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【詩】白銀

    ときのしづく


    窓のむこう
    息を吐けば白く

    重なりあう雲は
    薄墨

    すきまににじむ
    光弱く

    少しずつ
    色は消え

    白銀の空から
    はらはらと

    目の前にあらわれては
    肩に触れ

    溶けてなくなる

    気温3度の
    午後3時



     ***   ***   ***   ***   ***  

    はしさんの企画、#私の二十四節気 に参加させていただきました。

     
     
     
    日常の中でふと出会う、心惹かれる“いいな”や季節の移ろいを、短歌や長歌・反歌に綴っています。 京都の街や歴史あるものも好きなので、訪ねた場所や感じたことを記録していきたいです。

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