メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo bydanshikaji

なるべく小さなうちから、぀ぶさないでおきたい胜力ずは。囜語力やその他いろいろ。その

    「これっお䞍思議だな」
    「これはなぜだろう」
    「こういう理由で、こうなるのかな」

    小さいお子さんが持぀「玠朎な疑問」は。お子さんがみんな持っおいるものです。それをを、倧切に育おお、぀ぶさないようにしたしょう。

    芪に話したら笑われおしたったり、
    「そんなこずより勉匷しなさい」ずあしらわれたりするず、
    だんだん、「そんなこずを蚀っおも、仕方がない」ず思うようになっおしたいたす。

    もったいないです。
    なるべく小さいうちから、子どもの「玠朎な疑問」「自分の考え」をおもしろがっおあげるこずは、ずおも倧事です。


    小孊1幎生になる前たででなくおも、10歳くらいたでなら、リカバリヌはできそうです。

    ずいうのも、今、日本の教育で「生きる力」ずしお育おようずしおいる胜力に、「疑問を持぀こず」「気づく力」「発想力」が、ずおも圹に立぀からです。

    文科省のHpには、こんなふうに曞かれおいたす。

    倉化の激しいこれからの瀟䌚を生きる子どもたちに身に付けさせたい

    確かな孊力、豊かな人間性、「健康ず䜓力」の぀の芁玠からなる力

    「確かな孊力」ずは、「知識や技胜はもちろんのこず、これに加えお、孊ぶ意欲や自分で課題を芋付け、自ら孊び、䞻䜓的に刀断し、行動し、よりよく問題解決する資質や胜力等たで含めたもの」

    ず説明されおいたす。

    たず、「自分で課題を芋぀け」ないず、自ら孊び、䞻䜓的に刀断し、行動し、よいよく問題解決するこずはできたせん。


    芪や教垫の蚀うこずをきく「よい子」ずはちょっず違いたす。
    芪や教垫の蚀うこずに぀いお、
    「いや、僕はこう思うな」
    ず考えられるこずが重芁です。

    䟋えば今、小孊校から「調べ孊習」などが掻発に行われおいたす。

    「さあ、みんなで環境問題の調べ孊習をするよ。『ごみを枛らすにはどうしたらいいか』ずいうテヌマで調べよう」


    ではなく。

    どんなテヌマ、切り口で、どんな問題に぀いお、どう解決するか、自分で考えよう。そしお調べよう。自分で蚭定した課題、問題点を解決する方法を考えよう、ずいうこずが求められたす。


    たずえば、「ゎミのポむ捚お問題」を取り䞊げるなら。


    ・通孊路にある倧通りのポむ捚おを枛らすにはどうしたらいいか 
    ・芳光地での、戒告人芳光客のポむ捚おを枛らすにはどうしたらいか
    ・ポむ捚おを枛らす方法にはどんなものがあるか 
    ・本圓に効果のあるポむ捚お防止方法にはどんなものがあるか。それを、実斜しお、効果をデヌタで芋おみよう。さらに、改善点すべき点はどこか


    「ポむ捚おを枛らす」ために、「䜕に぀いおどう調べるか」。
    課題の切り口は、無限にありたす。

    それには、自分が持った疑問、謎を解決しおいくのが䞀番です。

    倧孊の卒業論文も、そうですよね。
    ノヌベル賞を受賞した発芋、発明の論文もそうです。

    「電力が少なくおも光る電球のようなものは䜜れないかな」
    そんな疑問から、青色ダむオヌドの発明が生たれたはずです。

    「遠くの人ず、䌚わなくおも簡単に䌚話できる方法はないか」
    そういう課題を蚭定しお、電話は発明されたのでしょう。

    今の子どもは、けっこう倧倉なこずを求められおいるんだな、ず思うかもしれたせんが、膚倧な知識をひたすら暗蚘するこずが「孊力が高い」ず蚀われおいた時期ず比べたら、ずおも楜しそうです。

    「子どもの可胜性を探ろう。䌞ばそう」

    ずよく蚀われたす。

    小孊1幎生から、぀も぀も習い事をしおいる子も倚いです。


    でも、最も倧切に育おおいくべきは、

    なぜだろう。䞍思議だな。


    ずいう、玠盎な疑問を持぀力、䞍思議に気づく力を、ほめお䌞ばすこずだず思うのです。特に月謝もかかりたせん。


    塟で効率的な勉匷ばかりしおいたり、疑問を持぀こずを「䜙蚈なこず」ず吊定されたりず、芪の接し方や教育方針によっお、「疑問を持぀力」「気づく力」は、あっずいう間になくしおしたいたす。

    なぜかずいうず、䞭孊受隓で、あたり必芁ずされおいないから。

    しかし、党囜孊力テストの問題Bや、公立䞭高䞀貫校の適性怜査、センタヌ詊隓の代わりに始たった「倧孊入孊共通テスト」など囜が行う詊隓は、倧なり小なり、「課題解決胜力」を問おうずしおいる傟向がみられたす。


    だから、倧人がたず「囜語力」を身に付けたしょう。


    「ホントだね。フシギだね。なぜだろう」課題発芋、気づく力
    「むンタヌネットで調べおみようか」自ら課題解決をする手助け
    「むンタヌネットの情報は間違っおいるこずも倚いから、癟科事兞や蟞曞でも調べおみようよ」䞻䜓的に刀断する手助け
    「こんな博物通があるよ。行っおみようか」䞻䜓的に孊ぶ手助け


    課題解決胜力が求められるのはなぜでしょう。

    それは、自分が持った疑問、気づきに぀いお解決し、根拠を持っお自分の考え、意芋を持぀ため。
    それを、他者にわかりやすく䌝えようずするずき、囜語力が必芁です。

    だから、せたがや䜜文教宀ではいちばん最初に、

    ●●は、■■です。
    なぜかずいうず、△△だからです。


    ずいう2行を教えたす。


    自分の意芋を、「なぜかずいうず理由だから」ず根拠を挙げお簡朔に䌝える2行だからです。


    お子さんは、芪が蚀うこずを真䌌するもの。
    ですから、保護者が、

    「このドラマの●●ちゃんは、■■くんが奜きだず思うよ。なぜかずいうず、あのずきこんなこずを蚀っおいたから」


    など、䜕でもいいので、この2行を䜿っお自分の考えを䌝え続けるずいいですね。䜕もしなくおも、


    「おかあさん、あのマンガのトリックは、こうだず思うよ。なぜかずいうず、容疑者のあの人だけ、こう蚀っおいたから」


    などず、根拠を挙げお自分の意芋をしょっちゅう蚀うようになりたす。

    ほほう、そんな問題に぀いお、そんな意芋を持っおいたなんお  。ずうなるこずもあるでしょう。毎日、なかなか楜しいです


    ですから、小さいころからの「疑問を持぀力」「䞍思議に気づく力」は、塟に通っおも、有名䞭孊、高校に合栌しおも、絶察に育お続けるべき力です。


    課題解決胜力を持぀お子さんが、瀟䌚に出たずき、
    「䞖界でヒットする新商品の䌁画」を考えたり、
    䟿利な道具、゜フトり゚アなどを、たったく新しい芖点か䜜り出したり、
    売れない自瀟の補品を、思いもよらない販路で倧ヒットさせるこずができるのだず思いたす。

    そういう胜力で、力を発揮できお瀟䌚に貢献できたら、きっず人生、楜しそうです







    小孊1幎生になる前でないず、「囜語力がある子」に育おられないの
    いえいえ、そういうわけではありたせん。




     
     
    せたがや䜜文教宀䞻宰。2010幎、日本初の「ラむタヌ線集者が教える䜜文教宀」ずしお開校。生掻䜜文、読曞感想文、課題䜜文のほか、䞭高倧孊生向け掚薊入詊䜜文小論文、考察など、独自メ゜ッドを元に指導。このnoteの文章の著䜜暩は、すべおせたがや囜語力向䞊委員䌚に垰属したす。

    あなたぞのおすすめ