
グルテンフリー おやつ〜岡山編
グルテンフリー 生活を始めてはや10年。
近頃はグルテンフリーの洋菓子もよく見かけるようになりました。
といいつつも、今回は日本の伝統的なおやつのご紹介です。
和菓子の世界は、もともとグルテンフリー カゼインフリーのものが多いので、甘いもの中毒のわたしは助かっていますというか、なんというか、たいてい誘惑に負けてしまっています。。。
その中でも、最中は日本各地でいろいろな形のものが売られています。中身も小豆に白隠元豆に水飴などいろいろあります。あんこの中にさらに求肥が入っているものも美味しいですね。あ〜(食べたい…)。
どこのお店も特色を出していて面白い。日持ちもするし、お土産にもぴったりです。
今回のおやつは、岡山土産の「備中名物 神楽最中〜三宅製菓本店」です。
まずは箱の大きさと絵に動揺します。2つ入りなのに、13.5×9.5×6.5センチのまぁまぁな大きさの箱です。
ん?
開ける前に中を想像します。モヤイ像のように奥行きのある頭がころんと2つ入ってるのかな?ちょっと怖いし、あんこの量すごそうだな。
ん?
箱をよく見てみると、「お面をモチーフ」って書いてあります。
あ〜。平べったい感じね。たぶん。ほっ。

箱を開けて小分けになっているものを見てみると、箱いっぱいの大きさではありませんでした。ほっ。
それでも、最中はなかなかの大きさです。二人でわけっこをして、仲良しごっこをするのにはもってこいです(笑)。
でも甘いもの好きにはペロリでしょうか。
上の写真は建御名方命です。彫りの深いお顔で、顔じゅうにある小さな凹みまで箱の絵そのままでした。
なんとも。
直前に長野の諏訪大社(建御名方命が御祭神)の四社参りをしたばかりだったので、勝手にご縁を感じ、親しみが倍増しつつも、容赦なく⁈ぱくぱく食べてしまいました。
と、いうわけで、日本の神話に思いを馳せ、時には語り合いながら、緑茶をお供にゆったりと時を過ごすのにはぴったりのおやつです。
肝心のお味ですが、それはもうお茶によく合います。
最中の皮のほのかに感じる香ばしさがたまりません。皮とあんこの比率がよく、なめらかな小豆餡のところどころに甘納豆っぽい硬さの大納言を感じ、それがいいアクセントになっています。甘さもほどよいです。

さてさて、なんとも箱を捨てるには忍びないですね。。
素戔嗚尊は魔除けになりそうな迫力です。どうしましょう。
いつの日か備中神楽を現地で見てみたいものです。
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