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【旅日蚘】20代、党郚を捚おおむンドぞ。「人生の楜しみ方」を知った。

今の䌚瀟で、このたた䜕十幎も生きおいくのかな 
この窮屈な日本の䞭で、䞀生息をひそめおやっおいくしかないのかな 
自分らしくいられない䞖界の䞭で、自分を倉えおいかないずいけないのかな 

もし今、君がそんな閉塞感の䞭で窒息しかけおいるなら。
少しだけ、僕の昔話に付き合っおほしい。


僕は、䞖界が狭いず思っおいた。

でも、あずになっお分かった。

狭かったのは、䞖界じゃなかった。
僕だった。

ずいう話。



僕は䞖界に絶望しおた。


代前半の頃たで、僕は䞖界に絶望しおた。

子䟛の頃から、孊校や宿題ず、楜しくもないこずをさせられ
人付き合いも苊手だから、友達もいない。

別に将来に倧きな倢がある理由でもない。
倢䞭になれる趣味もない。

ただただ、孊期、幎が、䜕事もなく、早く過ぎおいくこずを祈る毎日。


参加したくもないし
興味もないのに
無理矢理、ずあるゲヌムに参加させされおいる気分だ。


そのゲヌムは「立掟な人になれるか」「普通の生掻が送れるか」「ちゃんず皌げるか」「芪を安心させられるか」ずいうゲヌム。


小孊校、䞭孊校、高校たでは、なんずかガマンしおきた。
ガマンするしか遞択肢がなかったからだ。


しかし、倧孊に入っおすぐのこず

倧孊に行く電車の䞭
 
参加したくもないゲヌムに無理やり参加させられお、‚勝手に「あなたは勝ち組」「あなたは負け組」ず刀定される。
そんなゲヌム、降りおもいいんだ。

僕は自由に遞べばいいんだ。

っお気づけた。

その時には、急に目の前が明るくなった気がした。
電車の䞭だったけど、空から䜕人もの倩䜿が降りおきお祝犏しおくれるような気持ち

䌝わる


倧孊をやめ、自分で生き始める。

僕は、その足で、倧孊の事務宀ぞ行き、倧孊を蟞めたいこずを䌝えた。
芪にはク゜怒られた。

でも、芚悟は決たった。
歳の僕は、芪のカゎを抜け出しお、自分で生きおいくこずにした。


いろいろずご瞁があり、倧奜きだった「バむク」を仕事にするこずができた。


はじめお、自分で遞んだ道だ。
自分のスキなこずをしお生きおいるなんお、どれだけ玠晎らしいこずなんだろうず毎日、りキりキだった。

ずは蚀えツラむこずもたくさんあった。
䌚瀟垰りに、防波堀に座り泣いた事もあったな。


でも、バむクの仕事は自分に合っおいたのか、長く続けるこずができた。
そしお、同䞖代の人たちからするず、かなり高額な収入も埗るこずができた。


倧孊を䞭退したこずで、いわゆる「王道の道」から倖れた僕。
なんずか、自分なりではあったが、生きおいく道を芋぀けるこずができ、お金を皌ぐこずもできお、䞀安心できた。

でも 

結局、同じゲヌムの䞭でもがいおた


自分がスキなこずができお、お金も皌げお、なんの文句があるんだよず思うだろう。

でも、僕は埐々に楜しさや、生きがいをなくしおいった。
銀行口座の数字がどんどん増えおいく䞀方で、僕の心はどんどん冷えお、死んでいった。


あんなに倧奜きだったバむク。
昔は「このタンクのラむン、めっちゃカッコいいな」「この゚ンゞンの音、たたんないな」っお、玔粋な芞術を芋るような目でバむクを愛しおいた。

それなのに、い぀の間にか僕の目は、バむクをただの「金」ずしおしか芋られなくなっおいたんだ。


どんなにカッコいいバむクを芋おも、「ああ、これは東京のオヌクションに流せば10䞇抜けるな」「これは東南アゞアのコンテナ行きだな」ずしか思えない。

玔粋な「奜き」が、ただの「物」ず「数字」に倉わっおしたった。
それが、自分でも吐き気がするほど嫌だった。


その時、ふず思ったんだ。

「立掟な人にならないずいけない」
「皌げないずいけない」
「結婚し、子どもを持たないずいけない」
 
そんな䞖界のゲヌムに参加するのがむダで、倧孊を蟞めたはずなのに、結局、僕はそのゲヌムの䞭にいたんだ。

戊い方が「孊歎、倧䌁業」ではなく、「才胜、個人」になっただけで、参加しおいるゲヌムが倉わらないこずに気づいた。

ゲヌムから降りた぀もりで、別のゲヌムに乗り換えおいただけだった。


「俺が生きおいる䞖界っお、こんな狭くお぀たらない堎所なのか」
「金を皌ぐっおいう物差しでしか、物の䟡倀を枬れないのか」

このたた、この䞖界で勝ったずしおも、ちっずも面癜くない。


呜をすり枛らしお、仕事をしお、金を皌いで、その金を心を満たすこずに䜿う。

なんかおかしくない

もっずなんかあるだろう 


そうやっおモダモダしおいた時、沢朚耕倪郎さんの『深倜特急』ずいうバックパッカヌのバむブルみたいな小説を読んだ。


それず同時に、芪父がよく口にしおいた「昔の日本はもっず人が枩かくお、ギスギスしおなかったんだよな」ずいう蚀葉を思い出した。

「もしかしお、アゞアの途䞊囜に行けば、その『ギスギスしおいない昔の日本』みたいな䞖界があるんじゃないか」

「俺の知らない、もっず面癜くお、もっず広い䞖界がどこかにあるんじゃないか」


気づけば僕はすべおを捚おおた。
 
かなりの高収入を埗られおいた仕事。
長くお付き合いしおいた圌女。
家や家財道具など䞀匏。
友達ずの付き合い。
家族ずの時間。

そしお、ここたで日本ずいう瀟䌚の䞭で生きるために培っおきた垞識ずか、努力ずか。

それらを党郚すおた。

そしお
この狭い䞖界から抜け出し
䞖界を芋お歩くだけではなく
どこか移䜏したいず思える囜を探すために
貯金だけを握りしめお、バックパッカヌずしお日本を飛び出した。

もう日本には垰らない 。

ず芚悟を決めた旅だった。
 


ず蚀っおも、この話は「日本っお぀たんないよね」ずいう話ではない。
海倖をたくさん旅したら、「自分が広がったよ」ずいう話だ。
 
いろんな経隓をしお、芖野が広がった僕は「日本っおなんおいい囜なんだ」っおなった。
その話はたたおいおい。


カオサンロヌドで号泣する

日本を出た僕は、たずタむに向かった。

バンコクにある「カオサンロヌド」ずいうバックパッカヌの聖地に行っおみた。
 

汚い屋台で、やたらうたいパッタむ焌きそばみたいなのを食べお、行き亀う人々を芳察しお、物売りに絡たれお、クヌラヌも扇颚機もない郚屋で、ふかふかされロのベッドに暪たわっお、倩井を這うクモをみおたら、なんか泣けおきた。

あヌ、䞖界っお広いな。䞖界っお玠敵だな。
そしお、自由になれたんだな。
ここから、どう生きおもいいんだ。

っお。
 


そこから、タむ→マレヌシア→むンドネシア→カンボゞア→ベトナム→ラオス→ミャンマヌ→バングラデシュ→むンドず旅は続いおいく。
この間にも、たのしい話や、人生芳を倧きく倉える出来事もたくさんあった。
その話も、これからしおいくね。


でも、タむやベトナムずいった東南アゞアをぐるっず回った埌、いよいよ足を螏み入れた【むンド】ずいう囜は  。

僕が想像しおいた「枩かい䞖界」なんお生ぬるい次元を、遥か斜め䞊からぶっ壊しおくる、ずんでもない異垞地垯だった。


むンド、バナラシの宿で。25歳の僕。

正矩の味方はグル。デリヌ駅の「絶察通れない通路」

東南アゞアの旅は、ある意味で「想像の範囲内」だった。

タむやベトナムを回っおいる間は、「たあ、こういうハプニングもあるよね」「がったくられそうになったけど、旅っおこういうもんだよな」ず、ただ笑っお楜しめる䜙裕があった。

でも、むンドは違った。


たずえば、銖郜デリヌの駅でのこず。
デリヌ駅には、南口から北口ぞ抜けるための連絡通路がある。
ただの通路。

でも、日本人がこの通路を歩いお反察偎ぞ行くこずは、至難の業  いや、ほが「䞍可胜」に近い笑

なぜかっお
その通路には、旅行者を隙しお自分のタクシヌに乗せようずする連䞭が、そこら䞭にりペりペしおいるから。

圌らは芪切そうな顔をしお近づいおきお、スマホの画面や叀いニュヌス蚘事の切り抜きを芋せおくる。党郚ニセ情報

「今、向こう偎で倧芏暡なデモが起きおいお暎動になっおいる 歩いお行くのは絶察に無理だ。危ないから、俺のタクシヌに乗れ」

たあ、ここたではよくある話だ。
東南アゞアでも経隓したし、「はいはい、嘘でしょ」ず無芖しお突砎しようずする。


ニュヌデリヌの駅前

でも、むンドのダバさはここから。

無芖しお通路を進もうずするず、最埌の門番が立ちはだかる。
本物の、制服を着たむンドの譊察官だ。

譊察官は笛を「ピヌッ」ず鳎らしお、䜓ごず僕の前に立ち塞がった。
「ストップ ここを通っちゃダメだ」


  日本で生きおきた感芚なら、どう思う

「怪しいおじさんの蚀うこずは嘘だず思ったけど、本物の譊察官が止めるなら、マゞで暎動が起きおいお危ないんだな」っお信じちゃうよね。


でも、よく芋るず、珟地のむンド人たちはその通路を普通にスタスタ歩いお通り抜けおいるんだよ。


「いやいや、あい぀ら普通に通っおるじゃん」っお抗議しおも、譊察官は「うるさい 黙れ 倖囜人はダメだ」ず䞀切聞く耳を持たない。


もうお分かりだず思うけど、この譊察官、タクシヌドラむバヌたちず完党に「グル」なんだよ。


旅行者をタクシヌに乗せれば、ドラむバヌから譊察官にバックマヌゞン賄賂が入る仕組みになっおいるらしい同じ宿になったむギリス人情報

だから、圌らは党力で旅行者をせき止める。
日本の垞識で蚀えば「絶察的な正矩」であるはずの譊察官が、がったくりタクシヌの最匷の共犯者ずしお機胜しおいるんだ。


じゃあ、どうすればこの通路を抜けられるのか
答えは、「その譊察官がよそ芋をした䞀瞬の隙を突いお、匷行突砎する」しかない。


この時、僕は匷烈に思い知った。

「日本で信じおきた『垞識』ずか『正矩』なんお、䞀歩倖に出れば䜕の圹にも立たないんだな」ず。

ルヌルを守る人間がバカを芋るし、譊察が䞀番の詐欺垫かもしれない。

僕が今たで「絶察にこうあるべきだ」ず思い蟌んでいた日本の垞識が、ガラガラず音を立おお厩れ去っおいくのを感じた。

でもね、むンドのおもしろさは、こんなもんじゃない。


呜の䟡倀は5000円。腕ごず持っおいかれる䞖界

僕の日本人的な「安党に察する感芚」が根底からぶっ壊されたのは、バングラデシュから、むンドのムンバむずいう郜垂ぞず向かう飛行機の䞭でのこず。


圓時、僕は腕に5000円くらいの安い腕時蚈をしおいた。
高玚時蚈でもなんでもない、ただ時間を知るためのチヌプな時蚈。

飛行機の座垭でがヌっずしおいるず、隣に座っおいた癜人のバックパッカヌのお兄ちゃんが、僕の腕を芋お真剣な顔でこう蚀っおきた。

「おい、ムンバむに着く前に、その時蚈は絶察に倖しおおいた方がいいぞ」


僕は䞍思議に思っお、笑いながらこう答えた。
「いやいや、倧䞈倫だよ。これ5000円くらいの安い時蚈だし。もしスリに盗たれたずしおも別に気にならないからさ」

するず、圌は呆れたような、でもひどく冷たい目で僕を芋お、こう蚀い攟ったんだ。


「お前は䜕もわかっおない。そういう問題じゃないんだよ」
「時蚈だけを盗たれるんじゃない。時蚈ごず『腕を切り萜ずしお』持っおいかれるぞ、っお蚀っおんだよ」


  背筋が凍った。

「腕を  切り萜ずす」

たかだか5000円の時蚈のために


日本では絶察にあり埗ないこずだ。


日本には「眪ず眰」ずいう抂念がしっかりず根付いおる。

「5000円の時蚈を盗むあるいは人を傷぀ける」ずいう眪に察しお、「刑務所に入る」「人生が台無しになる」ずいう眰が重すぎる。だから誰もそんなリスクを冒さない。

でも、ムンバむの貧困街でその日を生きるか死ぬかのギリギリの生掻をしおいる䞀郚の人間にずっおは、その「眰」の抂念が党く違う。

圌らにずっお、刑務所に入るこずは「眰」じゃない。むしろ、雚颚をしのげお、確実に1日3回の飯が食える「倩囜」ぞのパスポヌトだったりする。

぀たり、刑務所に行くリスクなんお、圌らにずっおはノヌダメヌゞどころかメリットですらあるのだろう。

だから、目の前を歩いおいる倖囜人の腕をナタで切り萜ずすこずぞの「心理的ハヌドル」なんお、驚くほど䜎いんだ。


「俺の腕は、圌らにずっおは5000円以䞋の䟡倀しかないのか  」

呜の軜さ。眪の軜さ。

日本ずいう安党で恵たれた囜で、「生きる意味」だの「仕事のやりがい」だのず悩んでいた自分が、いかに枩宀育ちだったかを思い知らされた。

䞖界には、今日食べる飯のために、他人の腕を平気で切り萜ずす珟実がすぐそこにある。

震える手で、僕はそっず腕時蚈を倖し、カバンの奥深くに隠した。


そしお飛行機は、深倜のムンバむ空枯に着陞した。

ガむドブックに「治安最悪。絶察に空枯に留たるな。身ぐるみ剥がされるぞ」ず曞かれおいる、あのムンバむ空枯に。


倜のむンドっおマゞでこわいよね

究極の二択。生きるか死ぬかの深倜ムンバむ空枯

深倜1時。
ムンバむの空枯に着いた僕は、バックパックを背負いながら途方に暮れおいた。

日本人の感芚なら、「空枯䞖界共通の安党地垯」だず思うよね。
だから僕も、明るくなるたで空枯のベンチで寝おやり過ごそうず軜く考えおいたんだ。

でも、圓時のムンバむ空枯は24時間営業じゃなかった。
到着するや吊や、係員に「倖に出ろ」ず远い出されおしたったんだ。

仕方なく建物の倖に出るず、そこには衝撃の光景が広がっおいた。


空枯の倖にあるはずのベンチが、根こそぎ匕っこ抜かれお無くなっおいる。

鉄くずずしお売るために、誰かが盗んでいったらしい。
「空枯のベンチが盗たれる囜っおなんだよ  」ず呆然。


蟺りは真っ暗。

そしお、その暗闇の䞭から、ギョロギョロず光る無数の目が僕をロックオンしおいた。
深倜の空枯でカモ旅行者を埅ち構えおいる、倧量のタクシヌドラむバヌたちだ。


ガむドブックには「ムンバむの空枯に倜䞭留たるな。身ぐるみ剥がされるぞ」ず曞かれおいる。

でも、目の前にいるタクシヌに乗ったら乗ったでがったくりを拒吊すれば、どこか芋知らぬスラム街に連れ蟌たれお、ボコられる可胜性倧。


「ここに朝たで留たっお、身ぐるみ剥がされおボコボコにされるか」
「怪しいタクシヌに乗っお、どこかの村で殺されるか」

たさに、究極の二択。
逃げ堎なんおどこにもない。


でもね。

その絶察絶呜の暗闇の䞭で、恐怖で足が震えるのず同時に、僕の心の奥底から、ずお぀もない熱い塊が蟌み䞊げおきたんだ。


「うわ  俺、今、めちゃくちゃ生きおるわ......」


日本で、金を皌いで、ただ数字を远いかけおいた時は、心が完党に死んでいた。

明日の呜の心配なんおしなくおも、安党なベッドで寝お、矎味い飯が食えたのに、少しも「生きおる」実感なんおなかった。


でも今、僕の呜は、僕自身の遞択にかかっおいる。

誰かが敷いたレヌルの䞊でも、安党な日本瀟䌚の箱の䞭でもない。自分の力だけで、明日生き延びる道をもぎ取らなきゃいけない。

そのヒリヒリずした感芚が、现胞の隅々たで行き枡っお、僕の生ぞの実感を爆発させた。


「よし、やっおやろうじゃねえか」

僕は芚悟を決めお、暗闇で目を光らせおいるドラむバヌたちの矀れをギロリず睚み返した。
そしお、その倧勢いるドラむバヌの䞭から、䞀番ひ匱で、今にも死にそうなくらいガリガリのお爺ちゃんドラむバヌを指差した。


「おい、お前。俺を街のゲストハりスたで乗せおくれ」


なぜ圌を遞んだか

䞇が䞀、人気の少ない路地裏に連れ蟌たれお殺し合いになったずしおも、「このゞゞむなら、俺でも絶察に勝おる」ず確信したから。

僕は圌の手に、盞堎より少し倚めのルピヌお金をガシッず握らせお蚀った。

「分かっおるよな たっすぐ街たで行けよ」


結果的に、そのお爺ちゃんは僕を無事に街のゲストハりスたで送り届けおくれた。


ベッドに倒れ蟌んだ時、僕は「生き延びた」ずいう圧倒的な安堵感ず、自分の力で䞖界を切り拓いたずいう匷烈な高揚感に包たれおいた。

「自分の人生を自分で遞んでいる」
それが、たたらなく嬉しかった。


このカオスの䞭にいるず、僕も自由でいいんだなっお安心できる。

【おわりに】䞖界はひろい。

どうだった

この話で䌝えたいこずは、「日本っお぀たんないよね」ずか「日本の垞識が間違っおいる」ずいう話じゃない。
「䌚瀟員ずしお生きるこずが間違っおいる」「金儲けがすべおじゃないうよね」ずいう話でもない。

僕がこの旅を通しお気づけたこずは

「今いる堎所だけが「䞖界の党郚」だず思わなくおいい」

僕らを瞛り付けおいる「垞識」なんお、海を越えれば、䞀瞬で消え去る幻でしかなかったんだから。
もし今、君が息苊しくお死にそうなら。自分を抌し殺しおたで、その狭い䞖界の正解に合わせる必芁なんおないのかもね。

ずいうこず。

そしお
「狭かったのは、䞖界ではなく、僕自身だった」
ずいうこずだ。

垞識など呚りに合わせるのがしんどい ずなったずき。
「䞖界がおかしい」「日本がおかしいずいうのは簡単だ。
でも、䜕も倉わらない。
きっず、䞖界も日本も、こっちのこずなんお少しも気にするこずなく、明日も同じで居続けるだろう。

そうであれば、こっちが倉わる方がいい。


「この䌚瀟でうたくやれない自分はダメだ」
「みんなず同じように生きられない自分はおかしい」
「この䌚瀟や、日本の瀟䌚はおかしい」

ではなく

「この䌚瀟でうたくやれないっおこずは別の才胜があるっおこずか」
「みんなず同じように生きられない自分っおナニヌクでいいじゃん」
「この日本の䞭で、どうやっお自分らしく生きおいこうか」

っお図倪く発想を倉えるだけで君の日垞はガラリず倉わる。


実は、僕の幎にも枡るバックパッカヌの旅は、
日本を離れお海倖で暮らしたい。
僕がベストだず思える町を探そうずいう目的もあった。

しかし、日本を離れお幎が経぀ころ
僕は「日本っお本圓に玠晎らしい囜だな」「日本に垰りたいな」ず思うようになっおいた。

そしお、日本に戻り、たた日本の垞識の䞭で生きおいく遞択をした。


それでも、䞀床「䞖界はもっず広い」ず知っおしたった僕にずっおは、前ずは違う日本だった。
「それしか知らないで遞択をする」のず
「たくさん知っおいる䞭で遞択する」のでは
同じものを遞んでも、その背景が倧きく違う。


だからもし今、
「この䌚瀟で、このたたでいいのかな」
「みんなず同じように生きられない自分はダメなのかな」
ず思っおいるなら

すぐに䌚瀟を蟞めなくおもいい。
わざわざ、むンドに行かなくおもいい。行きたいなら䞀緒にいこ


ただ、䞀床だけ、自分のいる䞖界の倖偎を芋おみおほしい。

旅をしなくおもいい。
未知の䞖界は、ありふれた毎日の䞭にたくさん転がっおる。
 

今たで「ありえない」ず思っおいた生き方が、普通に存圚しおいるかもしれない。

ただ、それを芋おないだけだ。


おもしろき こずもなきよを おもしろく
すみなすものは こころなりけり
高杉晋䜜

぀たらない䞖の䞭を面癜くしおいこうぜそれは、お前の心䞀぀だろう


今日の質問

Qもし、呚りの目や垞識などを䞀切気にしなくおいいずしたら 、あなたは䜕をしたいだろう

䜕か思い浮かんだものがあれば、ぜひコメント欄で教えおほしい。
ここから䞀緒に、察話を始めよう。

ぜひ、スキずフォロヌをお願いしたす励みになりたす

おかげさたで、新刊が倧奜評です


僕の著曞『質問の魔力』アスコム刊では、AI時代に人間だけが持぀歊噚である「質問力」に぀いお、より深く、具䜓的に曞いおいたす。

人生やビゞネスに必芁なスキル蚀語化力、コミュ力、䌁画力、察人力、問題解決力、発想力、行動力、察話力、聞く力などなどは、すべお「質問」から出来䞊がっおいたす。質問っお最匷スキルなんですね。

・自分の人生や仕事の質を高めたい方
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いいなず思ったら応揎しよう