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【恋愛小説】 いちごのスムージー あとがき

    語晨へ


    元気にしていますか。夢を追いかけていますか。


    私にとって、貴女との日々は額縁に入れて永遠に飾っておきたいほど美しい日々でした。私はいてもたってもいられず、遂に筆を取りました。


    私はかつて、貴女の前で純粋な少年を演じていました。この文章を読んであなたは大変驚いたでしょう。


    どうか許してください。この肉体こそが、私を最後に人であることを許したのです。


    私は未熟だったのです。あの時の私は、ただ無欲に、無条件に、貴女のそばに居ることが愛情だと勘違いをしていました。でもそれは、私から体温を奪いました。冷たい身体で人を抱きしめることができないことを知りました。


    「人不能愛上全世界的一切」


    あの時の間違った私の愛情まで愛でてくれますか?


    湊より

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