
[海外生活]自分の強運を信じる?光栄なのに逃げ出したい
(約1100文字)
大変なことになりました。
以前こちらの投稿で書きましたアート助成金申請の審査。
なんと、通ったのです!
自分で言うのもなんですが、自分の強運に驚いてます。自分事のように思えなく、現実味が全くありません。
私にとって、2025年度の1番の大きな、そしてこの長い人生においても記念となる出来事となりました。消して大袈裟に書いてません。
こういう出来事に遭遇すると、改めて、カナダという国のアーティストへの理解と懐の深さと寛大さに感謝します。いや、感動さえするのです。
アーティスト見捨てられてないじゃん、と。
大きな勇気を与えてもらったというか。
肯定してもらえたというか。
自分の好きなことを好きなようにやれば良い、自由に生きれば良い、というのは綺麗事でもあります。特にアーティストなんてエゴイストで、ワガママで、自由気ままに生きてるイメージあるかもしれません。
でも人間である以上、社会的な動物であることも否定できません。他人からの承認なしには心折れそうにもなるのです。
本当にこんなことしててよいの?
消えかける自信の火をなんとか絶やさないよう自分と戦う毎日。疲れて諦めそうになる中、続ければいいじゃん、と背中を押してもらえた気分です。
さて、そんなこんなで、申請書に書いたプロジェクトを実行しないといけません。税金を無駄にできない重い責任が発生しました。
ここまで書いておいて、一体何するの??と思われたことでしょう。
いただいた助成金はリサーチ/クリエーションというもの。
今回は、主に生活費の一部や、編集などに人を雇う費用をカバーします。そして、最終的に本になる一歩手前までのものを描き上げる予定です。
これをもとに、将来的に出版社へのアプローチや展覧会の企画を考えます。どこを当たってもダメな場合は、自己出版で少数印刷してもイイかも。
正直なところ、自分の蒔いた種のプレッシャーに、もうすでに負けそうな心地です。
幸せな心境のはず。でも微妙にずれます。光栄なのに逃げ出したい。
感謝の方が正解かな。
今回の出来事は、自分ひとりではどうしようもできないことでした。
助っ人の友人たちや、審査員の方々、複数の要素が複雑に関わり招いた結果です。この意味することを問いながらの制作になることでしょう。
人生捨てたもんじゃないですね。とにかく、感謝です。


こんな感じで申請書に取り組んでました😅
2024年11月に申請書を取り寄せ、ゆっくりゆっくり始め(ということは、ほぼ1年前ね)、正月頃の休み中に集中して下書き。その後友人たちに助けてもらい、晴々提出したのが3月。長かったー。
↓この記事に資料を取り寄せたと書いてる。

カナダ在住アラフィフです。子宮筋腫に振り回された一年をゆっくりマンガに描いてます。