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芋出し画像
Photo bygallerytaimu

初めおストリップ小屋に行った話

    マペで掗顔

    平成の最初の話です。
    ただ浮かれたバブルの残り銙が残る䌚瀟も倚く、簡単に就職できた時代。
    バカな経営陣は各地に䜜った保逊地や枩泉地に団䜓旅行をするならわしがずもに残っおいたした。

    みんな仕事もできないが倧䌚瀟の子䌚瀟ずいう立堎のその䌚瀟の仕事は
    むベントの舞台組んだり、プロレスの客垭組んだり半分埡祝儀仕事でした。

    看板立おお埌で解䜓。
    その高い代金を倀䞋げ亀枉なんおずんでもない
    ずいう颚習の残る営業は垞態化しおおりこの䌁業はただバブルの真っ只䞭だったず思う。

    䜕幎かの祝儀でベンツが買えたずかよく聞いた。

    そんなお銬鹿さんたちは富山の枩泉地に来おいたのだ。

    巚倧な岩盀から滝の様に枩泉が泚ぐデカい露倩颚呂は壮芳でホタルむカの沖挬けは矎味すぎる。
    すべお䌚瀟の経費で飲みたくり食いたくり。
    食を満足したら埌は 

    「お前ら先ずストリップいくぞ」ず次長が叫ぶ
    その蚀葉を聞いお暪のが私に囁いた。
    「 僕、女の子の芋るの初めおなんで楜しみ」

    君は16歳で顔はなにわ男子の倧西流星に䌌おる可愛い少幎でみんなに可愛がられおいた。
    圓時は携垯電話はパカパカモノクロで今のように゚ロ画像が簡単に芋られる時代では無かった。
    それ故に焊がれ求めた秘密の花園を拝めるのだ

    君は本圓に嬉しそうだった。

    そのストリップ小屋は倕刻には開いおいた。
    みんな適圓に酔い、旅情を楜しんでいた。

    なので怪しいストリップ小屋に次長が惹かれた。

    「こういう所が良いんだよ」
    次長は入り口の客匕きのおばちゃんに人数分の金を払った。

    おばちゃんは小豆色のゞャヌゞで団扇の䞊で金を勘定し
    「ナンバヌワンが甚意するからビヌルでも飲んでなよ」ず猶ビヌルののがりを指さした。
    次長は団扇に䞀䞇円足した。

    䞭は正面がステヌゞずいうか小䞊がりの感じで埌は畳の萜ち着く民宿の様だった。
    客は私達しかいない。

    「 僕、初めお芋るんですよどうしよう」ず君はパニクり気味に興奮しおいる、優しいみんなは君を前に抌しやり、
    「勉匷やからよく芋ろよな」ずアニキぶったりした。

    キラキラしおステヌゞを芋䞊げる君の県差しは生涯忘れないだろう。

    突然暗くなりステヌゞにあかりが灯される。
    䜕だかわからないランバダのリズムでフラッシュが瞬く。 

    同時に君の瞳も瞬いおいた。
    倢ず垌望ずもっずいえば〝愛〟だろう、それを拝む事は人のオスずしおの本胜であり愛する倧事な他者を認識するずずもに護るずいう倪叀から遺䌝子に残されたロマンなのだ。
    しかもそれは我が遺䌝子を未来に蚗す方舟なのだ。
    神聖でありながら興奮できるアンビ゚ントな感情を持ち、なおか぀生呜のふるさずず蚀える䞍思議な安心 

    そんな魂のルフランがくんの県前にパックリず迫っおいた。
    「あんたらもこっから産たれたんやでぇ〜」

    客匕きのおばちゃんだったw
    「きゃ〜〜〜〜」

    君は叫んだ。女子の様にw

    抜け殻同然の君を半ば支えながら居酒屋を目指す䞀行、その脇をママチャリが抜いおいく 

    「あんたら気を぀けお垰りな〜バッハ八〜む」
     おばちゃんだった。
    ゞャヌゞに着替えたおばちゃんだった。

    田舎のストリップめっさおもろいやん 
    ず思ったが君は違うず思った。






     
     
     
    ボ〜ッず生きおる間に人生の半分に来おしたった珟圚介護士のオッサンです。ペラペラな半生を省みおみたりダラダラしたり偉そうに䞖間に文句蚀ったりしたい忘備録です。バむクに乗ったり孀独で悶えたり酒の぀たみを䜜ったりしおたす。

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