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【第1回ゴス祭り閉会記念】第2回・第3回フライング作品

この度、空手家パパさんの主催イベント、「第一回ゴーストライティン絵画祭」(通称:ゴスロリ祭り)が9/23で開催が終了しました。
まだ投票があるということですが、ひと段落。
お疲れ様でした。
それを記念して、お祝いの記事を贈ります。

海老フライと言えば、フライ。
私と言えば、第1回を応募開始日を勘違いして、フライング応募。
そんなわけで、まだ募集の告知すらされていない、第2回と第3回の作品を贈りたいと思います。


1️⃣時計仕掛けの空都と黒羽の旅人

  • 画家:神話を継ぐ語り部(サイン名義:Grandmother Yelena)・・・おそらく第2回画家

  • 描いた対象:スチームパンク 冒険 わくわく 必殺技 異次元 神話 カラス

  • 込めた感情:楽

元画像は海老フライのスチームパンク画像なんですけど。
海老フライの面影はどこ??

1. 題名:「黒翼、彼方へ」

2. 制作エピソード:

五十八歳の冬、孫娘と暮らすようになって三年目のことだった。
ある夜、孫娘が古い冒険譚をせがみ、祖母から聞かされてきた「空の向こうには、まだ名のない世界がある」という話をした。
翌朝、その物語の続きを描き始めた。蒸気船を従え、異次元へ飛び込もうとする小さなカラスは、かつての自分だったのかもしれない。
若い頃ならもっと勢いよく筆を走らせただろう。
今は一筆ごとに立ち止まり、余白まで選ぶ。
思うように動かなくなりつつある手で、それでも孫娘に渡せる新しい一話を、静かな愉しさとともに描いた。


2️⃣雪原のゴシック・アリアиааира

  • 画家: 夢を漂う幻視者(サイン名義:Sol)・・・おそらく第2回画家

  • 描いた対象:ゴスロリ

  • 込めた感情:哀

てりなを元にしました。
トレードマークのメガネは紛失したらしいです。

1. 題名:「夢の影が消えるまで」

2. 制作エピソード:

27歳の冬、二匹の猫と暮らす部屋で、Solはふと「いなくなったものの姿」を描きたくなった。
家を出て美術学校に通い、初めての個展を開き、短い恋を終え、猫たちを迎えた。その年月のどこにも、完全には掴めない感情が残っていた。
選んだのはゴスロリの少女。雪とオーロラの中に立たせると、その影だけが、本人にはない何かの形を帯びた。
まだ若く、装飾を少し盛りすぎる癖も、線を走らせる勢いも残っている。
けれど、その勢いを止めずに描き切った。
最後の飾り線では金のインクが途中で尽きた。
それもまた、夢らしいと思い、そのまま残した。


3️⃣黄昏の水辺に咲くゴシックロリータ

  • 画家: 静寂を見つめる肖像画家(サイン名義:Edmund Sorel)・・・おそらく第3回画家

  • 描いた対象:ゴスロリ

  • 込めた感情:ランダム(⇒楽)

合格。文句なし。
敢えて言うなら、服があまり見えないw

1. 題名:

『水辺にほどける、ひととき』

2. 制作エピソード:

71歳の春、日曜の電話を待つ午後に、彼は久しぶりに筆を軽くした。
妻も、親しかったきょうだいもいない家で、ふと目に留まったのは、黒い衣装と眼鏡の少女の無邪気な表情だった。
若い頃なら勢いのまま描き進めただろう。
けれど今の彼には、急ぐ理由がない。
衣の黒と水辺の草花を一筆ずつ重ね、静かな光がほどける瞬間だけを残した。
完成した絵を眺めながら、彼は小さく笑った。
楽しい、という感情は、こんなにも静かに描けるのだと思った。


4️⃣特別編:月夜の廃墟と赤いリボンの少女

こちらは、第一回の閉会を記念して、空手家パパさんの画像を元に 無断で サプライズで作成した画像です。

  • 画家: 森のために怒る版画家(サイン名義:K.V.)・・・第1回画家

  • 描いた対象:ゴスロリ あざとかわいい 感動 ラブコメ お祝い

  • 込めた感情:ランダム(⇒喜)

あ、あざとかわいい??
ラブコメ感は出てますねw

1. 題名:『森が消えたあとも、祝う』

2. 制作エピソード:

45歳の冬、K.V.は珍しく、怒りではなく「喜び」を彫ることにした。
きっかけは、かつて木々に囲まれていた村の跡地で、小さな祝いの日を迎える少女を描いてほしいと頼まれたことだった。
黒と血赤だけで刻むつもりが、少女の笑顔を前にすると、刃はいつもよりゆっくり進んだ。
若い頃なら勢いのまま削り取ったはずの線を、今は一筋ずつ確かめる。
失ったものを知ったからこそ、残った小さな喜びを壊さずに描きたかった。
完成した余白には、わずかに刃の跡が薄い部分が残った。それもまた、45歳のK.V.には必要な沈黙だった。


3.ストーリー『氷晶図書館の、素直になれないお姫さま』

※アプリのプロンプトではありませんが、特別に作成しました。

古びた森の奥には、月明かりしか差し込まない「氷晶図書館」があった。
そこに暮らす少女、ルチア・ベルノワールは、黒と深紅のゴスロリドレスを身にまとった、小さなお姫さま。
……ただし、性格はお姫さまと呼ぶには少々あざとい。

ある夜、ルチアは図書館の奥で一冊の古い本を見つけた。

「こ、これは……『好きな人と心を通わせる魔法』ですって……!」

ページを開いた瞬間、背後から声がした。

「それ、僕が探してた本なんだけど」

振り返ると、そこには幼なじみの青年ノア。ルチアは慌てて本を胸に抱きしめる。

「べ、別に! あなたのために読んでるわけじゃないんだからね!」

「まだ何も言ってないけど?」

「……っ!」

悔しそうに頬を膨らませるルチア。
しかしノアが笑うと、つられて彼女の口元も緩んだ。

そのとき、本の中から一枚の紙が舞い落ちる。

そこには、たった一行。

『大切な人と一緒に、本を閉じてください』

二人が顔を見合わせる。

「……一緒に、閉じる?」

「うん」

「……じゃあ、手……貸して」

差し出した小さな手に、ノアがそっと重ねる。

「ルチア、顔真っ赤だよ」

「うるさいっ!」

氷晶の窓の向こうで、月が少しだけ明るくなった。
そして二人は、まだ恋人ではない――たぶん。


いかがでしょうか。
きっと感動の涙が止まらないことでしょう🤣

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