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Photo by歌川国芳 / メトロポリタン美術館

今日も力が出ない日だったな

    藤子Fノート

    最近は週末に活力が出ないことが多い。

    朝起きるのもゆっくりだし、昼寝もしてしまう。外出しようと髭を剃ったものの、結局家から一歩も出なかった。

    先週や先々週もこんな感じの週末だった。

    体調が悪かったことあるけど、平日が基本的に締め切り仕事に追われているので、何かと落ち着かず、その消耗を休日で癒しているような感覚があるのだ。

    活力が出ないと、自発的な行動ができずに、受動的な行為で時間を費やしてしまう。

    そして、受動的な一日にすると決めれば、今の世の中は気軽に受動できるコンテンツ(及びプラットフォーム)に満ち溢れているので、退屈をすることはない。

    そういうことで、今日はアマプラで未見だった「ナイヴズ・アウト」を鑑賞したり、AmebaやNHKで、将棋や大相撲中継をだらだらと楽しんだ。

    本当は先日購入した京極夏彦の百鬼夜行シリーズ、実に17年ぶりの新作「鵺の碑」を読む予定だったのだが、こちらは受動的に読書できる代物ではないので、数ページ読んでとじてしまった。

    百鬼夜行シリーズをご存じの方は共感してもらえるが、まるで辞書のような厚みの書籍なので、気軽にカバンに入れて外出時に読むことが難しい。かといって、電子書籍で読むというのもちょっと違う。

    そういうことで、なるべく週末に家でじっくりと読みたい本なのだが、今週はそれが叶わなかったのが残念である。

    明日から一週間も、仕事的には締め切りに追い回される予定となっており、先を考えると憂鬱になる。自分が努力すれば達成できる締め切りならまだいいのだけど、人様を動かして締め切り仕事を達成しなくてはならないので、その点において気が滅入るのである。

    自分の尻を叩くのは慣れっこだが、人の尻を叩いて急がせるのは、あんまり好きではないんだなと、改めて思った次第である。

    大相撲と言えば、実は先週締め切り仕事の合間を縫って、久しぶりに国技館に足を運んだ。今回は升席Bという好立地で、ド迫力の相撲観戦だった。平日の昼間から仕事そっちのけで飲み食いするのは楽しいことである。

    そんなことをしていたので、休日の活力が無くなってしまうのであろう・・。




     
     
     
    尊敬する藤子・F・不二雄先生の名作を、多様な切り口でレビューしてます 野望は世界初、F作品全てを記事化すること 気持ちは毎日投稿中 モットーは「一つの記事に一つの発見を」 本業はエンタメコンテンツを世に届ける仕事(28年目) X(twitter)FF23181933

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