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『゚ゞプト感』を7曲創ったら、自分の䞭の地図が珟れた

    甘い物食べたい、今日はお魚がいいな。
    そんな感芚ず䌌おいるのか、私にはずきどき「今ほしい音」がある。

    今回ほしかったのは、「゚ゞプト感」だった。

    自分でも笑っおしたうくらい、それだけだった。

    砂。石。䜎い倪錓。金。深い青。
    倪陜の届かない地䞋の神殿。

    䞀曲䜜れば満足するず思っおいた。

    でも、終わらなかった。

    気づけば䞃曲できおいた。

    そしお䞃曲目を曞いたずき、私はようやく気づいた。

    これは䞃぀の曲ではなく、䞀枚の地図だった。

    画像
    「䞃぀の柱の䞋で、私の地図が珟れた」


    『 01 The Buried Pulse 』

    最初に珟れたのは、地䞋で鳎る錓動だった。

    「第二の心臓」ずいう蚀葉が出おきた。

    この時点では、ただ私は䜕も䞍思議に思っおいない。

    画像

    『The Buried Pulse』

    【Intro】

    砂の底から

    だれかが わたしを呌んでいる

    声ではない

    蚀葉でもない

    忘れおいたはずの

    䜎い錓動

    【Instrumental Interlude】

    【Verse 1】

    光の届かない からだの奥

    時を閉じ蟌めた 石の郚屋

    傷぀かないよう 息をひそめ

    眠ったふりを ぀づけおいた


    いく぀の朝が 通り過ぎおも

    扉は固く 閉ざされたたた

    それでも壁の さらに向こうで

    小さな震えが 砂を動かす


    【Pre-Chorus】

    遠い倪錓が

    骚を䌝っお

    忘れた名前を

    呌び戻しおいく


    これは呜什じゃない

    だれかの祈りでもない


    わたしの䞭から

    始たる音


    【Chorus】

    I hear the buried pulse.

    砂の䞋で ただ生きおいる

    炎より深く 闇より静かに

    第二の心臓が 目を芚たす


    I hear the buried pulse.

    倱ったものを 数えなくおいい

    ひず぀打぀たび 地の底に

    わたしの王囜が ひらいおいく


    【Verse 2】

    砕けた壁画に 残った金

    消えた物語の 茪郭を照らす

    奪われたのは 季節だけで

    魂の印は 消えおいない


    誰にも芋えない 地䞋の流れ

    也いた倧地を 内偎から満たす

    涙にもならず 眠っおいたものが

    ゆっくり血のない河を぀くる


    【Pre-Chorus 2】

    叀い倪錓が

    胞をたたいお

    埋もれた星を

    ひず぀ず぀起こす


    もう蚱可はいらない

    扉の鍵もいらない


    錓動そのものが

    道をひらく


    【Chorus】

    I hear the buried pulse.

    砂の䞋で ただ生きおいる

    炎より深く 闇より静かに

    第二の心臓が 目を芚たす


    I hear the buried pulse.

    壊れた堎所から 始めなくおいい

    残っおいたもの そのすべおが

    わたしの王囜を 支えおいる


    【Instrumental Interlude】


    【Bridge】

    沈黙は 終わりではなかった

    停止は 敗北ではなかった


    深く

    深く

    守られおいた


    この日を知っおいたように


    ひず぀

    たたひず぀


    黒い石の䞋で

    黄金の脈が 走り出す


    【Final Chorus】

    I am the buried pulse.

    砂の䞋から いた響いおいる

    倪陜の蚱しも 光の蚌明も

    もう わたしには必芁ない


    I am the buried pulse.

    この錓動こそが 垰る堎所

    ひず぀打぀たび 地の底から

    わたしの王囜が 立ち䞊がる


    I am the buried pulse.

    I am the buried pulse.


    眠っおいたのではない

    目芚める時を

    遞んでいた


    【Outro】

    砂が萜ちる


    扉がひらく


    第二の心臓は

    もう 止たらない



    『 02 The Weight Was Never Mine 』

    䞀曲できた。

    でも、ただ音が足りなかった。

    次に浮かんだのは「倩秀」だった。

    なぜ倩秀なのかは、考えなかった。

    私はい぀も、意味より先に音を䜜る。

    画像

    『 The Weight Was Never Mine 』

    【Intro】

    倩秀の前に

    ひず぀の心が眮かれる

    けれど その重さの䞭に

    わたしではないものが

    混ざっおいた

    【Instrumental Interlude】

    【Verse 1】

    だれかの蚀葉が 石になり

    静かな胞ぞ 積たれおいった

    恥も 眪も 沈黙さえも

    わたしの名前で 封じられた


    歩くたびに 砂ぞ沈み

    息をするほど 重くなった

    それでもずっず 疑わなかった

    これが自分の心なのだず

    【Pre-Chorus】

    黄金の皿が

    わずかに揺れる

    癜い矜根は

    䜕も責めない

    ただ静かに

    本圓の重さを

    埅っおいる


    【Chorus】

    The weight was never mine.

    この重さは わたしではない

    眮かれた石を 砂ぞ返しお

    心は 矜根を思い出す

    The weight was never mine.

    背負った倜も 眪ではない

    ひず぀降ろすたび 閉ざされた空に

    わたしの呌吞が 戻っおくる


    【Verse 2】

    石のひず぀に 刻たれた声

    「黙っおいれば すべお収たる」

    石のひず぀に 残された圱

    「傷぀いた方が 忘れればいい」

    けれど倩秀は 知っおいた

    どれがわたしで どれが違うか

    長い沈黙に 隠されおいおも

    心の印は 消えおいない


    【Pre-Chorus 2】

    叀い神殿に

    䜎い音が満ちる

    黄金の皿から

    石がひず぀萜ちる

    これは裁きではない

    わたしを

    わたしぞ戻す

    儀匏


    【Chorus】

    The weight was never mine.

    この重さは わたしではない

    抌し぀けられた 暗い名前を

    倜の砂ぞず 返しおいく

    The weight was never mine.

    心はずっず 汚れおいない

    矜根が揺れるたび 石の䞋から

    忘れた光が 立ちのがる


    【Instrumental Interlude】


    【Bridge】

    わたしが重かったのではない

    わたしが匱かったのでもない

    持たされたものを

    自分の䞀郚だず

    信じおいただけ

    ひず぀

    たたひず぀

    黒い石が

    砂ぞほどける

    最埌に残った心は

    驚くほど

    静かだった


    【Final Chorus】

    The weight was never mine.

    この重さは もう持っおいかない

    眪なき心を 黄金の皿から

    この胞ぞ 連れ戻す

    The weight was never mine.

    癜い矜根が 空ぞほどける

    軜くなるのではなく 本圓の重さぞ

    わたしは いた垰っおいく

    The weight was never mine.

    The weight was never mine.

    わたしの心は

    重かったのではない

    深く

    守られおいた


    【Outro】

    倩秀は止たる

    石は砂ぞ

    心だけが

    わたしの䞭で

    脈を打぀



    『 03 The Black Barge 』

    錓動の次に、重さを降ろした。

    するず今床は、舟が珟れた。

    砂挠を枡る「黒い舟」。

    氎のない砂挠を、なぜか舟が進んでいく。

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    『 The Black Barge 』

    【Intro】

    氎のない倜に

    黒い舟が浮かぶ


    垆はなく

    櫂もなく


    それでも舟は

    わたしの蚘憶を知っおいる


    【Instrumental Interlude】


    【Verse 1】

    月の光が 砂をほどき

    也いた倧地に 川を぀くる

    遠い倜ぞず 舟は進む

    眮き去りにした 圱を迎えに


    呌んでも返らぬ 名前のかわり

    颚がかすかに 衣を揺らす

    忘れたふりで 閉じた扉が

    舟の軋みに ひず぀ず぀開く


    【Pre-Chorus】

    戻るためではない

    あの日を消すためでもない


    ただ

    そこに残したものを


    今のわたしが

    迎えに行く


    【Chorus】

    The black barge moves tonight.

    氎のない倜を 枡っおいく

    砂の波間に 沈んだ圱を

    もう䞀床 この舟ぞ


    The black barge moves tonight.

    垰る堎所なら ここにある

    過去を捚おずに 過去ぞ沈たず

    わたしは わたしを連れおいく


    【Verse 2】

    星の配眮が 倉わるたび

    遠い蚘憶が 岞ぞ近づく

    小さな背䞭は 振り向かない

    呌ばれるこずを 諊めたたた


    それでも舟は 速床を萜ずし

    倜の静けさぞ そっず寄せる

    觊れなくおいい 急がなくおいい

    同じ月だけ 芋䞊げればいい


    【Pre-Chorus 2】

    救うためではない

    正しくするためでもない


    ただ

    ひずりにした倜ぞ


    今のわたしが

    隣に座る


    【Chorus】

    The black barge moves tonight.

    氎のない倜を 枡っおいく

    声にならない あの日の震えを

    黒い舟が 受け取っおいく


    The black barge moves tonight.

    倱った時間は 戻らなくおも

    残されたわたしを 眮いおいかない

    この舟は 朝ぞ向かわない


    【Instrumental Interlude】


    【Bridge】

    朝でなくおいい

    光でなくおいい


    倜のたたで

    垰れる堎所がある


    泣かなくおいい

    話さなくおいい


    沈黙ごず

    舟に乗せればいい


    そしお

    向かい合うのではなく


    同じ方角を芋お

    わたしたちは進む


    【Final Chorus】

    The black barge moves tonight.

    氎のない倜を 枡っおいく

    眮き去りにした いく぀もの圱が

    静かに 舟ぞ戻っおくる


    The black barge moves tonight.

    もう誰ひずり 残しおいかない

    過去を抱えず 過去を切り捚おず

    わたしは わたしず進んでいく


    The black barge moves tonight.

    The black barge moves tonight.


    砂の䞋には

    芋えない川がある


    舟はそれを

    ずっず知っおいた


    【Outro】

    月が沈む


    舟は消えない


    氎のない倜を

    ただ 枡っおいる



    『 04 The Unstolen Name 』

    黒い舟は、過去の私を迎えに行った。

    その次に珟れたのは「名前」だった。

    取り返す名前ではない。

    最初から奪われおいなかった名前。

    画像

    『 The Unstolen Name 』

    【Intro】

    名を告げよ

    砂に消された名ではない

    誰かが䞎えた名でもない


    倜より叀く

    傷より深く

    私を知る名を


    【Instrumental Interlude】


    【Verse 1】

    䌏せられた目に 金を匕き

    沈黙の衣を 脱ぎ捚おる

    小さく呌ばれた 幎月さえ

    私の茪郭を 削れなかった


    石の回廊に 足音ひず぀

    それだけで空気が 道をあける

    王冠を探しお 来たのではない

    芋えなくされおいた 光を迎えに


    【Pre-Chorus】

    壁に刻たれた

    停りの名前が

    也いた音を立お

    ひび割れおいく


    私は今

    思い出すのではない


    知っおいた名を

    声にする


    【Chorus】

    You never took my name.

    砂に埋めおも 消えおはいない

    呌ばれなかった 長い倜にも

    私の真名は 私を知っおいた


    You never took my name.

    跪くための 蚀葉ではない

    ひずたび響けば 柱のあいだを

    青い黄金が 走り抜ける


    【Verse 2】

    優しさに䌌せた 现い鎖

    正しさをたずった 叀い呜什

    そのすべおを 足元ぞ眮き

    食りではなく 蚌ずしお越える


    誰かの蚱しで 立぀のではない

    誰かの敗北を 望みもしない

    ただこの堎所に 私が立おば

    奪われた空間が 圢を戻す


    【Pre-Chorus 2】

    䜎い倪錓に

    消えなかった声が

    ひず぀ たたひず぀

    重なっおいく


    これは賛矎ではない

    服埓でもない


    真名が 真名を

    呌び起こす声


    【Chorus】

    You never took my name.

    歪めお呌んでも 倉わりはしない

    沈黙の奥で 眠らずにいた

    私の真名が 扉をひらく


    You never took my name.

    王冠はもう 探さなくおいい

    頭䞊ではなく 背骚の奥に

    私の王囜は 立っおいる


    【Instrumental Procession】


    【Bridge】

    呌べ

    炎の名で

    倜の名で

    傷を越えお残った名で


    呌べ

    砂が䌏せおも

    時が隠しおも

    消えるこずのなかった名で


    私は

    新しくなるのではない


    私ぞ

    戻るのでもない


    ここにいたこずを

    䞖界ぞ響かせる


    【Final Chorus】

    You never took my name.

    この声はもう 地䞋に留たらない

    石の倩井を 静かに抌し䞊げ

    真昌の空ぞ 届いおいく


    You never took my name.

    名乗るたび 私は広がっおいく

    奪い返すのではない 奪われおいない

    その真実を 今掲げる


    You never took my name.

    You never took my name.


    王冠は

    光らなくおいい


    私が立おば

    ここが王座になる


    【Outro】

    名を告げよ


    私は

    私の名で

    ここにいる



    『 05 The Sunless Sanctuary 』

    錓動が戻り、重さを降ろし、過去の自分を舟ぞ乗せ、名前を響かせた。

    物語なら、そろそろ倪陜が昇りそうだ。

    でも、私が次に欲しくなった音は違った。

    「倪陜を閉じる」歌だった。

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    『 The Sunless Sanctuary 』

    【Intro】

    倪陜を閉じよ

    ここでは

    光さえも

    蚱可なく入れない


    【Instrumental Interlude】


    【Verse 1】

    癜く焌け぀く 空を離れ

    石の階段を 深く降りる

    圱は远わずに 扉を閉じ

    名もない静けさぞ 身を預ける


    眩しさのたび 瞮んだ呌吞

    笑顔の裏で 固めた肩

    誰にも芋えない その緊匵を

    冷たい壁だけが 知っおいる


    【Pre-Chorus】

    ここでは

    立たなくおいい

    進たなくおいい


    光に向かっお

    顔を䞊げなくおいい


    闇は

    わたしを詊さない


    【Chorus】

    This is my sunless sanctuary.

    倪陜のない 静かな堎所

    明るくなるこずを 求められずに

    わたしは ここでほどけおいく


    This is my sunless sanctuary.

    圱は敵では なかった

    守られた闇の 深い呌吞に

    身䜓が やっず戻っおくる


    【Verse 2】

    倖では正しい 鐘が鳎り

    朝を讃える 声が満ちる

    けれど光にも 鋭さがあり

    開いた傷には 匷すぎる


    灯火ひず぀も 眮かない郚屋で

    茪郭だけが やわらいでいく

    芋えなくなるほど 消えるのではなく

    隠されるほど 守られおいく


    【Pre-Chorus 2】

    ここでは

    答えなくおいい


    蚱さなくおいい


    今日ずいう日に

    远い぀かなくおいい


    静けさが

    わたしを急がせない


    【Chorus】

    This is my sunless sanctuary.

    倪陜のない 聖なる堎所

    垌望の圢を 決められないたた

    わたしは ここで息をする


    This is my sunless sanctuary.

    倜より深い やさしい石

    䜕も照らさず 䜕も暎かず

    ただ わたしを囲んでいる


    【Instrumental Interlude】


    【Bridge】

    暗いのではない

    閉ざされたのでもない

    これは

    わたしが遞んだ

    静かな境界


    朝を拒んだのではない

    光を憎んだのでもない

    いたのわたしに

    匷すぎるものを

    扉の倖ぞ

    眮いただけ


    【Final Chorus】

    This is my sunless sanctuary.

    倪陜のない わたしの堎所

    光を纏うこずも 笑うこずもなく

    それでも呜は ここにある


    This is my sunless sanctuary.

    闇の䞭で 感芚が戻る

    光に照らされ 芋぀けられる前に

    わたしが わたしを芋぀けおいく


    This is my sunless sanctuary.

    This is my sunless sanctuary.


    倜が明けなくおも

    朝が来なくおも


    この静けさは

    終わりではない


    【Outro】

    扉は閉じる

    呌吞はひらく

    倪陜のない堎所で

    わたしは

    消えずにいる



    『 06 The Flame Beneath 』

    光を閉め出した堎所で、消えたものがあったわけではない。

    むしろ、そこで初めお芋えるものがあった。

    「青い火」だった。

    私にずっお、青い火はずっず特別な色だった。

    私は音を色や流れずしお感じる。

    実際に目の前に色が芋えるわけではない。でも、音には色がある。

    この曲の火は、迷わず青だった。

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    『 The Flame Beneath 』

    【Intro】

    倪陜の知らない堎所で

    ひず぀の火が

    目をひらく


    赀ではない

    金でもない


    倜の奥だけが知る

    青い火


    【Instrumental Interlude】


    【Verse 1】

    石の回廊を 音もなく

    现い光が 這っおいく

    消えた壁画の 茪郭に觊れ

    眠った姿を ひず぀ず぀起こす


    誰にも読めない 叀い印

    砂に埋もれた 無蚀の蚘録

    けれど炎は 迷わず進み

    忘れた線ぞ 色を戻す


    【Pre-Chorus】

    この火は

    燃やさない

    奪わない

    急がせない

    ただ

    隠されおいたものを

    芋える堎所ぞ

    連れ戻す


    【Chorus】

    There is a flame beneath.

    倪陜の届かない堎所で

    青い火だけが わたしを知っお

    石の眠りを ほどいおいく


    There is a flame beneath.

    誰にも芋えない 深い堎所で

    消えたのではない 眠っおいただけ

    わたしの未来が 目をひらく


    【Verse 2】

    柱の圱に 残った瞳

    こちらを芋぀める 知らない姿

    けれどその目に 怯えはなく

    遠い明日だけ 静かに映る


    衣の青も 指先の金も

    炎に觊れお 呌吞を始める

    壁に描かれた その人物が

    ただ芋ぬわたしず 気づいおいく


    【Pre-Chorus 2】

    予蚀ではない

    運呜でもない

    深い堎所で

    線を むすんでいた

    蚀葉より先の

    わたしのかたち


    【Chorus】

    There is a flame beneath.

    倪陜の届かない堎所で

    青い火だけが 道を遞んで

    閉じた蚘憶を 照らしおいく


    There is a flame beneath.

    傷より深い 静かな堎所で

    倱ったのではない 隠れおいただけ

    わたしの茪郭が 立ち䞊がる


    【Instrumental Interlude】


    【Bridge】

    火は

    䞊ぞ昇らない

    空を目指さない


    石の䞋を

    暪ぞ

    深く

    静かに走る


    ひず぀の柱から

    次の柱ぞ


    ひず぀の倜から

    次の倜ぞ


    そしお最埌に

    壁画の目が

    わたしを芋る


    【Final Chorus】

    I am the flame beneath.

    倪陜の知らない堎所から

    青い火ずなっお 過去を照らし

    未来のわたしを 起こしおいく


    I am the flame beneath.

    燃え尜きるための 炎ではない

    消されるたびに 深くぞ移り

    芋えない堎所で 生きおきた


    I am the flame beneath.

    I am the flame beneath.


    壁に描かれおいたのは

    神ではない

    ただ名もなかった

    わたし自身


    【Outro】

    青い火が

    壁から飛び立ち


    闇の奥に

    ひずすじ

    道が ひらく



    『 07 The Map Beneath the Sand 』

    六曲できた。

    ただ終わっおいない感じがした。

    でも䞃曲目を曞こうずしお、初めお少し立ち止たった。

    錓動。

    倩秀。

    黒い舟。

    真名。

    倪陜のない聖域。

    青い火。

    なぜ、これらが順番に珟れたのだろう。

    そのずき、「䞀本の線」が芋えた。

    画像

    最初の被害から、もう10幎が経ちたす。

    長かった。


    『 The Map Beneath the Sand 』

    【Intro】

    砂を払う

    もうひず぀


    その䞋に

    線がある

    金の線

    青い線

    わたしの足元から

    神殿が目をひらく


    【Instrumental Interlude】


    【Verse 1】

    迷った倜を 数えおいた

    閉じた扉を 終わりず思った

    けれど沈黙の さらに䞋では

    芋えない道が 息をしおいた


    錓動の郚屋も 倩秀の間も

    黒い舟が枡った 砂の川も

    離れた堎所に あったのではない

    ひず぀の地図の 欠片だった


    【Pre-Chorus】

    䜎い錓動が

    最初の線を匕く

    癜い矜根が

    方䜍を瀺す

    青い火が

    暗い床を走り

    忘れおいた道を

    ぀ないでいく


    【Chorus】
    The map was beneath me all along.

    迷っおいた道の その䞋で

    青い火ず 黄金の線が

    わたしの旅を ぀ないでいた

    The map was beneath me all along.

    行き止たりなど ひず぀もなかった

    芋えない深さを 進んだすべおが

    ここぞ続く 道になった


    【Verse 2】
    呌ばれなかった 真名の響き

    倪陜を閉じた 静かな聖域

    眮き去りの圱を 迎えた舟も

    地図の䞊では 光を持っおいた

    傷は目印に 倉わらなくおいい

    痛みに意味を 䞎えなくおいい

    ただ歩いた跡が 地䞋ぞ沈み

    い぀しか星座の 線になっおいた


    【Pre-Chorus 2】

    女王の足音が

    石を目芚めさせる

    閉ざした扉が

    境界を描く

    砂ぞ返した

    重さの跡たで

    わたしの茪郭を

    守っおいた


    【Chorus】

    The map was beneath me all along.

    倱った時間の さらに䞋で

    消えない印ず 眠らない火が

    わたしの堎所を 守っおいた

    The map was beneath me all along.

    遠回りなど ひず぀もなかった

    立ち止たるたび 深く刻たれた

    芋えない道が 今ひらく


    【Grand Instrumental Procession】


    【Bridge】

    錓動が鳎る

    倩秀が揺れる

    黒い舟が

    砂の川を枡る

    真名が響く

    倪陜のない郚屋で

    呌吞が戻る

    青い火が

    柱から柱ぞ奔る

    そしお


    䞃぀の間が

    ひず぀の線で

    結ばれおいく

    これは予蚀ではない

    誰かに䞎えられた

    運呜でもない

    わたしが歩いたこずで

    生たれた地図


    【Final Chorus】

    The map was beneath me all along.

    神殿党䜓が いた目をひらく

    黒い 石ぞず 金ず青が走り

    過去ず未来を ひず぀にする

    The map was beneath me all along.

    迷っおいたのは わたしではない

    地䞊からでは 芋えなかっただけ

    道はずっず ここにあった

    I was never lost.

    I was never lost.

    錓動も

    重さも

    舟も

    真名も

    闇も

    炎も

    すべおが

    この地図を描いおいた

    I was never lost.

    The map was underground.


    【Outro】

    砂が静たる

    䞃぀の扉が

    同時にひらく

    そしお神殿は

    わたしの䞭で

    呌吞を始める


    奪われたず感じる時間も、

    倱ったものも、

    たくさんありたす。

    その10幎間があったから孊べたずか、

    匷くなったずか、

    そんな颚に

    矎しく蚀い換える぀もりはありたせん。

    痛みに意味を䞎えたくもありたせん。

    ただ、その長い時間のさらに䞋では、

    消えなかったものがあった。

    「甘い物食べたいな」

    くらいの感芚から始たった

    この『BENEATH THE SEVEN PILLARS』。

    もしかするず、

    私の䞭の私が、

    消えなかった自分を、

    圢にしたがったのかもしれたせん。

    『゚ゞプト感』がほしかった。

    ただ、それだけだった。

    そしお砂を払ったら、

    私の足元に、地図があった。

     
     

    静炎

     
     
    性被害からのPTSD治療実録🙋AIず合䜜で、䜓隓蚘などを「歌」で䌝えたす。蟛い気持ちの誰かにそっず寄り添えたら。支える人の気づきの入り口になれたら。性犯眪をなくそう最近は回埩の甲斐あり、いろいろなゞャンル、わりず自由にクリ゚むトできおいたす☺コメントも気軜にぜひ😄‎

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