歩いてきた轍に ― Mitsuru アーティスト復帰第一作リリース
シロハルのMitsuruによるオリジナル楽曲『歩いてきた轍に』がリリースされました。
この曲は、シロハル結成後、Mitsuruが初めて書き下ろしたオリジナル作品です。
そして同時に、13年ぶりにステージへ戻り、病院を退職し、アーティストとして再出発したMitsuruの「復帰第一作」でもあります。
Mitsuruはこれまで、終末医療(ホスピス)の現場で10年間、多くの人生の最期と向き合ってきました。
病室に飾られた家族写真。
「これが最後だね」と見上げた桜。
静かに膨らむカーテン。
誰かが生きた証として残された言葉や想い。
命が終わっていく瞬間に立ち会うたび、
「人は何のために生きるのだろう」
そんな問いが心の中に積み重なっていったと言います。
『歩いてきた轍に』は、その実体験から生まれた楽曲です。
悲しみを描くための歌ではありません。
別れの先にも残り続ける愛。
誰かが生きた証。
そして、自分自身が歩いてきた人生。
そんなものを見つめ直すための歌です。
今回の編曲は、日本の音楽シーンを長年支えてきた音楽家「arika」氏にご担当いただきました。
楽曲の世界観を丁寧に汲み取りながら、壮大で温かなサウンドへと仕上げてくださいました。
私たちは、この曲が誰かの悲しみに寄り添い、そして前を向くきっかけになればと願っています。
あなたがこれまで歩いてきた道。
その轍の先にも、きっと小さな花が咲いていますように。
⸻
【配信リンク】
【YouTube】
⸻
シロハル
音楽と言葉で、人の物語に寄り添う。
