
何の趣味もないただの女が、40歳になった記念に始めてみるブログ。
私は本当にただの女である。
そこそこの大学を出て、そこそこの企業に就職し、そこそこ出世して40歳になった。
国民的THE普通のサラリーマンであるアニメキャラ代表(肩書きだけで息切れする)のひろし、マスオ、のび助などの女ヴァージョンである。
自慢できる特技があるわけでもなく、人生をかけるほど好きなこともない。
そんな私が40歳になり、ふとこのまま何者でもない者のまま人生を終えていいのだろうか、と思うようになった。
まるで賞味期限切れ直前に急にポテンシャルを活かし始めようするナンプラーのようである。
昔から文章を書くことは好きであったし、得意な方でもあった。
どれくらい好きかというと日本文学を大学で専攻するほどだ。得意さを裏付けるにあたっては、小学校の頃、作文で確か何らかの賞に数回評されたことがあるという、ツチノコくらい胡散臭い武勇伝を持っている。
特別なことは全く期待できないが、それなりに何かある日常をこれから綴って、私が何者であるのかを考えていきたい。