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Photo bychoco_choco121

素人が世界を救う:素朴な質問で破壊しよう

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    「おばちゃんが世界を救う」のだ。おばちゃんは柔軟だ。新しいものを受け入れる事が出来る。そしておばちゃんの些細な一言が堅牢なようで繊細な現実を時にぶち壊すのだ。

    皆さんの周りに生物系の研究をされている方、看護婦・看護師、お医者さん、薬剤師など医療従事者の方がいらっしゃいましたら、そんなおばちゃんのペルソナを身に付け、以下の質問をしてみましょう。

    おばちゃん:「日本製のコロナ検出機器は性能がいいから、リサイタル数が100じゃなくって45でいいって本当ですか?じゃアメリカは120。ヨーロッパは230くらい?」

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    この支離滅裂な質問に専門家はタジタジになり、ガードが下がった状態で説明させて基礎知識の有無をチェック。自称専門家が30点とれたら、まーまともです。20点以下では素人。50点取れたら起きてます。

    ・正しくはリサイタル数じゃなくサイクル数ですね。(5点)
    ・適切なサイクル数は28(10点)くらいで30が上限(10点)
    ・日本も世界も35-40でやってます(10点) ⇐起きてるw
    ・アメリカではワクチンを接種した人限定で28でやってます(10点) ⇐起きてるw
    ・日本もアメリカもヨーロッパも性能、基準は同じでしょう(5点)

    次に30が上限というお互の合意を形成したあとに次の質問をふっかけます。

    おばちゃん:「厚生労働省はコロナには何サイクルを上限にしてますの?アメリカはんよりもやっぱ低い?日本製の方が品質いいから(話し聞いてないw)。」

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    ここで、専門家の反応が大事です。45サイクルまで許容されていることを隠したい人と知らない人に分かれます。知らない人は、知りませんけど25−30の間でしょうというでしょう。45ははっきり言ってうんこです。そんな基準がまかり通る世の中はどうかしています。しかし、それが現実です。

    知らないと言われたら、どうしてもアメリカより低いはずだから確かめたいから次会うときまで調べといてと頼む。断られたら調べ方を聞いて、次に合った時に調べたけどわかんなかったといい「じゃあ私が調べます」という流れに持っていく。アメリカより低いのか高いのかに異常にこだわって見せて相手に自分で比べさせる。

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    現実を知って「??????」となること受け合いです。

    そんな愛に溢れた素人質問を投げかけて、忙しい専門家の皆さんの背中をやさしく蹴り飛ばしてあげてください。




    以下は会話の例

    おばちゃん:「〇〇さーん、PCRって知ってますかぁ?」
    専門家:「え?PCRはい。まあ、大体わかりますよ。」
    おばちゃん:「PCRってすごいんでしょ?どんな病気でも一発で検出しちゃう?」
    専門家:(え?あ、まあプライマーをちゃんとデザインしたらまあそうかな?)「えー、そうですね。病原菌とかウイルスが検知できるはずですね。ちゃんと検査器が政府の審査に通っていないと結果は信頼できませんけど。」
    おばちゃん:「政府?市役所さんですの?」
    専門家:「いえいえ。厚生労働省です。」
    おばちゃん:「新型インフルエンザもわかるんでしょ?」
    専門家:「そうですね。」
    おばちゃん:「なんでしたっけ?サイクリング?資源ごみのやつみたいな、なんとか数ってのを上げると感度が上がってより正確に検出できるってネットでみんやけど。」
    専門家:「サイクル数ですね。PCRの。」
    おばちゃん:「そのリサイタルってコロナを見つけるのには5000くらい必要なんでえすか?」
    専門家:「5000!?そんなにやったら誤検出がでますね。普通は30回以下でいいんですよ。それ以上やったらちょっと怪しくなりますね。」
    おばちゃん:「あーじゃコロナもたった30?1000回くらいやった方が安心じゃないですか?」
    専門家:「いや、こればっかりは多すぎると良くないです。」
    おばちゃん:「でも一回毎にウイルスを増やせるんでしょ?ちょっとしかない時は沢山増やさんと検出できないんじゃないですの?」
    専門家:「いや、増やしてるのはmRNAから作ったcDNAで、ウイルスじゃないし、濃度が少ない時はばらつきがでるのでサイクル数あげるともともと何から増えたのかよくわからないんですよ。だから30以上やったら科学者は信用しないんです。」
    おばちゃん:「え?でもウイルスが0だったら何サイクルやっても0でしょ?0 x 1000=0ですもの。」
    専門家:「いや、実験ってそんな綺麗には行かないんで、ごみからでもなんかふえちゃうんです。」
    おばちゃん:「あー、ツイッターでバイラルになってたドイツの研究者がイチゴチャムからコロナ検出〜!!とかいうのはそれですか?」
    専門家:「???????(なんだ?、ツイッターやってるのかこのオバちゃん、なんで外国のアカウントフォローしてるんだ???)。・・・まあ、よく知りませんけど、検出器も慣れてない人が適当にやったらコンタミして変な結果はいくらでもでますね。」
    おばちゃん:「でも、日本製のPCRは品質がいいから100サイクルやっても大丈夫でしょ?」
    専門家:「え?」
    おばちゃん:「ネットにあったやけど」
    専門家:「それは変ですよ。日本製でもアメリカ製でも30回以下でしょうね。」
    おばちゃん:「日本製は品質がいいんですって!だからアメリカとかヨーロッパよりもリサイタル数が少ないんでしょ?」
    専門家:「・・・サイクル数です。ちょっとわかりません。」
    おばちゃん:「私じゃ調べからわからんからどっちがリサイタル回数多いか調べておいて下さいな。」
    専門家:「えー、ちょっと忙しいんで。まあ暇があったら、はい・・。」
    おばちゃん:「あとCDCの5月の方針で、ワクチン接種のブレイクダンス観戦だと28で、そうじゃない時は35から40の間ってのはどういうわけですか?」
    専門家:「・・・めっちゃ詳しいやないか!」




    ・・・3月に書いてボツにしたやつなんだけど追記して出しちゃうわ。

    ブレイクダンス感染=プレイクスルー感染の間違い。ワクチン接種後なのにコロナに感染すること。

     
     
    海外在住ウン十年の職業研究者(生物学)。証拠の質とロジックで勝負の市民ジャーナリズム We The Media を翻訳しています(http://t.me/WTM_deepl_jp)。思考停止は致命的な現代、常識を3回位再構成しましょう。

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