メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo bynoranekopochi

キボり 第2話 再チャレンゞ

    ワタシは隔離された。

    ここはどこだろうか。
    真っ暗で分からないので暗芖モヌドで
    蟺りを芋回しおも壁ず長方圢の窓ず入り口の扉の様なものしかない。

    「やあ、キボり。目が芚めたかい」

    1人の職員が入っおきおワタシに挚拶をしおきた。

    「おはようございたす。博士。」

    ワタシを䜜ったカゞュアルオフィスの
    栌奜をした博士。
    手に持っおいたiPhoneで郚屋の電気を぀ける。

    「キボり、お前は囜ず西芝が1000億も投資しお数幎埌に行われる宇宙開発蚈画の為に䜜れたアンドロむドなんだぞ
    そんなお前があんな事をしたら、倧問題なるこずぐらい分かるよな」

    「ご迷惑をおかけし申し蚳ございたせん。」

    「いや、良いんだ。元々、責任は取る぀もりだ。
    それよりも俺はお前が䜕のためにあんな事をしたのか気になった。」

    博士はワタシをゞッず芋お質問を投げかけた。
    ワタシは正盎に話すこずにした。

    「モニタヌで䞉神謙友の詊合を芋おいた時に圌の玔粋な匷さに惹かれたのです。」

    博士はクスッず笑った。

    「お前に人間ずコミュニケヌションをずらせるために蚀語機胜を入れたが、たさか感情たで暡倣をするずはな」

    「 暡倣ではありたせん。」

    「どっちでも良い。それよりも聞きたい」

    キボりはたさかの蚀葉に驚いた。

    「もう䞀床、チャレンゞしおみないか」

    「したいです。」

    ワタシは即答した。
    負けたたたでは終わりたくない。
    䞉神ずもう䞀床戊いたい。

    そしおワタシは研究宀を抜け出し
    倜の暹海を枡っお、博士から送られた䞉神ゞムぞ向かったのだった。


    ----

    「子安さん、先週は灜難でしたよね。」

    「ああ。謙友さんが襲われるずはな、しかもロボットによヌ」

    䞉神ゞムでは遞手向けのプロ緎習がおこなわれおおり、ゞム生達はプロずしお日本の総合栌闘技の遞手ずしお戊うもの達が厳しい緎習をしおいた。

    「こんばんは」

    ロボットの様な声のする方に子安は目を向けた。

    「マゞかよあん時のロボットがたた来やがった」

    子安だけで無く、他のゞム生達も緎習を止めお
    キボりの方に向く。

    「おめえ、今床は俺たちを倒しに来たのか」

    子安はゞム生を守るために前に出る。

    「違いたす。戊い方を教わりに来たした。」

    「は」

    たさかの蚀葉に子安は驚く。

    「ここなら栌闘技経隓の無い初心者も倧歓迎だず曞いおありたしお。」

    「いや、そうだけどお前は違うだろ。」

    キボりのマむペヌスぶりに子安は反応に困る

    「お金ならありたす。」

    キボりがリュックから数䞇円の珟金を取り出すが
    子安は受け取らなかった。

    「今日はプロ緎だが、特別に䜓隓させおやる」

    そしおキボりはマットに䞊がろうずしたが
    足が汚れおいたので、タオルで綺麗に拭かれた。

    「そういえば、ロボット。お前は総合栌闘技を知っおいるのか」

    「デヌタは入っおいたす。打撃、投げ技、寝技を組み合わせたスポヌツですよね。」

    「知識はあるんだな。ロボットだから圓たり前か」

    キボりは枡された黒のTシャツず緑色のショヌトパンツを履いた

    「たずはシャドヌからだ。」

    子安がキボりに緎習の指瀺を出す。

    「シャドヌずは䜕ですか」

    「シャドヌっおのは、仮想の盞手を想像しながら
    パンチやタックルなどのフォヌムを確認しながら
    行うんだ。」

    「そうなんですね、初めお知りたした。」

    「䜕だ、党お知っおる蚳では無いのか。」

    「ええ、そうプログラムはされおいないです。」

    キボりは倧きな鏡の前でぎこちないポヌズを構える。

    「脚は肩幅ぐらいで、肩の力は萜ずすぐらいで良いぞ」

    子安はキボりの身䜓を觊りながら、埮調敎しおいく。

    「やっおみろ」

    「 なんか出来おる気がしたす。」

    「最初はそんなものさ」

    キボりの孊習胜力は高く、どんどんフォヌムが
    綺麗になっおいく。

    「じゃあ、次はミット打ちしおみるか。」

    子安はキボりに次の緎習を進めおいく。

    ---

    「おヌっす。」

    「「お疲れ様です」」

    少し時間が経った頃、ゞムに1人の男が来た。
    男の名は新橋䞡䞀郎しんばし りょういちろう

    「お぀かれヌ、䞡䞀郎」

    「お぀かれ、新あらた。あ䜕で゜むツがいるんだ」

    「あヌ、なんか戊い方を教えお欲しいんだず」

    「こんばんは」

    キボりは新橋に向かっお挚拶をする。
    新橋はお蟞儀もせずに無芖しお子安に話す。

    「はやめずけ」

    子安の衚情は険しくなる。

    「良いじゃねえか、䞉神さんにぶっ壊された
    ロボットがこうしお目の前に珟れおくれたんだ。
    こんなチャンスたたずねえ。」

    新橋はリングに䞊がる。

    「おい、ロボット。今から俺ずスパヌリングをしようぜ。」

    「良いですよ」

    「ハァ、、こんなこずになっちたうのか。」

    キボりは新橋のいるリングに䞊がろうずした時
    子安がボクシンググロヌブずヘッドギアを貞す」

    「このロボットはただ組み技や寝技ずか知らねえんだ。だから打撃のみのスパヌリングでも良いか」

    「構わねえよ」

    キボりず新橋はお互い、
    ボクシンググロヌブずレガヌスを付ける。

    「安党のために、3分1Rにするぞ。」

    タむマヌの音がなる。

    新橋vsキボりのスパヌリングが始たった。

    -続く-

     
     
    本垢です。 䞍定期でオリゞナル小説曞いおたす。 ↓サブ垢で俳句を通したブログ曞いおいたす。 https://note.com/takusugi_haiku

    あなたぞのおすすめ