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憧れのハーフの兄を引き寄せた話。

    現実的に100パーセント、ぜったい無理。
    そんなことでも、叶うって話。私の体験談です。

    私は小学校のころ、『かっこいいお兄ちゃん』という存在が欲しくて、とにかく欲しくて仕方なかった。理由とかは覚えてないし、もしかしたら理由なんてそもそもなかったかも。

    親に何度も、お兄ちゃんがほしい!って頼んだり(小学生だから、無理、という概念はなかった…)

    夢中になって、いらないノートなどに、架空のお兄ちゃんに溺愛される日々の絵をかいたり、日記を書くように、架空のお兄ちゃんとの旅行を綴ったりしていた。

    あとは、習い事の帰りなど、人ごみの中、当時のガラケーでエア通話して、憧れのお兄ちゃんと通話するふりをしながら現実逃避もよくやってました。


    数年後ー12歳の時。


    実は、アメリカ人ハーフの腹違いの兄が居たことを知らされました。
    かっこいいハーフのお兄ちゃんが、初めて私に会いに、はるばるニューヨークから会いに来てくれたのです。

    その時から20年以上たった今では、ハリウッド有名映画監督のお兄ちゃん。

    小学生のころは架空の存在だったけど、今では実際に、兄弟水入らずでセレブな旅行に連れてってもらったりします。(当時、塗り絵に書いたとおり)

    100パーセント絶対無理だったあの夢、ぜんぶ叶ってます。


    多分、叶う夢だから、そもそも欲しいと思うんじゃないかな。



    ぜったい、大丈夫だと思いますよ。



    では。Vesper









     
     
    Samurai-born bohemienne bridging East & West—源氏の血を引くボヘミアン。東と西、伝統と変容の狭間で、心と文化をつなぐ多言語表現者

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