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Photo byvoice_watanabe

芒一句

    父の云ふ生家は此処か芒原

    俳句ポスト📮八月の兼題は芒。
    今回はこの一句出し。火曜日の並選をいただいた。

    フィクションであるが、俺は芒に郷愁を感じさせるものがあると考えて、「父」が生家だと言っていた場所に作中主体を立たせてみた。
    漢字が多めなのは、作中主体がある程度歳を重ねている感じを出したかったから。

    俳句ポストの中級月曜日には、夏井先生が類想を取り上げてくださる。

    その中の一部を紹介。

    ●郷愁、過去
    ・ 幼いころの思い出
    ・ 亡き人に会えそう
    ・ かつて〇〇だった芒原(戦場や旧家 生家など)
    ・ かつて芒原だった〇〇(今はビルになっていたりする)

    俳句ポスト月曜日 類想例より

    見事な類想ど真ん中。

    でも、類想はみんなの共通認識だから悪いわけではなく、むしろ、季語の本意をつかんでいるともいえる。
    つまりは、そこに、微量のオリジナリティがあるかどうか。それが、類想でも月曜日を抜けることにつながるのだ。

    でも、未だ水曜日以降にいける気はしない。

    俳句ポスト並盛連盟 藤白月

     
     
     

    白

     
     
    20.3.18noteスタート。20.7.21俳人デビュー。俳号藤白月。20.10.20 如水珈琲店オープン。22.5房州オンライン句会参加。22.5.31俳並連参加。コメントくださる方には、ちゃん呼びでぐいぐい詰めます。

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