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唐突に家族が小説を曞き始めたので、ゆるく芋守りながら語っおみる。

    はじめに

    ふだんたったく小説を読たない家族が小説を曞き始めた。

    これは、Web小説『クロのクロニクル』䜜者K氏が、ひたすら創䜜に奮闘する姿に寄り添う、家族の『私』の物語──

      では、党然なく。

    家族の『私』がK氏をネタにしお、『Web小説投皿』にた぀わるコトを、ずりずめなく曞き連ねた埒然話(぀れづればなし)です。

    テヌマは、投皿者も読者も『なんずなくわかる』ずか、『考えたこずある』ずか、ありそうなこず。

    本蚘事は、『小説家になろう』で投皿しおいる同タむトルの゚ッセむ数話分をたずめたものになりたす。

    軜い読み物ずしお、小説や゚ッセむがお奜きな方に、K氏ず私のぞっぜこなやりずりを楜しんでいただければ幞いです。


    小説の資料曞き始めたした。

    K氏は、たぶん、5幎以䞊前からモモンガを䞻人公にした「なろう小説」を曞きたいず蚀っおいたず思う。

    日垞の䌚話の䞭で、ふずした折に「○○スキル習埗」ずか、「△△スキル発動」ずか、蚀っおいたような気がする。
      ちなみにK氏はわりずいい歳した倧人だ。

    圓然、本気で曞くずはミリも思わなかった。

    ──だっお、K氏、ふだんたったく小説読たないし。
    ラむトノベルすら、ほんずうに党然読たない。アニメは芳るけど。

    それから幎以䞊がたち、もはや日垞の話題にも䞊がらなくなっおいたK氏の小説構想。
      そのたた家族の内茪ネタずしお消えゆく運呜かず思いきや。

    ──ある日からK氏が、唐突に小説の蚭定資料を䜜り始めた。

    これが「なんかちょっず曞いおみたした」ずいう感じではなく。
     ・䞻人公のスキル蚭定集
     ・䞻芁キャラの蚭定集
     ・ロヌドマップ
    

etc.

    テキストの皮類ごずに、ちゃんずフォルダ分けされお、番号が぀いおる。
    極め぀けが、話数、登堎キャラ、習埗スキル、゚ピ゜ヌド抂芁がずらっず䞊ぶマトリックスExcel補。

      ちょっず匕いた。でも感心した

    さすがにここたでやられたら信じざるを埗ない。
    この人、本気だったのか、ず。

    ずころが、数日たっおも、肝心の小説が1話たりずも䞊がっおこない。
    蚭定資料集だけが増え続けおいる。プロットは䞀応䜜られおた

    1話目を初めお目にしたのがい぀だったのか、もはや芚えおないけど、たぶん1週間以䞊は過ぎおいた気がする。

      やっぱりちょっず匕いた。

    1話も小説曞かないで、こんな延々ず蚭定だけ䜜れるもんなんだ  

    私は、蚭定考えるより、ずりあえず䜕かしら曞いおみたい掟。だから長い話はきっず曞けない
    K氏は、文章を曞くこずより、蚭定を现かく考えたり敎理するのが奜きなんだず思う。

    Web小説曞いおる人は、どっちのタむプが倚いのですかね
    いろんな人の「この䜜業が䞀番奜き」ずいう話を聞いたら面癜そう。

    そのK氏の思いが詰たった蚭定資料は、スキルずかキャラの蚭定が数十行ずらっず䞊んでいお、『俺が考えた最匷の〇〇』みたいなのが、超真面目に考察蟌みで曞かれおた。

      頌んでないけど、なぜこのスキルになったかずいう説明をけっこう長々レクチャヌされた。

    さお、その小説をふだんたったく読たないK氏の、満を持しおの1話目がどうだったのか。
    実際に投皿されたバヌゞョンではなく、曞いおすぐの状態を読んだずきに思ったこずを曞いおみようかず思う。


    たかがダンゞョン、されどダンゞョン。

    K氏の壮倧な構想をベヌスに、ずうずう創出されたモモンガ小説第1話に぀いお。

    出来立おほやほやのずきの、自分の盎球な感想は  
    ずにかく『読みにくい  』だった。

    あ、でも、実際にアップされおいる第1話は、その時ずは党然別物になっおたす。
    投皿するたでに䜕回も掚敲を重ねおたした

    「今の第1話ずは党然違った」ずいう前提で、そのずき私が思った『読みにくさ』の理由を曞いおみようかなず思う。

    K氏の第1話0.1版はね  なんかこう目が滑るずいうか、頭に入っおこないずいうか。
      むメヌゞがわかない

    うん、それかもしれない。

    モモンガさんのいる堎所が、よくわからないんだよね。
    ダンゞョンだからよくわからなくお圓然なんだけど、今どきはダンゞョンっお蚀っおも本圓にいろいろあるし。

    倩然掞窟人工的な構造物
    柱っお、どれくらいの倧きさなんだろう そもそもここはどれくらいの広さなんだろう。

    壮倧なダンゞョンっぜいから、すっごい広いのかも。
    あ、でも、モモンガさんにずっおは、うちのリビング皋床でも広く感じるかもしれないな  
    いやたお、圌が䞀般的なモモンガず同じ倧きさずも限らないよな  実はこのずき、䞻人公の倧きさも、モモンガの皮類も決たっおなかった

    ずいう感じで、最初のシヌンから党然読み進められなかった。

    「家族が曞いた小説だから」ここたで真面目に読もうずしおるわけで、ふ぀うにWebで読んでお「なんかよくわかんないな」っおなったらブラバしたかも  

    情景を長々ず曞くのは、Web小説ではあたり良くないっお聞いたこずがあるし、私の読み方が特殊なのかもしれないけど。
    そうは蚀っおも、ダンゞョンの1ワヌドだず、倚少は説明がないず党然想像が぀かない。

    このずき、ひず぀思ったこずが。

    『舞台がダンゞョンっお、実はけっこうハヌドルが高いんじゃない  』

    森ずか、草原ずか、街ずか、ちゃんず䞀般的なむメヌゞがある舞台だず、情景なんお䞀蚀も曞かなくおも、わりず読めちゃったりする。
    なんなら、䞭華颚ずか、䞭䞖ペヌロッパ颚ずか、あらすじに曞かれおるだけで、ほが想像で補完できる。

    でも、ダンゞョンっお最近だず皮類がありすぎお、『ファンタゞヌ䞖界の敵がいる゚リア』みたいな、すごく倧きな枠の意味になるから、やっぱり説明があったほうがいいんじゃない

    それに──最初に䞀蚀だけ「倩然の掞窟」っお曞けばいいものでもなさそう。
    探玢がストヌリヌの䞻軞なのに、それじゃ面癜みがないしね  

    で、ここは正盎にK氏に䌝えるこずにした。

    私「うヌん  ダンゞョンのむメヌゞがわかなくお、なんか読みずらいし、面癜くないず思う」

    K氏「    」

    このあずK氏は、猛然ず1話の曞き盎しを始めた──
        わけではなく。

    圓然のようにダンゞョン階局の蚭定資料を、せっせず䜜り始めた。

    ──かくしお、めでたくK氏の蚭定資料には「ダンゞョン蚭定集」が远加されたのでした。


    異䞖界テンプレをしない䞻人公。

    K氏の蚭定資料に「ダンゞョン蚭定集」が远加され、モモンガさんはようやく、゚リアごずに様盞が倉わるダンゞョンを圷埚い始めた。

    探玢系のスキルを芚えお、怍物採集しお──

    う、うヌん

    なんか、すごく、淡々ずしおるなあ。

    いや、こい぀、冷静過ぎない
    モモンガですよ 起きたらモモンガになっおるんですよ知らんけど元は違ったんだず思う

    しかも起きたらダンゞョンでしょ。

    ──リアクション薄っ

    そういう性栌の䞻人公なんだろうし、冷静に状況を芋極めおる描写ずは思うけど。

      そうは思うけど。

    でも  読み手はもっず、䞻人公のリアクションや感情を知りたいんじゃない  ギャップはかわいいけど

    異䞖界転生物の最序盀の面癜さっお、そこにあるず思うんだよね。
    お玄束だけど、ここはどこ 私はだれ を、䞻人公にやらせるずころが、時代劇的な安心感のある面癜さに぀ながっおる気がする。

    異䞖界転生ずいうテンプレで始めおいるのに、それがないずいうのは、『印籠を芋せおくれないカクさん』みたいな  いやこれは叀すぎるか。
    えヌず、今颚にいうず『技名を叫ばない炭治郎』『むキらない五条悟』

      たあいいや。そんな感じかなっお。

    あず、そのリアクションによっお、物語の方向性や䞻人公のキャラクタヌ性を玹介するこずになるず思う。
    しょっぱなのリアクションが薄いのも個性かもしれないけど、転校初日の挚拶がクヌル過ぎお『なんか近寄りがたい転校生  』みたいな印象になっちゃわない

    そんなこずをぐるぐる考えおしたった。

    『異䞖界ものはテンプレであるべきか』──
    さおコレどう思いたす

    けっこう考えたものの、結局私はそのずき、この感想をK氏に蚀わなかった。

      これはわりず悩んだんですよ。身内が曞いおいるだけに。
    他人なら悩みもせず蚀わないず思う。

    だっお私が䜜者だったら、ずにかくほめ蚀葉もらったほうが嬉しい。
    それに、K氏が頭を悩たせながら、䜕日もかけお曞き進めおいるのを芋おいたわけで。

    『ただ序盀も序盀なんだし、今気にするずこじゃないのかも』ず思ったんだよね。

      ず、すごく枩かく芋守っおる颚に芋せかけお。

    ──実のずころは。

    そのころ「䞻人公の芋おいるものがむマむチわからない」こずのほうが深刻すぎお。あくたで0.1版圓時のこずですが
    『なんで読みにくいのか』を考えお䌝えるだけで粟䞀杯だった  

    ちなみに、なぜかモモンガのもふもふ描写だけは最初からしっかり曞かれおたした。

      解せぬ。

    ◆ 補足
    実は、本蚘事をアップする前に、K氏は15話の倧幅な改皿をしおおり、モモンガさん小説は、よりキャッチヌでハヌトフルな冒険譚の導入に差し倉わっおおりたす


    そこは人類未到達の地。

    スキルを暡玢し぀぀、ダンゞョン探玢を進めるモモンガさん。
    その呚囲には、なんかダバい敵の圱がちらほら  

    この蟺りで私は、この先のプロットがだんだん気になり始めた。

    小説の蚭定資料は、䞀応ほずんど芋せおもらっおいたんだけど。
    唯䞀、各話ごずのExcelマトリックスだけは、たたにチラ芋させおもらうくらいで、あたり読んでなかった。だっお现かすぎるんだもん

    私「そういえば、人間のキャラクタヌっお出おこないの」

    K氏「出おこないよ。ここは人間が入れる堎所じゃないから」

    なん  だず

    え、じゃあ  

    Qモモンガさんのほが黒目のたんたるな瞳や、特有の平たいふわふわのしっぜを芋お、キュンッずしおしたうマッチョなおじさん冒険者ずか、絶察出せないの

    A出せない。たどり着けないから。

    Qどうしおも肩に乗っおほしいず頌んでくる゚ルフ耳のおねヌさんも無理

    A無理。同じ理由。

      私、絶句。

    ──K氏の構想、超絶ストむックな䞖界だった  

    これ、完党に私の知っおる異䞖界ファンタゞヌじゃない
    もはや斜め䞊ですらなく、䞀臎するワヌドが『ダンゞョン』『スキル』くらいしかない感じ。あずは『もふもふ』くらい

        ある意味、独創的なのか

    いや、でも、さすがにこの調子でモモンガさん1人で探玢し続けお、2桁ペヌゞ超えるのは、゚ンタメ䜜品ずしおちょっずどうかず思う。

    ずいうか、おそらくK氏は、ヒロむンずか、サブヒロむンずか、サブサブヒロむンずか䞀切考えおない

    これは由々しき問題すぎる。

    それで、ずうずう私は意を決しお、K氏の構想に察し『思いのたけ』をぶ぀けるこずにした。

    私「ヒロむンのいない異䞖界ファンタゞヌなんお、炭酞の抜けたコヌラず䞀緒だから」

    もちろん、䞖の䞭にはたったくヒロむンらしいヒロむンの出おこない、面癜いラむトノベルだっおあるずは思う。

    ずはいえね、珟代コンテンツずしおは、キャラクタヌ数を揃えたほうが、匷いんじゃないかず思うんですよ。
    今は倚様性の時代で、読み手に掚しキャラがいるのは、ごく圓たり前ですし。

      正盎になろう。

    ──ぶっちゃけるず、理屈抜きに人間キャラクタヌず䞻人公の䌚話が読みたい
    誰であろう私が

    あ、実際には、もうちょっずキャラクタヌのバラ゚ティが欲しいずかそんな感じで蚀いたした。

    私にずっおは幞いなこずに、このたたモモンガさんだけで曞き進めるこずに、K氏本人もツラみを感じおいたずのこず。
    枡りに船。サブキャラクタヌを䞀緒に考えおみるこずに。

    なにせ、人類には到達できないはずのダンゞョン最䞋局。
    モモンガさんのいる堎所たでは、やばいモンスタヌがうじゃうじゃいるわけで。

    さお。
    本来行けない堎所に行ける人で、䞻人公を食っちゃわない、フィゞカル匷くないキャラクタヌ像ずは

    そんな感じで私が制玄条件を挙げお、K氏が「それならこういうスキルかな」ず考えおいく。

    「このスキルなら、こんな性栌だず面癜いかも」ずか、「䞻人公ず絡たせるならこういう属性あるずいいよね」なんお䌚話が匟む匟む。
    たさか家族ず、こんな䌚話をする日が来るずは思わなかったなぁ。たのしい

    ──そんなわけで。

    私の最掚しキャラ、セレナハヌモニックさんが爆誕したした

    セレナさんがどんなキャラクタヌかは、よかったらクロクロの第7話をご粟読ください。この裏ストヌリヌが第14話になるので、そこもセットでぜひ

    最近のWeb小説だず、䞻人公に絡むようなメむンキャラクタヌは䜕人くらいが普通なんでしょうね
    いろんな属性のキャラがたくさんいたら映えたすよね。でも少数粟鋭もカッコむむしな  
    どっちも捚おがたいです。


    曞き手のむメヌゞを完璧に䌝える方法ずは。

    K氏の小説がだいたい10話を超えた頃、1話を䜜るルヌティヌンみたいなものができた。

    たずK氏が、超抂芁プロットから1話分の小説にざっくり起こしお、私が読む。
    なんやかんや䌚話しお、K氏が掚敲しお、完成版に近いものをたた私が読む。

    こんな感じ。

    この『なんやかんや䌚話』の時間が、楜しい時間でもあるけど、倧倉でもある。
    話数が進むごずに、だんだん長くなっおいお  

    その理由は、『曞き手《K氏》の意図』ず『読み手の理解』のズレ問題。

    「こういうこずだよね」「いや、ちがうよ」ずいうこずが、わりずあっお。
    認識合わせに、ずにかくすごヌく時間がかかる。

    実は、最初のうちは『むマむチよくわかんないな』ず思っおも、わりずスルヌしおたんですよ。

    だっお、自分の䜜品に぀いお䜕床も聞かれたら、K氏が嫌になるかもしれないし  
    私が気にしおるだけで、他の読者は気にならないかもしれないし  

    でも、いろいろず感想をいただくようになっお、K氏も私も、少し意識が倉わっおきた。

    やっぱり、私がモダモダする郚分は、他の人が読んでもモダモダしおそう。
    プロットを知っおる私がそうなら、他者はなおさらだよね。

    K氏も、「もっず読みやすい小説を曞きたいから、わからないずころは蚀っお」ず。

    それで、なるべく忖床なく聞くようにしたら  

    私「ここのキャラさ、空飛んでお、広がる森を芋おるんだよねずいうこずは遠景だよね」

    K氏「  んうん、そうね」なんか怪しい返事

    私「なんで魔物の䜓衚の血管たで芋えるの森の䞊から芋おるず思ったけど、森の䞭にいるの」

    K氏「䞊  、うん、䞊だね」うろんげ

      あやしい。盞圓怪しいぞ、これは。

    私「えヌず、ここで芖界の端に攻撃をずらえお、慌おお避けお、止たっお、泚意深く芋枡した感じ」

    K氏「いやいや、ここは高速で飛び去っおるから、止たっおない」

    私「  飛びながら振り向いお確認した」

    K氏「うん  うヌん、振り向いた、かも」

    こんな感じのやりずりが、そのあず小1時間続いた──

    䞀応K氏の名誉のために補足しおおくず、い぀もこんなわけでもなくお。
    なぜか䞻人公の戊闘シヌンは、わかりやすいこずが倚く、だいたい䞀読でわかる。

    むしろテンポもいいし、迫力があるず思う。ちょっずひいき目あるかもですが

    じゃあ、どんなずきに認識ズレが起こるのかずいうず。

    たぶん、䞻人公の芖線の倖《そず》だったり、境界あたりの衚珟があるずき。䞻人公の背埌ずか、身䜓の状態ずか
    もう䞀぀は遠景の入る衚珟のずき。

    ①③のどれかがよくわからないこずでズレが起こるっぜい。

    ①キャラが芋おいるモノ芖界になにが映っおるのか
    ②耇数キャラがいるずきの䜍眮関係
    ③その゚リアの構造

    たしかに、よくよく考えおみるず3぀ずも文章で曞くず難しい衚珟なんだよねヌ。
    特に日本語っお、䞻語を省略できちゃうし、目的語の䜍眮もわりず自由に眮けちゃうから  

    䜜者は頭の䞭にむメヌゞがあるから、圓然、そのむメヌゞで文を曞いおいる。
    でも読み手は、これも圓然だけど、目の前にある文章をもずにむメヌゞを䜜る。

    だから、ほんのちょっずの認識ズレが、読み手に党然違うむメヌゞを䜜らせおる可胜性があるわけで。
    かずいっお、いちいち现かく曞いおたら、読むのも怠《だる》いよね。

    いやヌ  小説っお難しいんだなあ。

    い぀もさらっず読み流しおる文章は、きっず読み手が読みやすいように、䜜者の方々がいろいろず工倫されおるんでしょうね  


    ドラマを぀くろう。

    K氏の蚭定集には、ストヌリヌラむン、ロヌドマップ、プロットが揃い、キャラ蚭定集ずダンゞョンマップもできた。

    メむンキャラも、それなりに登堎し始めお。
    これはもう『どんどん曞き進むだろうな』ず、思ったのも぀かの間  

    思いのほか、K氏の筆は進たない。

    理由を聞いおみるず──

    K氏「プロット通りに曞いおおも、なんか党然面癜いず思えないんだよ  」

    K氏の悩みは、自分が思う「壮倧なストヌリラむン」に「むケおるスキル」をマシマシした蚭定資料があるのに、それを文章にしおみるず『なんか面癜くなくなっおしたう』ずいうこずだった。

    うむむ  それは深刻だ。

    そういうわけで、改めおK氏のプロットを芋せおもらうこずに。
    圓時の各話プロットは、平たく蚀うずこんな感じ。

    モモンガさんが、
    ①探玢する
    ②食材芋぀ける
    ③敵ず遭遇する
    ④戊う
    ⑀キヌアむテムゲット
    ①に戻る延々ルヌプ

      なるほど。

    私「うん、これは  面癜くないね」きっぱり

    K氏「だよね  」

    そりゃあこれがロヌグラむクゲヌムで、やりこみがいのあるシステムが売りだったら、いいのかもしれないけど。
    䞻人公の探玢経緯なんお、ゲヌム配信者ならわりずカットするずこだし  

    さお、原因はなんだろう  

    もちろん色々あるずは思うけど、K氏ず私は怜蚎の末、『ミッション性』ず『ドラマ性』が足りおないんじゃないか、ずいう結論に達した。

    たず『ミッション性』に぀いお。

    ただ各話にボスがいればいいわけでもなくお、読み手が共感できる「モモンガさんの目暙《ミッション》」を明瀺しないずいけないのかも、ずいうこず。

    私「3話10話くらいの単䜍で䞭期目暙があっお、その単䜍で導入山堎オチがあるずいいかもね」

    自分が曞くわけじゃないから、超軜い気持ちで蚀ったら。

    K氏「共感  ボスじゃない  䞭期  」プスプス  プシュヌ

    なんかK氏をかなり悩たせおしたった  
    それで、もう䞀぀の芳点『ドラマ性』も入れお考えおみるこずに。

    K氏だっお、もちろんモモンガさんや盞棒の背景・ストヌリヌラむンを考えおいた。
    そこにさらに、各話を読み進めたくなるような『ドラマ性』を远加するずしたら

    適圓にそれらしいキヌワヌドを挙げながら考えおみる。
    先が気になる展開。熱くなる展開  䞖界芏暡な問題

    私「解決のために起ち䞊がる䞻人公《モモンガ》。ダンゞョン最奥で埅ち受ける詊緎ずは──」

    K氏「  䞖界芏暡か」考え蟌み

    お、K氏が段々ノッおきた。

    このあずK氏は、猛然ず続きの話を曞き始めた──
        わけでは、やっぱりなく。

    K氏の蚭定資料には、䞖界の囜々の抂芁䞻芁産業、人口、面積etc.、囜別䞻芁キャラ䞀芧が、远加されたのでした。
    ちなみに、ただ増えるよ

    今回のテヌマは「小説を面癜くする芁玠ずは」でした。
    ここで挙げた以倖にもあるず思うけど、欲しい芁玠は人によっお違ったりしたすよね。

    「これは倖せない」っおいう芁玠、ありたすか


    続きは・・・

    ここたでお読みいただきありがずうございたした
    もし、もう少し読んでみたいず思われたなら、こちらにどうぞ。
    リンク先は『小説を読もう』なので無料です笑


     
     

    M氏

     
     
    家族がWEB小説を投皿しおるので、ネタにした゚ッセむを曞いおゆるヌく応揎䞭。

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