絶嘆狂冥の詩
須く見よ来る絶嘆狂冥の乱劇
忌まわしき月光に現された闇の輪郭に
磨硝子の向こう側からこちらを見ている
謁見叶わぬ玉座の背凭れ
傀儡どもが己が先にと
紅き天井画から滴る紺涙
あああの腐臭漂う石棺さえ触れなければと
縋る膝裏に溜まる血と蛆
絶嘆の津波は巨山をも越え
漆黒の陥没に焔を帯びさせ
喚く童の生皮鞣し
現世の現をアルミナへと変えていく
須く見よ来る絶嘆狂冥の乱劇
忌まわしき月光に現された闇の輪郭に
磨硝子の向こう側からこちらを見ている
謁見叶わぬ玉座の背凭れ
傀儡どもが己が先にと
紅き天井画から滴る紺涙
あああの腐臭漂う石棺さえ触れなければと
縋る膝裏に溜まる血と蛆
絶嘆の津波は巨山をも越え
漆黒の陥没に焔を帯びさせ
喚く童の生皮鞣し
現世の現をアルミナへと変えていく