
父は花屋さん
ある日、外から父の声が聞こえる。ご近所の人とおしゃべりをしているようだ。窓を開けていると、もちろん音が室内に入ってくる
「花屋を35年やっていた……」
そう、私の父は元お花屋さんだった。
商店街に店をもち、年末年始(子供の頃)は兄妹で手伝ったりもした。
経営的にはどうだったのだろう、よく分からない、少し気になりもするが聞きづらいのが本音だ。
35年といえば、もうすぐ私も35になる。
20代後半から花屋を経営してたのだろう(すげー)私から考えると尊敬ものだ、私は仕事も転々とし、子供もいない
母にも頭が上がらない、家事、子育て、仕事は長年介護をしている。
(マザー!Gotだ)
私も介護経験があるが母の影響ではない。漠然と興味があり、無料で資格が取れる学校に行って、就職して退職して現在に至る…
花屋は閉じた。
正直、植物には魅力は感じないが、たまに綺麗な花などを見かけると写真を撮り父にメールを送る。そうすると、花の名前を教えてくれる。
そんなことチャットGPTに聞けよと思うが、私は未だ使ったことがない