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ChatGPTで作って、Google Picsで直す。画像編集が想像以上に速かった

    コバンのしらべノート

    昨日、ChatGPTの画像生成について記事を書きました。

    画像そのものをゼロから作るなら、ChatGPTはかなり便利です。

    構図を考えて、世界観を決めて、キャラクターを入れて、かなり完成度の高い1枚まで持っていける。

    ただ、実際に使っていると、最後にこう思うことがあります。

    「ここだけ少し直したい」
    「髪型だけ変えたい」
    「表情だけ変えたい」
    「背景だけ変えたい」
    「追加したものを、やっぱり消したい」

    画像を作るところまではいい。

    でも、そのあとの細かい修正を何度も繰り返すとなると、少しテンポが落ちることもあります。

    そこで今回試してみたのが、Google Picsでした。

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    最初は、

    「Googleの画像編集ツールなんだな」

    くらいの感覚でした。

    でも実際に触ってみると、かなり印象が変わりました。

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    まずは、ChatGPTで作った画像をGoogle Picsへ

    今回使ったのは、あかりとコバンの画像です。

    元画像はChatGPTで作成しました。

    ポップアニメCMやPVの途中を切り取ったような、かなり派手な構図です。

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    この画像を、そのままGoogle Picsへアップロードしてみました。
    するとまず目に入ったのが、編集画面です。

    画像をそのまま表示しながら、下の入力欄から自然言語で指示できます。
    そして画像の一部をクリックすると、編集対象として認識してくれます。

    最初は背景演出を少し変えてみました。

    1回の指示で、4案から選べる

    「色合いをもう少し派手にしてみる」よう指示すると、結果が1枚だけ出てくるのではありませんでした。

    画面左側に、複数の候補が並びます。
    今回の画面では4案。

    その中から好きなものを選べました。

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    これ、地味に便利です。1回ごとに、「違うな、もう一回」と生成し直さなくても、まず複数案を見比べられる。

    しかも生成自体もかなり速く感じました。

    ここで、「これ、細かい修正を何度も試す用途に向いているかも」と思いました。

    髪型だけ選べるのが面白い

    次に試したのが部分編集です。
    あかりの髪のあたりにカーソルを合わせると、

    「女の子の髪」として認識されました。

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    この状態で、「髪型だけ変更してください」と指示してみました。

    すると、元のまとめ髪から、動きのあるポニーテール風に変化。

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    かなり分かりやすく変わっています。

    それでも、顔。表情。衣装。背景。コバン。
    このあたりは、ほぼそのまま。

    「髪型だけ変えたかったのに、顔まで別人になった」

    という感じがかなり少なかったです。

    ここはかなり印象的でした。

    次は、コバンの表情だけ変えてみる

    そのまま編集を続けます。

    今度はコバン。

    「もっと驚いて、ワクワクしている表情に」

    と指示してみました。

    結果はこちら。

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    目の印象と口元が変わって、かなり表情豊かになりました。

    それでも、青い身体。白いお腹。赤い帽子。蝶ネクタイ。位置。大きさ。
    このあたりはほぼ維持。

    つまり、髪型だけ。表情だけ。

    という細かな編集が、かなり自然にできました。

    ■ボタンを押すまで、同じ画像を続けて編集できる

    使っていて面白かったのが、編集の流れです。1回変えたら終わりではなく、そのまま別の場所を選んで、さらに編集を続けられました。

    今回の操作では、
    髪型を変える。そのままコバンの表情を変える。さらに背景を変える。
    というふうに、同じ1枚へ変更を積み重ねていけました。

    つまり、感覚としては、
    1回ごとに画像を作り直すというより、
    1枚の画像をその場で触り続ける感じです。

    ここはかなり使いやすかったです。

    背景だけ変えたら、一気に別作品っぽくなった

    次に背景を変更してみました。

    「夕暮れのネオン都市に変更」と指示。

    するとこうなりました。

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    背景はかなり大きく変わっています。
    でも、あかりとコバンは残っています。構図もほぼそのまま。

    キャラクターを維持しながら、世界観だけを変更する。

    これがかなり手軽でした。

    追加もできるし、消すこともできた

    ここまで来ると、さらに試したくなります。

    背景に、「光るサークルを追加」と指示してみました。

    すると、ちゃんと追加されました。

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    して次に、「やっぱり、このサークルを消したい」と編集。

    これもかなり自然に消えました。

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    追加できる。消せる。変えられる。
    しかもかなり速い。

    このあたりから、Google Picsは単なる画像生成ツールというより、

    作った画像をあとから何度も触るための編集ツール

    という印象が強くなってきました。

    さらに便利だったのが、変更履歴

    そして、かなり便利だと思ったのが変更履歴です。

    編集していった内容がGoogle Drive側に履歴として残っています。


    そして、過去の状態を選ぶと、

    「この版を復元」

    というボタンが表示されます。

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    これがかなりありがたい。

    髪型を変える前。表情を変えたあと。背景を変更したあと。
    何かを追加したあと。削除したあと。

    そういった途中の状態へ、あとから戻せます。

    画像編集って、試しているうちに、「さっきの方が良かった」となることがあります。でも戻れるなら、かなり大胆に試せます。

    失敗してもいい。あとで戻せる。

    この安心感は思っていた以上に大きかったです。

    日本語テキストも試してみた

    せっかくなので、文字入れも試しました。
    まずは少し長めの日本語。

    すると、これは失敗しました。

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    文字が重複したり、配置が大きくズレたり、
    キャラクターに重なったり。

    画像自体は保たれていましたが、文字入れとしてはかなり厳しい結果です。

    そこで今度は思い切って短くして、「編集が早い。」だけにしてみました。

    結果はこちら。

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    これはかなりきれい。日本語も正確。
    1行で読みやすく入っています。

    今回の範囲では、長い日本語は崩れやすい。

    一方で、短い日本語ならかなり使えそう。

    そんな印象でした。

    細かい修正では、とにかく速かった

    今回かなり強く感じたのが、速度です。
    もちろん用途や処理内容は違うので単純比較はできません。

    ただ、今回のような細かい編集では、体感としてChatGPTよりかなり速く感じました。

    髪型を変える。表情を変える。背景を変える。物を追加する。消す。
    短い文字を入れる。

    この一連の流れが、かなりテンポよく進みます。

    画像生成AIって、1回ごとの待ち時間が長いと、
    「まあ、このくらいでいいか」となりがちです。

    でも速いと、「じゃあ、もう1回試そう」と思える。

    この差は意外と大きいです。

    最後に、全部変えてみた

    ここまでは、「髪型だけ」「表情だけ」「背景だけ」と、部分編集を中心に試してきました。

    なので最後に、逆のことも試してみました。

    今度は、キャラクターは維持しつつ、それ以外を全面的に再構成するという指示です。

    すると、こうなりました。

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    これはかなり派手です。背景は巨大な未来都市。空には光のリング。
    夕焼け。ネオン。光の軌跡。

    かなり劇場版アニメのクライマックスっぽい雰囲気になりました。

    ただ、よく見ると面白いことも起きています。
    あかりが、空中を駆け抜けているような構図になっています。

    こちらとしては、「未来都市で勢いのある絵」くらいのつもりでした。
    でも全面的に変えると、AI側の解釈もかなり強く入る。

    ここは、部分編集との違いとして面白かったです。

    今回の印象では、部分編集はかなりコントロールしやすい。

    一方で、全面変更すると、AI側の自由度も一気に上がる。

    そんな感じでした。

    ChatGPTで作って、Google Picsで直すのもアリかもしれない

    今回触っていて、一番面白いと思ったのがこの使い方です。

    まず、ChatGPTで画像を作る。
    そのあと、Google Picsで細かく修正する。

    この組み合わせです。

    ChatGPTでは、構図。世界観。キャラクター。全体の演出。
    こういった0から1を作る。

    そのあとGoogle Picsで、髪型だけ。表情だけ。背景だけ。不要物削除。
    ちょっとした追加。短い文字入れ。

    こういった細かい修正を高速で回す。

    今回の体験だけで言えば、この役割分担はかなり相性が良さそうでした。

    まとめ

    最初は、Google Picsも画像生成ツールのひとつだと思っていました。

    でも実際に使ってみると、印象は少し違いました。

    これは、画像を作るためのツールというより、作った画像を何度も会話しながら直していくためのツールなのかもしれません。

    今回できたのは、

    髪型だけ変更。表情だけ変更。背景だけ変更。オブジェクト追加。削除。
    短い日本語テキスト追加。変更履歴から復元。
    そして最後には、画面全体の全面変更。

    しかも、かなり速い。

    昨日はChatGPTの画像生成について書きました。
    でも今回使ってみて思ったのは、

    「ChatGPTで作って、Google Picsで仕上げる」

    という使い方も、かなり面白いかもしれないということでした。


    画像生成AIは、「どれが一番すごいか」だけで比べるより、

    どこをどのツールに任せるか。

    そう考えた方が、これからはもっと面白くなりそうです。

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    参考・出典

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    ChatGPTやGeminiなどのAIを実際に使って「本当にそう?」を検証。便利も失敗も実体験のまま記録。AI・IT・画像生成・創作を発信|note収益化0→1達成|企業案件実績あり|BREAKOUT GRAND PRIX ken賞受賞🏆

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