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noteのハッシュタグに記事が表示されない理由が判明。PCとiPhoneで違ったのは「9月15日の仕様変更」だった

noteのハッシュタグに、自分の記事が表示されない。

しかも、PCでは見えないのに、iPhoneでは見える。

「なんなのこれ?」

と思ってnoteに問い合わせたところ、理由が分かりました。

なんと、2026年9月15日からnoteのハッシュタグ検索の仕様が一部変更されていたそうです。

しかも今回調べ始めたのが、その変更からわずか2日後。

知らずにPCとiPhoneを比べていた私は、ちょうど新旧2つの仕組みを同時に見ていたことになります。

今回は、そこに気づくまでの流れと、note運営事務局から届いた回答をまとめます。

きっかけは、なぎ太さんの「人気1位」

今回、noteのハッシュタグをちゃんと見てみようと思ったきっかけは、なぎ太さんのこの記事でした。

記事を読んで、まず思ったのが、

え、タグの人気で1位ってすごいな。

でした。

なぎ太さんの記事では、「PISA2025」のページで実際に人気一覧の一番上に表示された様子が紹介されています。

私はそれまで、noteのタグごとに「人気」や「急上昇」があること自体、そこまで意識して見ていませんでした。

そこで初めて、

そういえば、自分の記事ってタグの中ではどうなっているんだろう?

と気になりました。

そういえば、かつぶしさんの記事はよく見かける

もう一人思い浮かんだのが、かつぶしさんです。

かつぶしさんには、これまで私の記事を何度も紹介していただいていて、普段からありがたく記事を読ませてもらっています。

しかも、noteを見ていると本当によく見かけます。

おすすめや関連記事のような場所で、自然に目に入ってくるんです。

今回見かけたのはこちらの記事。

記事では3日間で826スキが届いたことが紹介されていて、その反応量にも驚きました。

自分の記事も何度も紹介していただいているので、こうしてかつぶしさんの記事を見かけるとうれしいです。

その一方で、

紹介していただいた側としては、こうやってかつぶしさんの記事を見かけるとうれしいです。

同時に、

そういえば、自分の記事って、こういう場所で見たことあったっけ?

という疑問も出てきました。

そこで、自分が設定しているハッシュタグをPCで見てみることにしました。

PCで「創作漫画」を見ても、自分の記事がない

私は普段、noteを見るときはPCが中心です。

まず「創作漫画」を確認しました。

……ない。

自分の記事が見つかりません。

最初は、

まあ、人気に入るほどではないんだろうな。

と思いました。

人気なら、すべての記事が表示されるわけではないでしょう。

ここまでは特に気にしていませんでした。

「日常漫画」にもいない

続いて「日常漫画」。

ここにも見当たりません。

「すみれとひより」は日常4コマなので、内容としてはかなり近いはずです。

でも出てこない。

「日常系」でも見つからない

さらに「日常系」。

やっぱり自分の記事がありません。

この時点ではまだ、

やっぱり、まだそこまで人気がないんだろうな。

くらいに思っていました。

でも、少し引っかかったことがありました。

「人気」だけではなく、「新着」にも見当たらないタグがあったんです。

人気に入らないのは分かる。

でも新着にもいない。

「あれ?」

となりました。

iPhoneで同じタグを見たら……ある

そこで、

iPhoneのnoteアプリではどうなんだろう?

と思って、同じタグを開いてみました。

……ある。

普通にあります。

PCでは見つからなかった自分の記事が、iPhoneでは表示されていました。

しかも、思っていたよりかなり上です。

え?
人気がないから出ていなかったわけじゃないの?

ここから話がおかしくなってきました。

「日常漫画」もiPhoneでは出ている

次に「日常漫画」。

こちらでも、自分の記事が表示されています。

「一口だけなら。」だけでなく、

「白石すみれと朝倉ひより。ふたりの日常を、4コマで描いてみます。」

も確認できました。

PCで見た結果とは明らかに違います。

「日常系」もiPhoneでは見える

さらに「日常系」。

こちらでも、

「一口だけなら。」
「まだ決まらない。」

「傘なんて何でもいい。」

が見えています。

つまり、

自分の記事がタグに登録されていない

わけではなさそうです。

iPhoneでは見えるのに、PCでは見えない。

ますます分からなくなりました。

PCでは見えなかった。
でも、iPhoneではちゃんと見える。

ここで初めて、
「記事が載っていない」のではなく、「見ている仕組みが違うのでは?」
と考えるようになりました。

でも「構図」はPCでも表示されている

さらにややこしかったのが、全部のタグでPCから消えているわけではないことです。

たとえば「構図」。

PCでも、

「白と黒と、巨大な文字だけ。構図を変えたら9枚とも別の絵になった」

が表示されています。

そしてiPhoneでも、

かつぶしさんの記事もすぐ近くにありました。

同じ記事が見えます。

つまり、

PCで見えるタグもある。

「あかりとコバン」もPCとiPhoneの両方で見えた

もう一つ。

自分で使っている「#あかりとコバン」でも確認してみました。

PCで表示されています。

そしてiPhoneでも、

表示されています。

ますます不思議です。

整理すると、

PCで見えないタグがある。
iPhoneでは見える。
でもPCでも普通に見えるタグもある。

なんなのこれ?

noteに問い合わせてみた

自分で調べても分からなかったので、noteに問い合わせました。

確認したかったのは、

  • PC版とiPhoneアプリでハッシュタグ表示の仕様が違うのか

  • なぜタグによって表示されたりされなかったりするのか

  • 「新着」に出ない記事があるのはなぜなのか

という点です。

そして、返事が来ました。

原因は「2026年9月15日の仕様変更」だった

note運営事務局からの回答によると、2026年9月15日からハッシュタグ検索の仕様が一部変更されたとのことでした。

これまでは、ハッシュタグで検索すると、そのタグが設定された記事が並ぶ

「ハッシュタグページ」

が表示されていました。

ところが現在、投稿数の多いハッシュタグなど一部については、

noteのAIが記事内容を判断する「キーワードページ」

へ切り替わっています。

note公式ヘルプでも、9月15日から一部ハッシュタグでキーワードページが表示されるようになったことが明記されています。

「タグを付ければ表示される」ではなくなった

ここが一番重要でした。

従来のハッシュタグページは、

そのハッシュタグを設定している記事

が表示される仕組みです。

一方、新しいキーワードページは、

noteのAIが記事内容を読み取り、そのキーワードに関連すると判断した記事

が表示されます。

つまり、

ハッシュタグを付けていても表示されないことがある。

逆に、

そのハッシュタグを付けていなくても、AIが関連すると判断すれば表示されることがある。

ということです。

なるほど。だから「#創作漫画」をちゃんと設定しているのにPCでは見えない、ということが起きていたんですね。

なぜ「構図」や「あかりとコバン」は見えたのか

これも回答を読んで、かなり腑に落ちました。

ブラウザでハッシュタグ検索した場合、すべてがキーワードページになるわけではありません。

note公式によると、

コンテスト・お題のタグや、投稿数が少ないハッシュタグ

については、従来のハッシュタグページが表示されます。

それ以外ではキーワードページが表示されます。具体的な投稿数の基準は公開されていません。つまり今回、

創作漫画・日常漫画・日常系

などは新しいキーワードページに切り替わっていて、

構図・あかりとコバン

などは従来型のハッシュタグページだった可能性があります。

これなら、

同じPCなのに、タグによって自分の記事が出たり出なかったりする

ことも説明できます。

URLを見ると判別できる

これ、知らないとまず気づかないと思います。

note公式によると、

キーワードページ
note.com/tag/~

ハッシュタグページ
note.com/hashtag/~

で判別できます。

つまり、

「このタグだけ、なんで記事が出ないんだろう?」

と思ったら、まずURLを見る。

/tag/ なら、AIが選んでいるキーワードページ。

/hashtag/ なら、従来のハッシュタグページ。

ということになります。

これは今回、一番覚えておきたいポイントでした。

そしてiPhoneは、まだ旧仕様だった

では、なぜiPhoneでは普通に見えたのか。

これも理由が分かりました。

現時点では、iOSアプリ・Androidアプリでハッシュタグ検索をすると、すべて従来のハッシュタグページが表示される仕様になっています。

だから、

PC → 新しいキーワードページ

iPhone → 従来のハッシュタグページ

を、私は同時に見比べていたわけです。

そりゃ結果が違います。

しかもnote公式によれば、アプリも近日中にブラウザと同じ動作へ変更予定とのことです。

ということは、今iPhoneで見えている「急上昇」の景色も、今後変わる可能性があります。

「急上昇」がPCで見えなかった理由も分かった

もうひとつ。

新しいキーワードページには「人気」と「新着」しかありません。

従来のハッシュタグページには「人気」「急上昇」「新着」があります。

だから、

PCでは急上昇がないのに、iPhoneにはある

という違いも、これで説明できます。

不具合ではなく、そもそも見ていたページが違ったんですね。

では、AIのキーワードページに自分の記事を載せる方法は?

ここも気になりました。

「じゃあ記事内容を直せば載せられるの?」

と思ったのですが、公式ヘルプにはかなりはっきり書かれています。

自分の記事をキーワードページに表示させるよう設定することはできません。

どの記事を表示するかはnoteのAIが自動で判断し、掲載要望にも対応しないとのことです。

これは、これまでの

ハッシュタグを付ける
   ↓
そのタグの一覧に載る

という感覚からすると、かなり大きな変更だと思いました。

「人気がないだけ」と思っていたけど、そうではなかった

今回、一番印象に残ったのはこれでした。

私は普段PCでnoteを見ています。

だからずっと、

自分の記事がタグに見えない
  ↓
人気がないだけ

と思っていました。

でも実際には、

タグページそのものの仕組みが変わっていた。

しかも変更日は9月15日。

今回調べ始めたのが9月17日なので、私はたまたま、仕様変更直後のPCと、まだ変更されていないiPhoneを見比べていたことになります。

タイミングが良かったのか悪かったのか。

でも、そのおかげで違いにはっきり気づくことができました。

まとめ:noteのハッシュタグに表示されないときはURLを確認

今回分かったことをまとめると、

2026年9月15日から、一部のハッシュタグ検索が「キーワードページ」に変更された。

PCブラウザでは、

note.com/tag/~

なら、noteのAIが記事内容を判断するキーワードページ。

note.com/hashtag/~

なら、そのタグを付けた記事が並ぶ従来のハッシュタグページです。

そして現在のiPhone・Androidアプリは、まだ従来型のハッシュタグページ。だから、PCとスマホで検索結果が違って見えることがある。

近いうちにアプリもPCと同じ仕様へ変わる予定です。

私は最初、

自分の記事が人気じゃないから出てこないんだろうな。

と思っていました。
でも調べてみたら、原因はもっと根本的なところにありました。

なぎ太さんの記事を読まなかったら、そもそもタグランキングを調べていなかった。

かつぶしさんの記事をnote内でよく見かけていなかったら、「自分の記事はどう見えているんだろう?」とも思わなかったかもしれません。

そしてPCとiPhoneを比べなければ、今回の仕様変更にも気づかなかったと思います。

「なんなのこれ?」から始めて、問い合わせてみたら、ちゃんと理由がありました。

こういうのを自分で確かめていくのは、やっぱり面白いです。


参考・出典

noteヘルプセンター「検索したときに表示されるページについて」
2026年9月15日からのキーワードページへの変更、ハッシュタグページとの違い、iOS・Androidアプリの現状、URLによる判別方法などが説明されています。

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