペむンの銙りが挂いたす。
    ラベル䞊に、凹凞で文字が浮き出おいるのが奜ポむントです。シックなデザむンで、叀びた酒堎で飲みたい䞀品ですね。


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    黒々ずした郚分ず薄茶色の察比がいいです。
    なんか、昔の瓶っおこんな色しおいるむメヌゞですよね。昭和レトロずいうか、道端に割れお萜ちおいる印象のある瓶です。


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    なんず、底に蚘号がありたせん。
    これは茞入品だからでしょうか。「俺は䜕者にも刻たれない」ずでも蚀うような海倖生たれの誇りを感じたす。


    【おたけ瓶の小話】

    父が芪睊䌚で倜にいないので、母ず倖食をした次の日の朝でした。先ほど玹介した「のむペヌグルト」の瓶に、おしゃれな花束がさしお郚屋に眮いおあったのです。そしおメモに「すたん、これしかなかった」ず。

    「」ずなりたした。なぜ花束を買っおきたのか、私は誕生日でも䜕でもありたせん。しかも、私のコレクションに花を食るずは  

    酔っお調子が悪そうな父に、母が理由を尋ねるずなんず「花は昇進祝いでもらった」そうです。メモは瓶を䜿った詫びだそうで  
    「䜕なんだッ」ずなりたした。1mmでも喜んだ私がバカみたいです。瓶を勝手に䜿うのも蚱せたせん。
    ず、怒ったわけですが、父は飲み䌚で飲んだスペむンのビヌル瓶を持っお垰っおきおくれおいたのです。これで少し溜飲を䞋げたした。



    ラムネ


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    R2.75 × H18 cm


    The・倏ッ枅々しいラムネ瓶

    これぞ倏の颚物詩、「ラムネ」です。この薄氎色の瓶が、枅々しい青春の倏を思い起こすのです。あの味が、子䟛がキメる䞀本でした。
    最近はプラスチック補が増えお、ペコペコしおいる残念さ  このラムネ瓶はある意味垌少なのです。


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    これたたホコリが凄いですが、無芖しおください。

    それよりも、ラムネを開ける独特な方法を思い出しおください。この窪んだ䞊郚分にビヌ玉を萜ずす面癜さ。難しくお、い぀も溢しおしたうのです。そしお、芪に怒られるたでがワンセットです。


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    䜕か、他より色々ず曞かれおいたす。
    「再䜿甚犁止」「146」「HATA」「6 III」。コレクションは、「再䜿甚」に含たれたすか


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    こちらは2぀ありたす。
    䞀぀は、私が飲んだラムネ瓶。もう䞀぀は、匟のラムネ瓶。
    結構昔に、二人で飲んでそれをコレクションしたのだず思いたす。蚘憶にはありたせんが、もしかしたら、これが瓶収集の第䞀号二号かも  





    【瓶ずは】


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    瓶の定矩は、玠材ず入れる物で区別されるようです。
    箱は物を玍める噚だったので、「箱  瓶」ずいうこずでしょうか。より狭矩での蚀い方なのかもしれないです。瓶はヌヌ






    静岡みかんサむダヌ


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    R2.5 × H20 cm


    ちょっずダサいラベル瓶

    この瓶の圢、垂盎に䌞びた偎面が急に现たっおたた䌞びおいく構造。䞊郚分の现長さが、「そこがもっず倪ければ、䞭身がもっず入るのに」ず突っ蟌みたくなる無駄な鮮麗されたデザむン。
    倧きなみかんがドンッ、これだけはナンセンスなのです。


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    こう芋るず、现長い䞊郚分が良く分かりたす。
    昔にありそうな、実隓瓶を思い起こすのです。今分かりたした、この既芖感はフラスコかもしれないです  


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    円状の棒線、「YH」「12」です。
    今曎ですが、裏偎の呚りにギザギザず凹凞もありたす。

    この瓶に関する蚘憶はないのです  
    でも絶察自分では買いたせん。みかんは、加工しないほうが矎味しいのです。みかんサむダヌいや、矎味しいのでしょうか



    はちみ぀レモンサむダヌ


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    R2.5 × H20 cm


    スレンダヌな、ひらがながダサい瓶

    これは现長いスレンダヌな瓶です。「ほずんど入らないだろう」ずいう、矎しさ優先な構造をしおいる矎意識高めなのです。
    でも、フォントだけはダサい。もっずなかったのかず疑う文字です。


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    口の郚分に向かうずころで、急激に现たおいるのが分かりたす。ここにホコリが溜たるんですよ。ただ蓋があるのが救いです。


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    裏には円状の棒線、「71」ず謎マヌク。
    円が小さめな感じがしたす。


    【おたけ瓶の小話】

    この瓶は、蚘憶が定かであれば旅行先で賌入したした。「ちちぶ」の文字があるのでたぶんそうでしょう。
    私はレモンが倧奜きなのです。「未来のレモンサワヌ」ずか倧倧倧奜きです。レモンの茪切りが入っおいるのが、テンション䞊がりたす。

    おなわけで、これを買った時は「絶察矎味しいや぀じゃん」ず私は思いたした。でも、これが䞍味かったのです。
    原因は、はちみ぀だず思いたす。レモンずサむダヌでスッキリッした埌に、はちみ぀の甘みが口に残るのです。

    それだけは、逆恚みのように芚えおいたす。



    Mango Sparkling Wine


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    R2.5 × H19 cm


    おしゃれで可愛い、ドむツのワむン瓶

    これは自分で買っお自分で飲んだワむンです。ワむンだったこずに、さっき調べお知りたした。道理で䞍味かったわけです。
    瓶欲しさにお酒を買うものではありたせんね。でも買っお良かったです。この曇りガラスずトロピカルなラベル。ずおも玠敵です。


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    こうしおみるず、曇りガラスなのが分かりたす。
    ラベルが䞋の他に、䞊にもさりげなく付いおいるのが排萜おいたす。ラベルのお家マヌクも可愛いです。

    光を通さない閉じた矎しさ、觊り心地も少し違いたす。


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    良く芋えたせんが、「0.21」「21.5」「3」ずか曞いおありたす。


    【おたけ瓶の小話】

    芪ず喧嘩した日に家ぞ垰るのが嫌で、ぶら぀いた駅内のスヌパヌで買ったワむン瓶。ダケク゜な思いずテンションを䞊げたくお買いたした。

    理由はなんだったか、もう分かりたせん。朝から喉が痛くなるたで叫んで、物を投げ぀けお。朝ごはんも食べず、お匁圓も持たず、スマホも投げ぀けお着の身着のたた仕事ぞ飛び出したのです。
    で、垰宅したくなくおBOOKOFFで時間を朰し、それでも䜙った時間でワむン瓶を物色したした。「玠敵な瓶を買えたッ」ずりキりキで垰宅。芪ずもに無蚀のたた、残っおいた倕飯を食べお寝たした。

    それが数日前のこず。
    ワむンを飲んだのは、昚日のこずです。



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    久䞖犏商店「癜米甘酒」


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    申し蚳ございたせん。
    瓶を魅せる蚘事なのに、肝心の瓶がただ空いおいたせん。

    これはバレ゚の「お幎始」で先茩の方から貰った甘酒です。ですが、「甘酒っお矎味いのか  」ずいう思いでずっず冷蔵庫にinされおいたす。でも瓶は欲しいのです。誰か、半分でも党郚でも飲んでくれたせんか。

    そしお瓶だけ私にください  



    【コラム4】隠せない、いや隠したくない私の䞭身



    瓶は透明で、䞭が芋えおしたう
    隠せない䞭身を、ガラス越しに芋せおいる

     

    䜕でも芋せ合える存圚は、危険もありたす。

    私は深く深く、心の内で繋がるこずを尊く思っおいるのでしょう。だからか「本心を曝け出す」こずが、かけがえのないこずに感じるのです。私自身が、盞手が、差し出す党おに互いが䟵食しおいく感芚を持ちたす。

    䞭孊高校で出䌚った、圌女は比類ない存圚でした。
    圌女の思考はどんな海底よりも深く、どんな銀河よりも想像を超えた奥行を持ち、圌女の行動は䞀歩先に闇ず光を同時に感じるものがありたした。

    私は圌女ず、深く深く繋がりすぎおしたった
    ヌヌ透明な瓶のように、互いの䞭身を曝け出し合ったのです。

    でも、次第に熱を持ち出しお1,300℃を超えた蟺りから、互いの境界線を無くしお溶け合っおしたいたした。

    その圌女ずは、今は䌚うこずが叶わないです。

    この経隓から思うのです。
    私や盞手の䞭身を芋せ合える関係は、尊くも危ういのではず。


    noteでは、匿名性から䜕でも蚘事に曞けたす。
    普段は蚀えない本音、本心、秘密、願望。それらを蚘事にした人々が、このnoteには集たっおいるのです。だからこそ、「惹かれる」ものがあるのでしょう。

    その惹かれた先に、自分の䞭身を隠さない内に䜕が埅ち受けおいるのか私は少しnoteが恐ろしくも尊い堎所だず感じたす。

    だから、私はガラス瓶のように
    私の䞭身を隠さず、蚘事に曞き続けるのでしょう。



    たたに少しの創䜜を混ぜお



    番倖線1. 釜飯


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    R2.5 × H6 cm


    昭和レトロのミニ釜

    これは瓶なのか分かりたせんが、番倖線です。
    陶噚でできた「釜」です。恐らく、釜めしが入っおいたのではないでしょうか。なのも情報が曞いおないので分かりたせん。


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    このちょこんずした、釜の造りが可愛いのです。
    蓋も陶噚で出来おいお、凝っおいたす。本䜓の青色も鮮やかです。これは倧事に倧事に、保管しおいるお気に入りの䞀品です。



    番倖線2. 陶噚の湯呑み


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    R3.5 × H8 cm


    モダン枋めの、陶噚湯呑み

    これは遥か昔に、日垞䜿いしおいた湯吞みです。なんか、コレクションずしおずっず取っおありたす。ヒビが入っおもう䜿えなかったず思いたす。
    昔の私の想いが籠もった湯吞みを、尊重しお今の私も取っおありたす。


    画像

    これ、2぀ありたす。
    誰のず誰のものだったのか、分かりたせん。でも別぀こずなく共に長いこずいるのです。ただただ、存圚できる陶噚なのです。



    番倖線3. ç± 


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    R3.5 × H4 cm


    竹でできた小さな籠

    これは、䜕かの竹籠です。結構叀くから持っおいたす。
    この现かい造りに䞀目で気に入るデザむンです。これもコレクションずしお、倧事にしおいるのです。停物じゃない玠材がむむのです。



    番倖線4. 塗り薬入れ


    画像
    R1.5 × H2.5 cm


    オレンゞの蓋が特城的な、塗り薬入れ

    䜕も曞かれおいないので、䜕の容噚か分かりたせん。ものすんっごく小さい塗り薬入れだず思われたす。小さいものは可愛い正矩なのです。


    画像

    開けるずこんな感じ。
    もうこの「倧きい噚をそのたた小さくしたした」感が可愛いです。よくこんな小さいものが䜜れたす。たるで小人甚です。


    画像

    裏はこうなっおいたす。
    こう芋るず、入る薬なんお埮々たるものです。

    䜕薬を入れたしょうか






    おわりに


    最埌たでお読みくださり心から感謝を申し䞊げたす。
    読んでいくださる方がいるこずを_1・_2で実感しお、より心からの感謝でいっぱいでございたす。

    本圓に、ありがずうございたす。

    今回は「瓶篇」をお届けいたしたした。
    冒頭のヌヌ

    箱・・・  56個
    瓶・・・  20個
    猶・・・  30個

    で、「タむトルの111個ず蚈算が合わなくない」ず思われた方、今回の「番倖線」5個を合わせおの111個になりたす。

    次回は、「猶篇」をお届けいたしたす。
    猶は自由自圚に圢を倉えられ、たた装食も掟手にできたす。写真で楜しく芋ながら、お読みいただけるず思いたす。


    では、次回にたたお䌚いしたしょう。
    將音(sho_ne)でした。



    【シリヌズ_1】

    【シリヌズ_2】

    【シリヌズ_4】



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