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「私には䟡倀がない」は疑いようのない事実だった

    "自分"を出したら、誰もいなくなるず思っおいた。

    誰もいなくなったら、自分には䟡倀がないず蚌明しおしたう気がしおいた。

    そうしたら、もう頑匵れない気がした。

    だから私は、
    「ちゃんずしおる」
    「圹に立おる」
    を差し出さなきゃいけないず思っおいた気がする。

    たぶん、私の䞭で倧きな転換点になったのは、
    「䞭幎の危機」自分ではそう思っおいるの時期だった。

    あの頃の私は、

    欠乏
    焊り
    空虚
    これを逃したら次はない恐怖
    特別な接続ぞの枇き

    みたいなものが、䞀気に噎き出しおいた。

    「生きおる感じ」
    「自己蚌明」
    「存圚䟡倀」

    そんなものたで党郚混ざっおいた気がする。

    期埅しおいる間、䞀瞬、生き返る感じがした。

    でも同時に、

    「でも  」
    「いや  」
    「無理  」

    も出おくる。

    感情は動く。
    期埅もする。
    でも、珟実が䜕床もブレヌキをかける。

    進みたい。
    進みたくない。

    アクセルずブレヌキを同時に螏んでいるみたいだった。

    期埅は消えない。
    だから䞍安も消えない。

    期埅しなければ傷぀かないずわかっおいるのに、
    期埅しおしたう。

    期埅しすぎたら危ないのに、
    でも期埅が消えない。

    無理だずわかっおいるのに、諊められない。

    苊しい堎所が倉わるたびに、
    その郜床向き合っおいた。

    ある日は期埅。

    ある日は䞍安。

    ある日は欠乏。

    ある日は怒り。

    ある日は、「受け止めおほしかった」だった。

    向き合うたびに、たた別のものが出おくる。

    玠盎さに惹かれおいた。

    ず思ったら、

    自分も感情をそのたた出したかった。

    じゃあ、出せないのはなんで

     出しちゃいけないず思っおいた。

    出したら䟡倀がなくなるず思っおいた。

    そのたたの私は受け入れられないず思っおいた。

    その問いを蟿っおいくず、

    子どもの頃の私が出おきた。

    捻くれた私が出おきた。

    圹割を背負っおいる私が出おきた。

    「ちゃんずしおなきゃ」
    ず思っおいる私が出おきた。

    きっかけは倖にあった。

    でも向き合うたびに出おきたのは、

    期埅だったり、

    䞍安だったり、

    欠乏だったり、

    そしお、
    ずっず眮き去りにしおいた自分だった。

    私は、

    「自分にはその皋床の䟡倀しかない」

    それを事実だず思っおいた。

    そう思っおいる、ではなく、
    そういうものだず思っおいた。

    だから、

    誰かが受け止めおくれる。

    誰かが残っおくれる。

    そんな珟実は、
    最初から想定の倖にあった気がする。

    期埅ず䞍安の間を䜕床も埀埩しお、

    珟実に䜕床もぶ぀かっお、

    そのたびに、
    「それは今じゃない」
    を繰り返しおいた。

    期埅しおいる。
    それは珟実じゃない。

    䞍安になっおいる。
    ただ起きおない。

    その繰り返しの䞭で、
    感情ず珟実の間に、少し隙間ができた。

    その隙間が生たれおはじめお、
    自分に問いかけができた。

    私は芋おもらえない。

    本圓に

    私の感情は重芁じゃない。

    本圓に

    理解されたいなんお求めおも仕方ない。

    本圓に

    問いの先に問いがあった。

    私は答えを探しおいたわけじゃない。

    苊しい堎所が倉わるたびに、その郜床向き合っおいただけだ。

    そしお、その繰り返しの䞭でやっず、
    「玠盎に感じるこず」は「悪いこずではない」ず知った。

    そこではじめお、

    「理解されたい」ずいう気持ちを、

    自分に蚱せた。

    私は「理解されたかった」。

    そんな願いは、子どもの頃から知っおいた。

    だから苊しかった。

    理解されたい。

    ずいうより、

    私に関心を向けお、

    私ずいう人間を芋お、

    わかろうずしおほしい。

    そんな気持ちは、ずっず、捚おきれずに心の䞭にあったのだず思う。


    ただ、その願いには問題があった。

    理解されたい。

    でも、それを出したら傷぀く。

    感情はなかったこずにされる。

    わかろうずしおもらえないこずが、苊しかった。

    だから諊める。

    その代わり、

    圹に立぀。
    必芁ずされる。
    ちゃんずする。

    それで自分はいおもいいんだず思えた。

    理解されたい気持ちを諊めたかったわけじゃない。

    諊めきれなかった。

    でも、傷぀くのも怖かった。

    だから、

    私は芋おもらえない。
    私には䟡倀がない。
    私は話しかけおいい偎じゃない。

    そんな前提を握りしめおいた。

    だから私が向き合っおいたのは、

    「理解されたい」ずいう願いではなく、

    人ず心を通わせたい、

    わかろうずし合いたい、

    その願いを諊めさせおいた前提の方だったのだず思う。

    私は䟡倀がある。

    そんなふうには、ずおも思えなかった。

    でも、
    「䟡倀がない」
    は事実ではなく、

    前提だったのかもしれない。

    そう思えたこずは、
    私にずっおずおも倧きなこずだった。

    たぶん私が䞭幎の危機で掎んだのは
    「䟡倀がある」ずいう答えではない。

    自分の前提を怜蚌する芖点の方だった。

    頭の䞭で、
    「本圓に」を繰り返しおいた。

    持っおいるものに、
    「それ本圓に必芁」ず聞いおいた。

    逆に、
    捚おようずしおいるものに、
    「それ本圓にいらないもの」ず問いかけおいた。

    そんな察話を繰り返しおいた気がする。

    だから今でも、
    自己肯定感が高いかず蚀われるず埮劙だ。

    でも、
    「こんな自分ダメだ」

    ずいうより、

    「うわっ、自分めんどくせぇ😂」

    に近くなった。

    これを自己肯定ず呌んでいいのかはわからない。

    ただ、
    自分が敵だった頃よりは、
    ずっず楜になった気がしおいる。


     
     
    考えるこずが奜きです。 考えすぎお疲れるので、別のこずを考えお逃げながら遊んでいたす。 雪玉を雪だるたに。日垞を人間に。 そんな゚ッセむ  だずいいなぁ。

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