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Photo byポール・ゴーギャン / メトロポリタン美術館

仕事帰りに藤井八冠誕生を考える。

    藤子Fノート

    藤井聡太さんが、前人未踏の八大タイトルを独占したこの日。運悪く仕事が立て込み、終盤戦のとてつもないシーソーゲームの模様を配信中継で見ることができなかった。

    もちろん気になって将棋連盟のアプリで棋譜だけは追っていたが、絶対負ける局面から絶対勝ちになり、また絶対負けになったところでは、今日の八冠はないと思っていた。

    ところが、将棋は何が起こるかわからない。最終盤で対局相手の永瀬さんが、ありえないミスをしてしまうのである。

    一分将棋が延々と続いていたので仕方がないわけだが、よりによってこの大一番のラストで大逆転が起こるのだから、本当に将棋は恐ろしいものだ。


    別に、将棋から人生訓を導き出そうとは思わないが、こうしたあり得ないことが容易に起きてしまう現実を見るにつけ、人生も何が起こるかわからんと思ってしまう。

    この世界では、強い者が勝つ。

    いや、そんな簡単なことではないのである。

    うまく言葉にできないけれど、人生には計算できない何がが奥底で蠢いている。

    それがいい方に出る時もあれば、逆のこともあるんだろう。

    かなりまとまらない文章になったが、仕事の疲れも忘れて、何だか興奮が止まらないのである。



     
     
     
    尊敬する藤子・F・不二雄先生の名作を、多様な切り口でレビューしてます 野望は世界初、F作品全てを記事化すること 気持ちは毎日投稿中 モットーは「一つの記事に一つの発見を」 本業はエンタメコンテンツを世に届ける仕事(28年目) X(twitter)FF23181933

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