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Photo bydancing_inside

ユニバの誘いを断る中学生

    古本喫茶店主らおばん

    中学2年生のタオちゃんは、
    小学生の頃からよく来てくれている
    開店当初からの常連客だ。
    元気で明るく礼儀正しい子だ。

    彼女が小学校を卒業した春休み、
    友人たち4、5人引き連れてやって来た。

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    「中学生になったらユニバ(ユニバーサルスタジオジャパン)行こうよ」
    「いいね!行こ行こ!」
    「私は行かない」

    なぜかタオちゃんがユニバを拒んでいる。

    「ええ? なんで? 行こうよ!」
    「私は行かない」
    「ユニバが嫌いなわけちゃうやろ?」
    「嫌いじゃないよ。けど行かへん」

    相当拒んでいる。
    彼女はなぜここまで拒むのだろう?

    理由は明日!

    こんな子どもたちが増えたら、
    世界から戦争なんて無くなるのになあって思った。

    (らおばん)

     
     
     
    明石の片隅で古本喫茶を営んでいる店主の”らおばん”です。 店名が「シェア本棚明石」だけあって本棚をシェア出来るが、2年やって借りてくれているのは3人のみ。お客の半分は小学生だけあって、客単価は100円以下。どうする?どうなる? HP→https://sbook-s.com/

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