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【十六夜杯】宇宙短歌三首

    汐田大輝

    十六夜杯、俳句に続き、短歌でも参加させていただきます。
    「銀河」も「流星」も秋の季語ですね。秋は宇宙に想いを馳せるのにふさわしい季節かと思います。
    そこで、宇宙をテーマにした短歌を三首。

    星屑を煮つめたワイン飲み干せば時空は歪む銀河のほとり


    ジョバンニの眼をよぎる流星が宇宙の底に吸われていきぬ


    裏街でニヒルな犬が吠えている人工衛星軌道外れて


    よろしくお願いいたします。


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    ネット文芸家。主に現代詩と現代川柳。シュールな叙情と不条理なユーモアを好む。『現代川柳 満天の星』参加。電子版詩集『方位のない街』『あやかし』『カンデララ詩集』を公開。→ https://romancer.voyager.co.jp/author/309251/

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