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BLOGOSサ終サルベヌゞ 2018幎公開 : 2017幎圓時 共働き家庭が盎面する「小1の壁」 倚岐の枡る調敎

    BLOGOSがサヌビス終了しお久しい。
    2017幎4月に小1を迎えるにあたり2014幎〜2017幎4月たでの諞々を、2018幎に蚀語化サポヌトをいただいお文章にしおいたもの。

    コロナ犍前の小1の壁の状況は、叀代の遺物ずなるかず思っおいたのだが、どうにも䞖の䞭の流れ的に揺り戻しが来おいる気もしたので、どなたかのご参考になれば、のサルベヌゞ。

    子どもが小孊生になっお仕事を蟞めざるを埗ないずいう声

    「出産では蟞めず、保育園生掻䞭も仕事で成果を出しおきたからこそ、小孊生になっおから仕事を蟞めた」
    こういった話は呚りに溢れおいる。

    「時短制床が未就孊児たでで、19時たで孊童のお迎えに間に合わず続けられなかった」
    「孊童の食物アレルギヌの察応範囲ず、小1の子どもだけで察応可胜な範囲が合臎しなかった」
    「保育園には看護垫さんがいたこずで䞎薬できたが小孊校では芪の付き添いが必須だった」
    「3月半ばや末に倫たたは自分の異動や転勀が発什され子ども子䟛のサポヌトを含む転入先(孊童やファミリヌサポヌトなど)が確保できなかった」

    23区圚䜏者で知り合いだけでもこうした話を聞いたのは20人をくだらない。小孊校に入っおみおからも、4月、5月たでは継続勀務しおいたが、6月や、倏䌑み明けなどに子どもの小孊校生掻ぞの適応が難しく仕事を蟞めたずいうケヌスも聞いた。 保育園から小孊校ぞの倉化が共働きの障壁ずなっおいる事䟋は2018幎の今も耇数存圚しおいる。

    劊嚠時から意識する「小1の壁」

    私が「小の壁」を初めお認識したのは、男性䞊叞に劊嚠報告をした2011幎春。䞊叞ずいく぀か話をした䞭で、はっきりず芚えおいる蚀葉がある。‚
    「どっちかの䞡芪はこっちに匕っ越せるのか保育園たでは䜕ずかなっおも小孊校がたわらなくなるぞ」
    ‚男性䞊叞は圓時時点でも珍しい共働き3児の父で、子育おのために劻偎の実家に近居しおいた。仕事䞊倧倉に尊敬しおいた方でもあり、この方が蚀うのであれば真剣に考えた方が良いず感じた。

    同時に、「小の壁」に祖父母力は必須なのだずいう前提に、身の匕き締たる思いだった。私ず倫には頌れる芪族はなく、倫婊二人でなんずかしなければ、ず2011幎春の劊嚠圓時は思った。その埌、産たれた嚘は医療ケアが必芁で、保育園時代は様々に呚囲に頌りながら仕事ず育児を䞡立しおきた。が、「小1の壁」はやはり高かった。

    自治䜓が想定する”家族モデル”に合臎しないずいう問題

    2011幎圓時、倫ず私の栞家族が䜏んでいた東京郜江戞川区は、0歳児の区立認可保育園がないこずでも、公立孊童保育でおや぀がなく持ち蟌みができないこずでも有名だった。自治䜓ずしお歓迎しおいる家庭モデルがあり、そこに合臎する人を優先する、ずいう“正しい“地方分暩モデルである。

    保育園、幌皚園はもちろん、矩務教育である小孊校、䞭孊校も、自治䜓により諞制床は倚様であり、か぀堎合によっおは幎々倉わる。それぞれの自治䜓、園、孊校を確認し、家庭環境に応じた堎所を遞ぶ。遞べる偎からすれば理想的なこずなのかもしれない。

    残念ながら、我が家の理想は江戞川区が歓迎しおいる家庭モデルずは異なるようであったため、小孊校を機に我が家の理想のモデルに近い自治䜓ぞの転居を考えた。

    「小の壁」ぞの具䜓的な行動を始めたのは、子どもの入院通院がひず段萜した2歳の頃だった。2013幎圓時、「小の壁」も孊童䞍足も既に叫ばれおいお、孊童探しは幎䞭、幎少からずいう声が聞こえおもいた。

    我が家の堎合、䞎薬が必芁か぀アレルギヌ察応が必芁な医療面ず、発熱から発症した急性脳症既埀ぞの療育面からも、個別察応が必芁であった。2013幎圓時は、医療的にもガむドラむン的にも明確な指針が出おいる食物アレルギヌの゚ビペン察応でさえ、実際の珟堎ずなるず難しい偎面を残しおいる頃だった。

    具䜓的には以䞋が「小の壁」になり埗た。‚
    1.保育園では医垫からの䞎薬指瀺曞を枡すこずで先生方に䞎薬いただけたが、小孊校および倚くの孊童では子ども自身がするか、䞎薬可胜な誰かが付き添う必芁があった。‚
    2.保育園ではアレルギヌに圱響しない間食の提䟛があったが、圓時居䜏しおいた自治䜓の公的孊童では持ち蟌み含め察応䞍可であり、勀務を続けるには民間孊童が必須だった。‚
    3.療育䞊重芁な粗倧運動の時間が保育園では確保できおいたが、小孊校攟課埌デむサヌビス民間孊童の組み合わせでも䞍足する芋蟌みである。‚
    4.遊びを重芖しお乳幌児生掻を回しおきたため、教育が䞻ずなる時間が日垞に増えるこずで芪の方が぀いおいけない可胜性がある。

    子どもが2歳から4歳たでになる間、スキマ時間で、23区内の孊童芋孊や孊童経営勉匷䌚の芋孊を重ねた。保育園や幌皚園怜蚎の時にも感じたこずではあったが、公的孊童自䜓の自治䜓差はもちろん、公立小孊校自䜓の違いも倚くあった。‚
    結果ずしお我が家の「小の壁」ずなり埗る芁玠を払拭する遞択肢自䜓は芋み぀かった。ただ、この過皋で、私は蚀いようのない、もやもやを抱えるようになった。
    ‹20132016幎のいずれでも、冬頃に、幎長さんの保護者の方から、仕事を蟞めるこずにしたずいう話を聞いた。
    ‚・就孊前健蚺時点では問題ないず蚀われたのに、入孊埌、䞎薬が必芁であれば本人たたは保護者でないずいけないず蚀われた。䞎薬が必芁な事態になっおいれば本人が自分でできる状態であるはずはない。それでは保護者が付き添わないずいけないずいうこずか。

    ・21:00たで空いおいる民間孊童が自宅付近にない。19:00たでに迎えに来るずなるず時短取埗が必芁だが、制床が未就孊児たでしかない。今の勀務先は続けられない。
    ‚・小孊校ず自宅が近いこずから、小孊校の孊童で十分で鍵っ子予定だったが、来幎から孊童は18:00を過ぎるず䞀人で䞋校ができず、お迎えが必芁。18:00-19:00の1時間のファミリヌサポヌトさんやベビヌシッタヌさんが芋぀けられなかった。 ‚‚もう少し制床を早く知るこずができたら。「小の壁」を理由に、退職したくなかったのに退職した、ずいう人の話を聞く床にそう感じた。同時に、マむノリティである以䞊は、先手先手で探し、制床倉曎が起きおもある皋床は察応できるように準備するこずが必芁なのだず感じおもいた。

    急な蟞什で芪の勀務地が倉わるずいうサプラむズも

    それでもほが方針は決たっおいた、2017幎。子どもは幎長になり、いよいよ来幎床は小孊生ずいうずきだった。GW付近ず、10月半ばずに、我が家倫婊はそれぞれに䌚瀟郜合の勀務地倉曎が発生した。いずれも期の途䞭の急な蟞什だった。‚
    我が家の優先順䜍ず照らし合わせ、珟実的に難しいずころは割り切るずころずいうこずも含め、目的ず手段を再敎理した。䞻治医や䞻たる通院先、療育機関の倉曎を極力抑えた゚リアをピックアップし、民間孊童を決め盎し、その民間孊童に埒歩で通える小孊校の孊区内の賃貞物件を探した。

    保育機関、療育機関、就孊盞談等の調敎などずいったの我が家固有のこず課題ももちろんあったが、芪の転勀があれば䞀般に遭遇しそうなこずもあった。

    䟋えば小孊校の孊区に関しおは䞍動産業の方々からは、幎床途䞭のファミリヌ向け賃貞が空くかあくかは完党な運になっおしたうので、ワンルヌム賃貞を䞀時的に契玄し䜏民祚を異動させ、小孊校に通う暩利だけ確保し、3月末以降の異動系での物件の動きがあるずきに再床探しおはどうかず蚀われた。

    各皮手続きを進めるにあたりの我が家で䞀番ネックだったこずは、平日の日䞭垯でないずできないこずの倚さだった。保掻のやり盎しも地味にストレスになった。なんずか12月30日の䞀日で匕っ越し業者さんのお任せプランに頌っお匕っ越し、2018幎3月たでに、ようやく日垞的な生掻を取り戻した。

    倚岐に枡る調敎で心が折れそうになった

    「それぞれの自治䜓、園、孊校を確認し、家庭環境に応じた堎所を遞ぶ」「マむノリティである以䞊、時間を費やすこずが必芁」ず曞いたが、䌁業の異動発什を機に短期間での匕っ越しをする堎合、珟実的にどの皋床遞べるずいえるのだろうか。

    私は、転職も退職もせず、異動するこずを倫ずも盞談した䞊で䞻䜓的に遞んだ。 だからこそ、怒涛ではあっおも倚少の無理があっおも進めるこずができた。だが、その過皋では、倫か私のどちらかが、転職や退職をするこずも倧いに怜蚎した。調敎するこずが倚岐にわたり、期限も迫る䞭、こんなに远われお子どもの環境を決めるくらいなら、仕事を蟞めお時間をずった方がよいのではないかず思う時もあった。

    もしこれが二人同時に3月半ばに異動発什し、4月1日より新しい勀務地で働くケヌスであったら、転職や退職をした可胜性はより高たっただろう。 小孊校は保育園ず比范するず、ケア責任を担える倧人が「地域」にいる前提で蚭定されおいる制床が倚い。結果ずしおケア責任を担う立堎ずしおは、保育園時代より、よりも早く垰宅し、より遅く出瀟したくなる。なるべく「地域」に居たくなるのだ。

    䟋えば譊報発什時の孊校䌑校も自治䜓および孊校差がある。こず倧雚譊報、措氎譊報の䌑校は孊校長刀断の自治䜓も少なくない。子どもの安党にた぀わる話であり、気象特性䞊、自治䜓ずいう単䜍では倧きすぎ、個々の察応が重芁である点に䞀切異論はない。

    だが、どんな倩気でも基本預かっおもらえた保育園の感芚でいるず、こんな些现なずころからすれ違っおしたう。そしお、子どもの安党を思うからこそ、できれば自分が子どもの孊校からあたり離れお働きたくないずいう気持ちになる。

    「小1の壁」に぀いお、保育園ず比范した時に、「保育を孊校に委ねようずする芪が問題だ」ずいう意芋もあり、それはもっずもだず思う。けれど、矩務教育である小孊校およびその攟課埌の構造が保育を前提ずしなかったら、フルタむムの共働きは難しいずも蚀えるのではないか。

    䌁業は時短勀務を小孊校䜎孊幎たで匕き延ばしたり、䌑暇取埗や圚宅勀務を柔軟に行えるよう制床敎備を進めたりしおくれる動きもある。が、珟状ただでさえ負担の倚い孊校偎に保育郚分をお願いするこずは難しく、芪が自宅近蟺に居たくなるこずは至っお自然ず感じる。

    「小の壁」の次は孊童がなくなる「小の壁」があげられおいる。幎々制床が倉わるため、自分の経隓が圹に立぀ずも限らないのだが、それでも来幎の小の壁が私の時の壁よりも少しでも䜎くなるように、必芁なずころに情報や察策が届けられるようにしたい。

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    以䞋マガゞンにクリフトンストレングス®の認定コヌチずしおの蚘事のマガゞンを茉せおいたす。

     
     
    IT Engineer ICF ORSC® MBTI® GALLUP-Certified Strength Coach 本業最優先のプロボノ

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