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気を読む訓練のススメ

    シン・サカモト

    武術をやる人の目的は様々だ。

    健康増進や運動不足・ストレスの解消、護身術を身につけたい、格闘技術のレベルアップ、真の強さを得たい等々。

    いずれの目的も武術に取り組むことで実現可能である。

    だが最も有益なのは「気」を読む能力が身につくことだ。

    自身の気を感じてコントロールできるようになれば、一段上の健康が手に入る。

    私の場合今年48歳になるが、相手が若かろうが誰であろうが、余裕で組手ができる。

    普段はトレーニングなどほぼしていないが、恐らく60代、70代になっても動きは今より良くなるだろう。

    気を読めるようになれば、相手が誰であれ、どのような打撃技も怖くなくなる。

    気を読むには、リラックスして集中していなければならない。

    そしてこれができるようになれば、あらゆる人間関係も上手くいくようになるのである。

    たとえば恋愛や仕事においても、リラックスが長続きの秘訣だ。

    しかし気を抜いていてはならず、相手を喜ばすことに集中すれば上手くいく。

    怠けずにリラックスし、緊張せずに集中することが気を読む訓練となるのである。

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    空手家との組手や演武などの動画は下記サイトでご覧いただけます。

     
     
     
    武術師範|瞑想トレーナー|'75年生まれ|大阪在住|2002年に実戦道家武術(心意派)を始め、1ヶ月目に突然身体能力が劇的に変化、これが原体験となる。様々な流派と交流し、一般社会人でも奥義を体得できる独自の武術瞑想を体系化。現在は初心者から他流の師範まで幅広く指導している。

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